熱海駅からバスで伊豆山神社へ向う。神社手前で、廃棄残土が崩壊した現場を見る。結局、この件はどうなったか、報道もないから分らない。裁判中という話だ。
伊豆山神社、階段が長く、往生した。
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社殿は華麗である。
源頼朝が源家最高を祈願した神社である。鎌倉幕府を開いたあとは、関八州を鎮護する神社として崇敬された。
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源頼朝と北条政子のゆかりの神社と云うことで、縁結びで名高い。
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縁結び祈願の神社は多いが、結婚できる男女は少なくなっているのが現実だ。
崩落事故のあった方向を見る。崩落箇所は家に隠れて分らない。神奈川県から運んできた残土が崩落したという。整地が終わっている箇所もあるが、住民は戻っていない。裁判は10年ぐらいかかるらしい。
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熱海梅園から来宮神社へと歩く。坂道を下りるだけなので楽だ。
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社殿。祭神は、大己貴命、五十猛命、日本武尊である。
とはいえ、祭神を気にする人は少ない。皆、社殿参りはそこそこで社殿の背後にある御神木の大楠へ向う。
神社のパンフレットにも祭神は記されていない。御神木のことばかりだ。
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御神木の大楠は、樹齢2千年という。日本で二番目に古い樹木である。
樹木も老化すると、こうなるのかなと思う形相で、暗いときに見たら不気味だろう。
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今年の無事を祈願する。
来宮神社を参拝しようと、熱海駅バス停に行くと、熱海梅園行きのバスが停車していた。運転手さんに梅の咲き具合をきくと、入口の早咲きだけです、という返事。ともかく咲いているのだからいいかとバスに乗る。
熱海梅園入口には「一分咲き」と案内されていた。確かに、ほとんど咲いてなかった。咲いている梅を探しながら、園内を歩いた。ここは庭園のような梅園で、散歩するだけでも気分が爽やかになる。
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なぜか、猿回しがいて、猿が芸を披露していた。このあと、来宮神社でも猿回しを見た。
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日本三大稲荷の一つに数えられる笠間稲荷神社を参拝する。(日本三大稲荷とは、伏見稲荷、祐徳稲荷、笠間稲荷をいう。)
水戸線の笠間駅から徒歩15分。道は真っ直ぐ延びているので迷うことはない。
稲荷社特有の赤い鳥居がなく、見た目は、普通の神社である。
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楼門。
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ゴジラの御朱印があったので求めた。ここでゴジラの撮影が行われたからという。右下に著作権者が明示されている。筆書されたような「G-1.0」は、映画の題名だった。
関東最古の八幡宮、大寶八幡宮を参拝する。大宝元年(701年)に創建された。
大宝という名前が目出度く、しかも宝くじの高額当選者が多いということで、宝くじフアンの参拝が多い。正月の参拝にふさわしい。
アクセスは悪い。水戸線(1時間に1本)の下館駅から関東鉄道常総線(2時間に3本)に乗換え、大宝駅でおりる。神社は駅前にある。
もっとも電車で参拝する人は数人といったところで、大方は自動車でやってくる。北関東は、自動車がなければ生活できない。
駅から坂道を上がると、大鳥居があるが、これが三の鳥居である。
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随身門。仁王像があるのが珍しい。境内には鐘楼もあり、神仏習合の名残がある。明治以前には大宝八ヶ寺と呼ばれる八つの寺院が境内に存在した。
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元祖山手七福神を巡る。江戸最古の七福神とされる。徳川将軍家光が目黒不動を参詣する道筋に置かれた七福神である。
家光様とは逆に、目黒不動の方から回り始める。目黒線・不動前駅から歩き始める。
恵比寿神(目黒不動)は目黒不動の境内外の三福堂に祀られている。
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色紙を求めたが、今年はやっていないとのこと。ということで、全部、御朱印紙である。
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目黒不動から弁財天(蟠龍寺)へ。ここは岩屋弁財天という。岩屋の中にある。
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蟠龍寺から太鼓橋を渡り、大黒天(大円寺)へ。大円寺の下、雅叙園ホテルの前で、紅葉を見る。まだ見頃だった。
正月に紅葉とは…。
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大円寺から目黒駅へ。やや疲れを覚える。駅のカフェでひと休み。再び、目黒通りを白金方面へと歩く。
福禄寿・寿老人の妙円寺へ。国立自然教育園の前だった。
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妙円寺からなお歩き、八方苑前の布袋尊(瑞聖寺)へ。禅寺で白砂利を敷き詰めた境内が美しい。本堂は昔のままだ。
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なお歩き、シェラトンホテル背後の毘沙門天(覚林寺)へ。加藤清正由来の寺で、清正公(せいしょうこう)と呼ばれる。
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これで終わり。白銀高輪駅まで歩き、帰宅する。まだ正午前だった。
正月恒例で、多摩川七福神をまわる。平地で、1時間ぐらいしかかからないので、散歩するような感じだ。
多摩川線の武蔵新田駅でおりる。まず北口にある福禄寿(矢口中稲荷神社)を訪れる。場所は武蔵新田駅の裏である。
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矢口中稲荷神社から、多摩川駅方向に線路沿いを歩く。布袋尊(頓兵衛地蔵)がある。
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頓兵衛地蔵から少し戻り、踏切を渡り、恵比寿(新田神社)に行く。
新田神社で色紙を1000円で求める。ここに七福神のすべての印判が置いてあるので、ここですべての印を押し、色紙を完成させた。多摩川七福神は自主申告制である。
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新田神社から毘沙門天(十寄神社)へ歩く。矢口南の信号の近くである。
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十寄神社から弁財天(東八幡神社)へと歩く。多摩川の土手の前にある。この間が一番距離が長い。
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東八幡神社から右の道を駅方向へ戻る。寿老人(延命寺)を参拝。
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延命寺から大黒天(氷川神社)へ。
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これで終了。矢口中稲荷神社を参拝したのが9時半で、この氷川神社を参り終えたのが10時半。ちょうど1時間だった。
大晦日の富士山本宮浅間大社を参拝。16時前に到着し、大祓の儀式を見ることができた。
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天気は曇り。富士山の裾野だけが見えた。天気が悪いことは知っていたので失望はしなかった。それにしても、雪がありませんね。裾野は赤茶けていた。
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屋台多数。真夜中の参拝に備えて、仕込んでいた。
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楼門前に背広姿の人が立っていたが、楼門前で大祓が行われるからだ。
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拝殿。
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16時前に巫女さんが集まっていた。
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日蓮生誕の地に建てられた誕生寺を訪れる。安房小湊駅からバスで行く。
現在の誕生寺は、正確には日蓮が誕生した場所に建てられたものではない。日蓮が誕生した場所は海際にあったが、1499年の大地震で海中に没してしまった。その後高台に再建されたが、元禄大地震で崩壊し、現在地に移ったものである。
日蓮宗の聖蹟大本山である。総門から入る。
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仁王門を通る。
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参道の松の木が目立つ。
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祖師堂。
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ここには日本一の大瓦があるが、どこにあるのか分らず、お坊さんにきいた。祖師堂横の階段に置いてある。鬼瓦である。
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南房総市千倉に鎮座する高家神社を参拝する。「高家」と書いて「たかべ」と読む。難読の神社名である。日本書紀にも記されている料理の神様「磐鹿六雁命」(いわかむつかりのみこと)を祀る神社である。日本唯一と御朱印に書かれている。
東京湾を挟んで反対側の三浦半島の三崎市に海南神社があるが、その境内に海南高家神社がある。海南高家神社は高家神社を勧請して創建されたもので、千倉にある高家神社が本宮である。
高家神社は、内房総線の千倉駅から徒歩で25分ほど。
料理の神様に相応しく、清潔な神社である。
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竹の鳥居を通るが、竹にはデザインがほどこしてある。
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社殿。茅葺きである。
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社殿から境内を見る。瀟洒な境内である。
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模様のある竹については、宮司さんに話を聞いた。生竹だと割れてしまうので割れ防止の加工を施す。その後に、電気ドリルで模様を作る。
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この竹の中に照明があり、夜に点灯される。幻想的な風景になると、近所の人は云っていた。
「竹あかり」のポスター。夕方4時半から点灯が始まる。
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高家神社の御朱印は時間がかかった。通常の3倍ぐらいかかる。出来上がった御朱印を見て納得。参拝客は私一人だったからいいようのものの、多数の参拝客が訪れたら、どうなるのかと気になる。
東急線花御朱印巡り、最後に訪れたのは目黒駅近くの大圓寺である。
ここを最後の満願寺にした理由は簡単で、ここで東急線花御朱印巡りが開催されていることを知ったからである。9月19日のことだった。59寺社は多いと思い迷ったが、21日にあざみ野駅で御朱印帳を買い求め、22日に雪が谷八幡神社へお参りしたのが始まりだった。
結局70日ぐらいで、59寺社を巡ったことになる。
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大圓寺は開運大黒天のお寺である。
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石仏群あり。
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東急線花御朱印巡りの59寺社を巡り追えて、やや気抜けがした。当分はお休みである。
東急線花御朱印巡りの最終日。残りの2寺社を巡った。
まず、新丸子駅で下り、日枝神社を参拝する。駅から12分ほどかかる。武蔵小杉駅から歩いても同じぐらいである。
新丸子駅で下りたのは、幼少年時代にここに住んでいたからだ。思い出の地である。日枝神社の向いに宮司宅(兼社務所)があるが、その裏に幼稚園があった。その幼稚園に通学していた。今では、幼稚園は廃園され、保育園になっている。
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幼年時代を思い返し、懐かしさを感じると思ったが、そんな感情は起こらなかった。世の中、変りすぎた。風景も思想も変りすぎた。
多摩川の土手に出る。神社から近い。新幹線と横須賀線の鉄橋がある。子供時代は、ここは貨物線だった。まだ朝鮮戦争が戦われていた頃で、兵士や戦車を見送ったものだ。
河原は今では整地されているが、昔は原っぱだった。バッタやトンボを捕って遊んだものである。
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殿ヶ谷戸庭園から国分寺駅に戻り、立川駅へと移動する。昭和記念公園まで徒歩で10分ほど。もともとは飛行場だったのだから広大である。
公園入口に公園のシンボルであるイチョウ並木があるが、ここはほぼ落葉していた。
レンタサイクルで日本庭園に向う。
殿ヶ谷戸庭園と異なり、紅葉のピークは過ぎていた。池の周辺のモミジは気温が低めだから、色付くのも早く、褪せるのも早い。
池の周辺を一周する。
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