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空にいるような軽い気分で・・・

目についた虫あれこれ  その4『妖精と見紛う幼生』

2025年07月10日 06時13分44秒 | 






長く伸びた雑草を引き抜いていると、草藪の中に小さな妖精たちの森が広がっているようなファンタジーの世界にひたることがある。
まだ色といったものを持たない幼生は、おそらくツマグロオオヨコバイに成るのだと思われる。
孔雀のように尻の羽の針を広げた幼生は、スケバハゴロモ(透羽羽衣)になる前段階。
この幼生は一度に何匹もいることがあり、ぴょんぴょん跳んでくれたりすると、しばし手が止まり仕事にならない。
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