大根は人の思春期同様に急成長する時期があるのか、私の大根は部分的に間引きのタイミングを失して育ち過ぎた。
近所のプロによれば、間引き時に残す大根には土寄せをしないと曲がってしまうという。
雪融け後に耕運するのが早すぎると1年中いつまでも土がこなれないと聞いたことがある。
私の大根畝の場所は、傾斜があるかどうか分からないほどなのだが、低い場所の畝3列分で、それを実証してしまった。
高い方の場所は耕運機をかければフカフカにこなれて気持ち良い程だけれど、下の方は何回かけてもこなれない。
それでもアスファルトを突き破って育ったど根性大根の例もあるように、大根はどんなに土が固くてもだいじょうぶとか。
土寄せしようにも固くてひび割れているような土では、抜くのも力が必要で、そもそも土寄せができない。
徐々に間引き菜を煮菜にしたりして、できるだけ食べ尽くそうと思っても食べきれるものではない。
昔のわが家だったら鶏をいつも飼っていたから良い餌として利用できただろうけれど、近頃は豚も牛もそもそも家畜がいない。
引っこ抜くのが大変だった最後の大根間引き菜を、お隣の奥さんから教えてもらった通りの菜飯にしてみた。
さっとゆでて、よく絞って、細かく切って、塩を振って、揉み込んでから、熱々ご飯と混ぜて出来上がりというのであった。
冷蔵庫に入っている玄米飯をレンチン温め2回して、混ぜて味見すると、美味しいというほどではない。
玄米が悪いのか、簡単そうでもそこそこ修練が必要なのか、センスの問題か、こういうときは同級生から分けてもらったキムチの素。
韓流ドラマによくある、ご飯にナムルだかキムチを入れてかき混ぜて、ボウルに顔を突っ込むようにしてスプーンで食べるシーンそのまま。
いくらかマシになって完食できたけれど、もっと色々と残り物を混ぜておにぎりにしたら少しはマシだったのか、それはまたの機会だ。
何とか、箸やスプーンで食べられる配合を知っています。そのような「ライス」を使った料理を自信をもって食べるべきと思います。
イタリアの家族の食卓での
麺・スパゲッティー・マカロニ?、小麦粉の加工品ではないか。
「ご飯粒・つぶ」をそのまま、食べる、「和食」は素晴らしいと思う。あったりまえですが。
明日は当地、雨模様なので、その菜っ葉を全部やっつけてみようと思っています。
菜飯に煮菜に塩揉み浅漬けに菜っ葉チャーハンも作っちゃおうかと。
ご飯のデンプンは、良いうんこをするためには、かなり大事な役割を担ってるらしいですね。
最近は玄米ばかりです。
イタリア旅行するときは白飯のパックを持っていかなくては・・ね。
お隣に心強いプロがいらっしゃるそうですから、大きなお世話ですけれど...
もしも何か物足りないと感じるのなら、例えばしらす干しや削り節、刻み海苔+少量のお醤油を混ぜるだけでも味わいが変わるかもしれませんね。
もうひと手間かけてもよろしいのなら、お揚げを刻んで薄めの味付けで似たものを混ぜるなど。
お揚げと大根菜の相性はなかなかのものです。
ご健闘をお祈りしています。
茹でて刻んだあと、ごま油で炒めてはダメですか?
小さく切った豚肉と共に。
醤油や酒でしっかりと味をつけたものをご飯に混ぜると美味しそうな気がします(^^)
削り節パックもありますし、刻みではないけれど海苔もあります。
油揚も冷凍庫に入っています。
ありがとうございました。
明日はフル出動で色々と楽しんでやってみます。
腕がなる程ではありませんが、リキが出ます。
なるほど、なるほど、そういうことに、にわか料理ごっこなので気づかないんですよね。
醤油も薄口、濃口、刺身用と3種類持っていますし酒だってありますから・・・。
豚肉の手持ちはないですが、鳥の胸肉なら冷凍してありますのでやってみます。
良い情報をありがとうございました。
大変失礼いたしました。
お揚げは「似ません」ね。
ご推察どおり、当然「煮た」ですね。
度々、お邪魔いたしました。
変換ミスをそのままにしてしまうことは、私なんぞしょっちゅうです。
似た者同士などと言っては失礼でしょうし、揚げ足取りはしません。
ありがとうございました。