
地表でくねる大木の根を撮ろうとしたら立派な体型の鳩がポーズをとった。
子供の頃に鳩を飼っていたのだが、この手をニビキ(翼に2本線模様)と呼んでいて一番一般的な柄。
この公園にたむろしている鳩は、あまりオドオドとすることがなく貧弱さがない。
それは『ハトにエサをやらないでください』という張り紙がないからだと思われる。
糞害を及ぼすような、限定された箇所に大群でとどまることがないのかも知れない。
自転車を停めたおじさんが鳩に囲まれていた。
荷台のバスケットからエサをばらまいていた。
エサをついばむ鳩を眺めるのでもなく、声をかけるでもなく、周りを気にするふうでもなく、少しずつやるというのでもなく、無造作にばさっとばらまいてすぐさま自転車をこいで立ち去った。
何十キロも離れた違う場所でもそのようにして鳩にエサをやるおばさんを見たことがある。
野良猫にエサをやる猫おばさんを目撃したこともある。
みなが無表情に事務的に用事をこなしてそそくさと立ち去る。
何かを他人から言われるのが嫌で、人とは関わりたくないからだろう。
何箇所か回っていて忙しいのかも知れない。
飢えた生き物が争うように食う様子を見るのが辛くてそそくさと立ち去るのだろうか。
愛情が溢れて仕方ないからだろうか、使命感だろうか、何かの啓示でも感じてのことだろうか。
黙認されてさりげなく行われているそのようなことが景色を作っているのかも知れないなどと思う。










公 園 の 手 品 師
作詩 宮川哲夫 作曲 吉田 正
昭和33年
歌:フランク永井
1 鳩がとび立つ 公園の
銀杏(いちょう)は手品師
老いたピエロ
うすれ陽に ほほえみながら
季節の歌を ラララン
ラララン ラララン うたっているよ
貸してあげよか アコーディオン
銀杏は手品師 老いたピエロ
2 雲が流れる 公園の
銀杏は手品師 老いたピエロ
口上は 言わないけれど
なれた手つきで ラララン
ラララン ラララン カードをまくよ
秋がゆくんだ 冬が来る
銀杏は手品師 老いたピエロ
3 風が冷たい 公園の
銀杏は手品師 老いたピエロ
何も彼も 聞いていながら
知らん顔して ラララン
ラララン ラララン すましているよ
呼んでおくれよ 幸せを
銀杏は手品師 老いたピエロ
ご存知ですか?
石垣では同級生が結構、知ってます。
ボクは・・・♪「銀杏は手品師 老いたピエロ」を♪「いちょうはてじなし、おいらピエロ」と叫んでいました。
黒白の画面に「鳩」だけを画像処理したように・・・素敵な写真ですね!
そのような見方をしていただけるんですね?
だったら、上下の余分な部分をトリミングしたら良かったですね。
歌は知っていますよ。
2行目までは歌えます。