

ベニシジミは数日前、ルリシジミ(?)は本日の散歩中に農道で見つけた。
朝は動きが鈍いので撮れたのだろうけれど、2匹(頭)とも普通の状態ではないように思われた。
紅の方は逆さまに止まってじっとしているというのが、とにかく解せない。
瑠璃の方は地下水路の鉄蓋に止まって翅を震わせていたのだが、何故かわからない不思議な状態。
逆さまを撮っても画像処理で反対にしてみたらどうかとやってみたが、やはり不自然な修正となるので元に戻した。
瑠璃は鉄蓋の溶けたミネラル分でも吸っていたのだろうか、震えるほど熱心に。
戯れに鉄蓋の模様を歩いていたら、分岐点に来て困っているといった風に見えないことはない。
蝶というのはとにかく分からない生き物だ。
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