夢日記

前日の夜からその日の朝までに見た夢を記録したもの

読書感想文

2006-03-07 09:24:39 | 見た夢の記録
あまり大きくない公会堂かホールのような場所の客席にいる、
どうやら、どこかの書店が行っている読書感想文のコンテストの
入賞者の発表会で、書いた本人が読むのを聞きに来ているらしい。
ステージでは椅子に座って、入選者達が順番を待っているのだが、
その中で、年配の男性が眠ってしまっているのに気付き、
自分のことのようにはらはらしたので、客席を出てロビーへ行く。
すると、書類が落ちているのを見つける。
拾って何気なく読むと、コンテストに応募のあった読書感想文の
批評が良い順に載せられている、スタッフ用の資料らしい。
ふと、その中の選外に自分の名前があり、
「良くまとまっている無難なものだが、面白みは無い。」
という批評が書かれている。
自分もコンテストに参加して落選したのだなと気が付く。
が、次回発表予定の欄にも私の名前があり、
「まとめ方が良く、判りやすい力作。」との評で、
入選の方に入っているので、近々、入選通知が来るのだと
思って喜んでいるうちに目が覚めてしまった。