![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d1/7195cc794eb5ae793c1e5ec2e888e237.jpg)
濁り酒で有名な『月の桂』という会社が京都にあり、そこの酒粕をいただいた。
酒粕を焼いて食うというのは知っていたけれど経験はない。
石油ストーブを導入した我が家はストーブを暖房としてだけ点けておくようなもったいないことをしない。
そば茎を常時煎じて茶としており、燃焼で蒸気が発生しているけれどヤカンでお湯も沸かしておくので加湿器としても万全に働かせる。
で、酒粕をストーブで焼いてみようと考えた。
そのようにしなさいと言わんばかりに酒粕は薄く剥がれる層になっていた。
こんがり焼いて食ってみると『なるほどね』という味ではあるが飛び切り旨いとまでは思わなかった。
酒粕を焼いてはむしりむしり食いつつ、酒はしづかに飲むべかりけり・・などと呟く人もいるのだろう。
若山牧水は一升酒を呑み続けて肝硬変になり44歳で死んだとか。
酒粕の万能漬物がTV放映されてボクまでがチャレンジしました。
今では石垣でも「酒粕」やDイーストも販売されています。
髪を曲げるパーマ液(A・B)は未だ石垣には無い。
吞み助のオヤジを抜いて現在、
お命、継続中・・・。
何せ味噌汁大好きなもので・・
あとは納豆もほぼ毎日。
そうですか・・お父様を越えてしまいましたか・・
未知の領域に踏み込んだわけですね。
日々新境地を愉しんでください。