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ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

東京五輪招致活動 2.2億円送金

2016年05月13日 20時46分49秒 | 雑感
2020年の東京オリンピックはボロばかり出る。

国立競技場もそうだし、エンブレムもそうだ。国民はシラけている。

外国じゃ、”YAKUZA”オリンピックといわれているが、知らないのは日本人ばかり。

オリンピックは返上すべし。

オリンピックの開催地決定には、金と女が必要だ。オンナの方は表に出ることもないが、金はトレースすれば明るみに出る。

フランス当局が捜査を開始した。

「あれは電通から金が出たのですよ。しかし、新聞の報道では名前は抑えられていますね。電通に逆らえる新聞社はないでしょ。」という話をさきほど聞いた。さも、ありなん。

いずれ週刊誌が書き立てるだろうが。

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平成16年 鎌倉十三仏霊場(承前)

2016年05月13日 20時11分30秒 | 雑感
平成16年5月7日に鎌倉十三仏霊場巡りを開始した。5月13日、残りをまわる。

北鎌倉駅から、第6番札所(弥勒菩薩)・浄智寺へ行く。









浄智寺から踏切を渡り、建長寺まで歩く。第5番札所(地蔵菩薩)・円応寺は建長寺と道を隔てた高台にある。

円応寺は閻魔堂で有名である。十三仏信仰のもとになった中国の十王信仰の像が並んでいるが、正面の閻魔大王像が最も大きく、一見の価値がある。









円応寺を出て、北鎌倉方向へ戻り、途中から亀ヶ谷切り通しに入る。



通り抜けたところに、第9番札所(勢至菩薩)・浄光明寺がある。







浄光明寺から横須賀線のガードをくぐり、第7番札所(薬師如来)・海蔵寺に到着。









海蔵寺から鎌倉駅に戻る途中に第4番札所(普賢菩薩)・寿福寺がある。賽銭箱がないという珍しいお寺である。人から聞いた話では、本堂の中にも賽銭箱はないそうである。









十三仏霊場も残り二つ。江ノ電・極楽寺駅へ行く。

第12番札所(大日如来)・極楽寺参拝。ここは境内撮影禁止である。







極楽寺駅で極楽寺の反対側に第13番札所(虚空蔵菩薩)・成就院がある。





ここの参道は鎌倉のアジサイの名所である。アジサイと鎌倉の海岸がマッチして美しいのだが、今年(2016年)は参道工事で見ることができない。アジサイも新株に入れ替えてしまうので、アジサイを楽しめるのは数年後ということだ。





なお、虚空蔵菩薩は、お寺の境内にはない。参道を海側におりた山門の外に虚空菩薩堂がある。












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平成16年 鎌倉十三仏霊場(前)

2016年05月13日 14時47分30秒 | 旅行
鎌倉に十三仏霊場がある。平成16年5月に訪れた。鎌倉には他に三十三観音霊場、二十四地蔵霊場があるが、十三仏が一番手軽にまわることができる。

十三仏信仰は中国の十王信仰を元にし、日本でつくられたものである。死後供養を修する際の本尊・菩薩という。

初七日不動明王)、二七日(釈迦如来)、三七日(文殊菩薩)、四七日(普賢菩薩)、五七日(地蔵菩薩)、六七日(弥勒菩薩)、七七日(薬師如来)、百箇日(観世音菩薩)、一周忌(勢至菩薩)、三回忌(阿弥陀如来)、七回忌(阿しゅく如来)、十三回忌(大日如来)、三十三回忌(虚空蔵菩薩)をいう。

第1番札所(不動明王)は、明王院である。境内撮影禁止で、外から撮影するしかない。金沢街道にある。







明王院から金沢街道を鎌倉駅方向に歩く。第2番札所(釈迦如来)は、浄妙寺である。鎌倉五山の一つ。









札所番号が飛ぶが、第8番札所(観世音菩薩)の報国寺は浄妙寺の向かいにある。

報国寺は鎌倉の竹寺として有名で、観光シーズンには大混雑する。









報国寺から鎌倉駅に戻る。第3番札所(文殊菩薩)の本覚寺は小町大路にある。ここはえびす堂で有名である。







鎌倉駅からレンタサイクルで、第11番札所(阿しゅく如来)の覚園寺へ行く。鎌倉でも奥まったところにある。



本堂は樹木で見えにくい。



時間を決めて境内の案内が行われる。自由に出入りすることはできない。



覚園寺からレンタサイクルで第10番札所(阿弥陀如来)の来迎寺へ向かう。西御門にあるが、見つけにくい寺である。







ここで一日目を終える。









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