

きのう野生の鹿を見た。一週間まえ奈良に用があり奈良公園を車で横切ったとき、何頭かの鹿を見た。だから、遭遇しても『あー、鹿がいるなぁ』としか思わなかった。先日のテレビでは、全国的に増え過ぎた野生鹿の有効利用方法として、ジビエ料理の紹介なんかもあった。
いくら増え過ぎてるといっても、全くの野生の鹿に遭って、こういう画像を素人がスマホで撮れる機会なんてそうそう無いだろう。昨日は相次いで二頭の鹿に遭い、一頭目はうまくいかず、すぐに現れた二頭目で撮れた。
野生の鹿はいつだって、こういうポーズをとる。『何でしか!?』と言っているような姿。いつでもダッシュで逃げられるポーズがこれ。山の中を走行する事が多いので、こういう機会は何度もある。今回は喜撰山界隈での事だから『してやったり』だ。
百人一首
わが庵(いほ)は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり 喜撰法師
2回交通事故相手の鹿さん、車の修理代払て下さい。春先草を求めて道路沿いに出てきますので注意のほどを。雌鹿の背ロ-ス刺身は、美味い。
このコメントを見て、画像を追加しました。
尻のハートもようの白毛が目立ちます。
逆立つんですか?
人慣れはしているかも知れません。
害獣駆除中という看板を見かけることはありますが、この鹿の居たところは隔絶されていて鹿にとって安全な所です。
後ろ姿で去っていったのも歩いて行きました。
こちらに害意がなさそうだと認識したのかも知れません。
刺身うまいですよね。
でも、こちらでは寄生虫だか何かの不都合不具合があって、鹿肉を生で食べないようにという通達が5年程前だったかにありました。
それ以後食べる機会がありません。
滋賀県に行けば、鹿肉はけっこう売ってはいます。
その内、食べましょうね。
なっており、平等院鳳凰堂、宇治上神社という、
2つの世界遺産がある。
亜熱帯の「宇治」を感じながら・・・「原発はだめだよ!」・・という技術者を育てましょう!
「廃炉」も技術。
宇治市は核兵器廃絶平和都市宣言を採択しています。
それを原発にまで広げたらいいんですけどね・・。