鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

オオイヌノフグリ&ヒメオドリコソウ

2016年02月13日 02時48分58秒 | 身の周りの植物




朝早く滋賀の水口町に行き、時間調整のために簡易舗装脇の土手に車を停めた。
何かしら春の気配でもないかと目を凝らして見つけたのが、咲き始めのオオイヌノフグリとヒメオドリコソウ。
オオイヌノフグリは春になれば、道端の日なたで群生が見られるので分かる。
ヒメオドリコソウもよく見るのだけれど、なかなか名前が覚えられなくて、今回も検索して確かめた。
多分二つともこれで正解だろうと思う。
大犬の陰囊と姫踊子草が隣り合わせに咲いていたのは、どういう因果因縁でありましょうか。
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2 コメント

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Unknown (sukebo)
2016-02-14 18:44:50
「クローズアップ」が技術の進化で「普遍的」?になり
大画面だけがそうではなくて・・・

「大犬の陰�苦と姫踊子草・・・」等々、「発信」なさっておられる。
はじめてお会いします語彙・ぼきゃぶらりー・・。

フグリとは陰嚢のことで、イヌノフグリの果実の形が雄犬の陰嚢に似ていることからこの名前が付いた。

全く参りますその大きさ重さに。哺乳類の「♂」として。
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sukeboさんへ (とんび)
2016-02-14 19:28:34
オオイヌノフグリの画像の左側の花に、二つの青い雌しべがあるでしょう?

二つの雌しべがあって二つの実が結実すると。ちょうど犬の何みたいなんです。

ヒメオドリコソウの狐顔に注目して、面白がったのでした。
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