鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

山茶花(サザンカ)の花と実

2020年01月16日 00時18分30秒 | 身の周りの植物




久々に歩き回ってみたら山茶花がそこらじゅうに咲いていた。
赤紫色がほとんどだけれど、たまに白もある。
ブロック塀の上まで伸び、道にはみでて咲いている大木があり、ブロック上に実が落ちていた。
珍しいので上に乗っている分をさらえて持ってきた。
子供の頃に椿の実は、種の殻を噛み破って中のゼラチン質をすすったものだった。
腹の足しにはならないけれど、ほのかな甘みがあった。
山茶花は田舎では馴染みがなく、都会にでてから知ったくらいで、実は初めて見た。
爪で破ってみると、どんぐりの中身と似たナッツ系。
もしかしたら食えるのか毒なのかと、検索してみたら毒ではなさそうだけれど食えるという記述も見つけられなかった。
初めて見つけた種だから食えるかどうかというようなことより芽を出させてみたい。
蕊の奥に指先を押し付けて舐めたら少し甘かったから、暖かい日にはミツバチが蜜を吸うのかも知れない。
花をつけている山茶花の木を園芸コーナーで買う方が手っ取り早いに決まっていても、芽出しから育ててみたい。
いつまで生きられるつもり・・という冷ややかな目はあろうけれど気にしない。
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椎(シイ)の実かと思えば

2020年01月15日 10時00分20秒 | 身の周りの植物






大量にドングリが落ちていた。
まともに拾い集めれば、何百キロだって簡単にいけそう。
何ともったいないと思って、一握りをポケットに入れて持ち帰った。
またもや京都市内からの帰りに明治天皇陵に寄ってのこと。
230段を登るのに、やはり1回休まないではいられなかった。
足よりも息が切れて心臓が持たない状態になり少し恐怖感すら感じた。
上がり切ったら、例によって天皇陵をねぐらにしている鴉が騒いでいた。
帰宅して椎の実かどうか調べてみたら、生のままかじってみれば分かるということで実行する。
渋い、これはアク抜きをしないと食えないタイプのドングリだから椎の実ではない。
ドングリの不作とかで熊が里に降りてトラブルを起こすことが多い秋だったのに桃山御陵の森は大豊作。
ドングリを拾い集めて山にばらまいたりするそうだけれど、熊は木に登って特定のドングリの若い実を食うという記述も見つけた。
それなら、ここの大量のドングリは何の餌になるのだろうと思うけれど、人が踏み込まない原生林化した森は食物連鎖の大事な太い鎖のはず。
もう椎の実を拾うには遅いだろうから、今秋こそ椎のあるところを突き止めて拾い集めたいと、又々予定を立てる正月中日。
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ブサイク安納芋をおいしく

2020年01月14日 00時06分07秒 | 食べ方






安納芋は焼き芋にするのが一番おいしいけれど、焼き芋に適したサイズに作るのは難しい。
農事の初心者で、しかも芋は地中にできるものだから、作るというより掘ったらこんなのがという感じ。
そうしてブサイクな形が多いのだけれど、スライスすると断面はなかなかに良い。
さて、石油ストーブで焼くのは、石焼き芋のようにはなかなかうまくいかない。
アルミホイルの上に載せて、焦げないよう何回返しても、しっとりと焼けない。
結果、アルミホイルに少しシワを作り二重巻きにして、蒸し焼き状態にするのが良いと分かった。
田舎に穴の空いたアルミ鍋があるので、それに砂利を入れて石焼き芋の真似をしてみようと思う。
石の種類とサイズには、それ用の適したものがあるのだろうし、今年の晩秋以降、いつかやれたらと考える。
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自尊心と品位

2020年01月13日 03時10分30秒 | 懐疑・猜疑・疑義
ゴーン対日本検察は、人種間の自尊心と品位をかけた戦いのように見える。
自尊心を捨てた遮二無二さと、下品さを押し隠しての舌戦。
弁護士も同席させずに脅しをかける自白偏重の伝統的取り調べ方が、世界に知られてしまった日本の検察。
鹿児島の志布志事件や障害者郵便制度悪用事件の元厚労省局長村木局長への冤罪事件などが思い出される。
ゴーンの記者会見に対して「潔白なら堂々と裁判を受けるべきだ」と述べた森法務大臣は先ごろ死刑執行にサインをした人物。
ゴーンにしてみれば、自分ほどの財力と能力のある人間に対しての、あまりに他の国々と違う扱いに驚き、なんとしても脱出しなくてはならないと思ったのだろう。
謎めいた忖度はするくせに尊大で人権を無視する不思議な人種日本人に恐怖を感じ、金で解決できない不自由さを初めて感じたに違いない。
日本の土俵で闘うことを避けて、脱出してしまったゴーンは今後どうするのだろう。
レバノンから出ることもできず、当地にずっととどまりインターネットを使った経営コンサルタントでもやるのだろうか。
『わが栄光への脱出』といったような自伝を書いて、ベストセラーを狙ったり、映画化させて興行収入を稼ぐのか。
対立構造は平行線のまま接近もしないだろうけれど、ゴーンも日本の検察(司法)も世界の評判に耳目集中させて欲しいものだ。
などと鳥瞰目線で好き勝手。
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雪のない雪国からの便り

2020年01月12日 10時44分22秒 | 日記
昨日は、わがふるさと十日町から二つの便りがあった。
かつては陸の孤島などと言われたことさえある雪国に雪がないという。
初雪は消えても、2度目3度目と降るうちに根雪になるのだが、降雪はあっても積雪のない冬で、タンポポも咲いているという。
天気も良くてミツバチが巣箱から出て飛んでいるとのこと。
そうして週間天気予報にも雪マークであるべきところが雨マークばかり。
雪下ろしが必要ないから楽ではあるけれど、この先どうなるのだろうと不安もあるらしい。
たしかに、西高東低で等圧線の混み合った冬の天気図をほとんど見ない気がする。
雪が一定程度積もって雪解け水があってこその稲作、コシヒカリは大丈夫か。
などと先走ってしまうけれど、自然はそんなに単純でヤワなものではないはず。
帳尻合わせのサイクルがだんだん長くなっているだけではないかと楽観視している。
松之山で行われる『婿投げ』は1月15日らしいけれど、下にネットでも張るのかな?
2月14〜16日の雪祭りは、これまた開催不可能になるのではないか。
私がせっせとやった田舎の雪囲いなどの冬支度も必要なかったのかと思えば残念な気もしたり、雪下ろし代が発生せずラッキーと思ったりする。

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シンビジュームの花芽が1本

2020年01月11日 01時54分30秒 | 身の周りの植物


今年はダメかと思っていたシンビジュームの、葉っぱばかり茂った鉢の真ん中からにょっきり花芽が1本生えていた。
インターネットにはいくらでも育て方、咲かせ方が載っているけれど、いい加減にやってきた。
ただいま3鉢あるのだが、ちゃんと株分けしたら数十鉢になってしまうだろうと思うくらいに株(バルブと言うらしい)が増えている。
その中でたった1本だけ花芽がついたのだけれど、見つけた以上この鉢は外にはおけない。
うちのシンビジュームは2001年にもらったもので、特許のようなものがあって、増やして他人に譲ったりしたら法に触れるというような注意書きが付いていた。
売ったらいけないというのだったか、何しろ厄介な代物で、だから手はかけていないけれど現在に至る。
こちらに住むようになって30年近くになるが、霜が降りることもあれば氷がはることもあり雪が降ることもある。
ここ数年は、降雪もひと冬に2回ほどあるかないかくらいなので外に出しっ放しながら、花芽が見つかったら家に入れる。
過去記事を見ると、2月から4月くらいに咲いている。
地植えしてもよかったのにその地面も猫額には無く、育て方に載っている葉芽花芽の芽掻きを一度もしないままにきたせいでこうなった。
頂き物だし生きているしで捨てるわけにもいかず、そういうぐずぐずでカブトムシの幼虫がいたりメダカがいたりカワムツがいたりするわけだけれど、どうにも仕方がない。
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荒れた次の日

2020年01月10日 00時39分39秒 | 日記






竜巻で屋根が飛ばされたり、工事用足場が倒れたりの全国的に荒れた様子をニュースで見た。
わが家では、ベランダのピンチハンガー(小物物干し)が激しく揺さぶられたようで、プラスチック・ピンチが2個もげた。
あまり外の物音が聞こえない造りになっているので、本当に荒れると分かっていたら事前に対処が必要。
単板ガラスで冷気が侵入する出窓には、昨年末に20mm厚の断熱材を買ってきてはめ込んだ。
縦方向をあと5mmほど短くしたら、すっきり立ったはずだけれど、たわめてはめ込む位が美的にはイマイチでも機能的にしっかりして良い。
これが断熱だけではなく防音効果もあり光も遮るので朝起きのタイミングが狂いがちになった。
それで眠り込んだら外が荒れ模様でも分からず、ぐっすり寝てしまう。
葉が吹き飛んで、ようやく蝋梅らしい咲き方の満開になった。
何ということもないブログになってしまったのは、ただただ途切れさせないためであり、誠に遺憾。
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雑煮大根

2020年01月09日 01時22分55秒 | 食べ方


雑煮大根というものがあることを初めて知った。
こんなにも細いのだから、間引いた大根を売り物にしているのかと思ってしまった。
検索してみると、関西地方で年末時期にだけ、雑煮用の大根として出回るものだそうだ。
古くから雑煮大根と呼ばれる伝統野菜だそうで、最近は祝い大根と呼ばれたりするとか。
それで紅白市松模様を配した包装であったか。
年末だけということだったのに、私がスーパーで撮ったのは新年明けて三が日も過ぎた1月4日。
年末年始をかきいれどきとして過ごした人達用に売られていて、おそまきながらの正月料理に使うのか。
ここで『かきいれどき』を辞書で調べたら、帳簿の『書き入れ時』ということだとか。
『おそまき』も調べたら、時季に遅れて種子を蒔く『遅蒔き』なんだそうで、いつも人の尻を追う私の農事のことであった。
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冬枯れの芒(すすき)

2020年01月08日 01時36分16秒 | 懐疑・猜疑・疑義


黄檗トンネルをこのように撮ると、まるで廃線のトンネルのように見えてしまう。
じつは、このトンネルが15年前にできたおかげで京都山科から宇治へと抜けるのがすごく便利になり、車の通行量は多い。
私は芒を撮りたかっただけなのだが、背景と角度をわざとこのようにして、実態とそぐわないようにした。
写真は、真を写しているだろうか。
象徴的に切り取られ誇張された事実もどきが世にはあふれていて、それらに私たちは振り回されていないだろうか。
そういう証拠写真を並べてみたいなどと、この一枚を撮ったことで思う。
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日本の司法から脱出した怪物

2020年01月07日 03時18分05秒 | 懐疑・猜疑・疑義


巨額報酬を合法的に得ていたように見える人物が、目に余るので逮捕され、制裁的拘留をされ、逃亡防止のために15億円の保釈金を課され、それでもあっさり15億円なんて惜しげも無く海外逃亡しちゃった。
・・・「私は正義から逃れたわけではない」とし、「不公正と政治的迫害から逃れたのだ」と表明。推定無罪の原則を含む基本的人権が無視されていると日本の司法制度を批判した・・・(Bloombergより抜粋)
不自由な日本から密出国して自由に発言しているようだ。
これだけおちょくられて黙っているわけにはいかないということなのか、ニュース番組のコメンテーターが15億は安すぎたなどと悔しがっているような呆れているような、それでいて何だか嬉しそうに喋っていた。
15億円はゴーンにとって15万円くらいの感覚だろうと言う人もいたから、それなら1千億円くらいが妥当だったのかもしれない。
ゴーンにとって、日本は甘い汁をいくらでも吸うことのできる花園だったはず。
それが、ちょっと油断したら囚われの身となり、基本的人権のない不自由な国になってしまった。
彼が外国人だったからことさら感じることではなく、日本の司法は確かに推定無罪とか疑わしきは罰せずの原則の守られない世界。
死刑制度も存続させる野蛮な部分を持ち続け、不都合なことには知らんぷりを決め込ばかりか事実を捻じ曲げる官僚や政治家の目立つ国。
さぁ怪物は財力にものを言わせて、どのように日本をコケにしていくのか、目が離せない。
以前の私はコロナよりブルーバードが好きだったのだけれど、ゴーンがやってきて、ヤツの年収を知ってから日産は見るのも聞くのも嫌になった。
日産が信頼を得るのは並大抵ではないことを思い知るべきだ、などと貯蓄もなく新車も買えない年金受給者が言ってみる。
画像はシャリンバイに絡まるヘクソカズラ。
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世界中から蜂蜜が

2020年01月06日 02時20分33秒 | 養蜂


近所の小スーパーに入ったら、蜂蜜売り場はパン売場の横とか何とかのお知らせが、わざわざ貼ってあった。
世界中から蜂蜜が輸入されているようで、カナダ、アルゼンチン、イタリア、グァテマラ、ハンガリーなどと書いてある。
種類もアカシア、珈琲、檸檬、ひまわりなどとあり、しかも安い。
蜂蜜は蜂蜜以外のものを混ぜたら加工食品として届出や食品衛生法などの制約があるけれど、蜂蜜だけならばブレンドしても農産物と同じ扱いで届出の必要がない。
私は自分の採った幻の蜂蜜などと言われることさえあるニホンミツバチの百花蜜を純粋なまま売ろうとしているのだけれど、素人の下手な真似事だからちっとも売れない。
この際、予定価格の半額にしてしまうか、他の方法を探すか、販売は人に委ねてしまうか悩ましい年となりそうだ。

※ニホンミツバチの蜂蜜販売中です。
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長距離走のゴールに低反発マットを

2020年01月05日 00時22分44秒 | 勝手に応援


ずっと前から長距離走のゴールシーンを観るたびに思うことがある。
近々では箱根駅伝で、タスキを渡した後やゴール後に力を出し切った選手が地面に膝をついて倒れこむシーンに、ああなんたることと思う。
ゴールゾーンでは次々やってくる選手の邪魔にならないよう、係りが助け起こしたり場所移動を促す。
時には香港のデモ隊に対する警察の仕打ちを連想したりして痛々しい。
死ぬほど頑張った選手が、死にそうに喘いで、全身脱力したがっているんだから、思うままに倒れ込ませてやりたいと同情する。
そこで思いつくのが、コマーシャルでよく見る低反発マットを随所に配置して、選手が倒れこんだらそのままマットごと引きずって、次にやってくる選手の妨げにならないようにしたらどうだろうということ。
何枚も用意しておいたらいいじゃないか、倒れそうになったらサッと出すのでもいいし。
サッカーの試合で見る持ち手のある担架を幅広にした低反発マットにしたらなおさら良さそうだ。
低反発マットメーカーから寄付してもらったら良いのではないかと思う。
それに吹き付けるだけで洗濯したと同じと宣伝する殺菌消臭スプレー・メーカーからも製品を提供してもらったら良いのではないかと。
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生物

2020年01月04日 00時01分51秒 | 身の回りの生き物のこと




玄関横の軒下にブクブク装置もやってないのに生き延びている地味メダカの水槽が、寒いから澄んでいた。
ガラス越しにスマホで撮ると、シャッターを押す度にメダカが動く。
距離を測る赤外線に反応しているようで、なかなかいい配置と向きになってくれない。
生物の撮影は難しい。
田舎から引っこ抜いて土付きのまま持ってきたキャベツが根着き、少し玉が大きくなった気がする。
真上から撮ってみたら、トリミングもしないのに、顔みたいな目玉みたいな感じに撮れた。
ガチャピンのようなスター・ウォーズのヨーダのような土偶のような。
生物と書いて『いきもの』か『なまもの』という選択をするなら、このキャベツは『なまもの』。
買っても100円程度のものだし、広がった硬い葉は捨てられる。
台所から数mの産直だから、外側から1枚1枚剥がして食べるべし。
充分に煮込んで鶏ガラスープを染み込ませたら1番外側だって食えないことはないはず!


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枇杷の花

2020年01月03日 12時09分33秒 | 身の周りの植物


ウチの枇杷は根元ですぐ二又になっていて、太いところは直径10センチ余りもある。
今年は、刈り込み方が悪いせいもあるけれど、完全に裏作で一箇所にしか花をつけていない。
フェルトのようなガクは花らしくなくて、小動物みたいにも見え、地味ながら生々しい。
結実するのは1個か2個で、それも貧弱にしか育たないはず。
買ってまでは食べないので、今年は枇杷に当たらないかもしれない。
仕方がないから、葉っぱを乾燥させて、健康に良いという枇杷茶を楽しむ所存。
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正月二日

2020年01月02日 14時33分11秒 | 日記






0時を過ぎたらブログをアップしようと、いつもならいそいそとパソコンに向かうのだけれどネタ切れ。
自慢できるのは蝋梅しかないというわけで、またも撮るわけだけれど、猛毒だという実の成れの果てがまだたくさんぶら下がっている。
そうしてその足元では、ニラと間違えて食ったりすると大変なことになるという水仙がもう立ち上がり始めた。
表では飾ったしめ飾りの稲穂を雀が元旦早々から目ざとく見つけて散らしている。
『俵のねずみが米食ってちゅう』と【ずいずいずっころばし】にあるけれど、(俵のねずみ)ってどういう意味だろう。
チョロチョロしては米を盗み食うねずみが俵の側でちゅうと鳴いている、ということか。
わが家では、欄間のしめ飾りを雀が食い散らかしてちゅん。
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