母と一緒に、
『OOの食卓』(タイトルを良く覚えていない)とかいう映画を
観ようとしているらしい。
昔の映画館のような古めかしい映画館での、
2本立ての映画のうちの1本がその映画で、
窓口でチケットを購入して、上演スケジュールを見ると、
観たい映画ではなくて、もう1本の方が始まる所らしい。
観たいのが始まるのを待ち、よそで時間をつぶすよりも、
中に入って映画を観ていようと思い、入ると、
前の方の座席はほとんど埋まっていて、
後ろの方に少しだけ空きがある状態で、驚く。
母と座るやいなや、映画が始まるのだが、
周囲が私語でうるさくて、映画のセリフが聞こえない。
どうやら、皆、その映画ではなくて、
私達が観ようとしていた映画を観に来ていて、
その映画には関心が無いらしい。
が、私はその映画も観たくなっていたので、
迷惑だなと不快に思っていたら、
周囲のうるさい人達が、飽きてしまったのか、
次々と席を立ち、出て行ってしまい、
やっと静かになって、ほっとしていると、
今度は母が急に席を立ち、何も言わずに出て行ってしまう。
トイレに行きたくなったのか、気分でも悪くなったのか、
と、心配しているうちに目が覚めてしまった。
『OOの食卓』(タイトルを良く覚えていない)とかいう映画を
観ようとしているらしい。
昔の映画館のような古めかしい映画館での、
2本立ての映画のうちの1本がその映画で、
窓口でチケットを購入して、上演スケジュールを見ると、
観たい映画ではなくて、もう1本の方が始まる所らしい。
観たいのが始まるのを待ち、よそで時間をつぶすよりも、
中に入って映画を観ていようと思い、入ると、
前の方の座席はほとんど埋まっていて、
後ろの方に少しだけ空きがある状態で、驚く。
母と座るやいなや、映画が始まるのだが、
周囲が私語でうるさくて、映画のセリフが聞こえない。
どうやら、皆、その映画ではなくて、
私達が観ようとしていた映画を観に来ていて、
その映画には関心が無いらしい。
が、私はその映画も観たくなっていたので、
迷惑だなと不快に思っていたら、
周囲のうるさい人達が、飽きてしまったのか、
次々と席を立ち、出て行ってしまい、
やっと静かになって、ほっとしていると、
今度は母が急に席を立ち、何も言わずに出て行ってしまう。
トイレに行きたくなったのか、気分でも悪くなったのか、
と、心配しているうちに目が覚めてしまった。