4月26日。駿河國一之宮・冨士山本宮浅間大社を参拝する。桜の季節は終わったが、新緑が美しかろうと思い参拝した。期待は裏切られなかった。雨が降ったりやんだりの小雨模様で、なおさら新緑が際立った。
新横浜駅から9時21分のひかり号で三島駅へ。三島駅から東海道本線で富士駅、ここで身延線の乗換え、富士宮駅で下りる。乗り換えがスムーズに行き、富士宮駅には10時38分に着いた。駅から本宮までは徒歩で12分ぐらい。
一の鳥居。大きい。大昭和製紙の社長の名前があった。バブル期に話題になった人でいい印象は持っていない。派手なことが好きだったのだろう。
参道を歩く。ツツジが咲いていた。もうツツジの季節到来である。
楼門。
楼門と通り、境内に入る。
正面が拝殿である。
普通の拝殿のように見えるが、本殿は2階建てが特徴の浅間造である。横から見ないと分からない。
御神水の湧玉池にまわる。
緑がまぶしかった。
<御朱印>