この頃、ニホンアマガエルが気になって仕方がない。
普通に見るアマガエルは、正式にはニホンアマガエルというのだと、最近になって知った。
ぴょんぴょんと地面を跳んでいるアマガエルは、ほとんどの場合、根気よく追いかけても撮ることができない。
行動中ということは、危機から逃れている途中か目標地点を定めているか、なにしろ動きを止めてくれない。
何かに乗っているときは、せっかくここまで登ったのだから、いきなり跳んで落ちるのは惜しいとでも言うように、スマホを構えても動かないことが多い。
いろんな場所にじっと留まって、模様を変えているのが面白くて、ついついスマホを取り出す。
1,2枚めは、いずれもサトイモの葉の上にじっとしていたもの。
中心にいたのは、一応擬態は完全というべきかどうか。
中心からずれたところにいた肥えたアマガエルは、どうしてこんなに色合いに変身してしまったのか。
絵画の背景にこんな色使いのものがあったような、オパールにもこんなのがありそうなような。
3枚目の蝶防護ネットにいたアマガエルは、このような模様が地にあるのこそ普通のアマガエルという姿。
これは何に擬態してどんな色に変わろうとも個体識別ができるかもしれない個性だ。
こんにちは、
アマガエルは
いたら僕もついつい撮影してしまいます🥳
しちゃうんですよね。
今日は、珍しい感じのやつはいませんでしたけど、大小二匹でいるところを撮りました。
こちらを窺っている態度と目つきがかわいいので、つい。
「ヤセ蛙」ですよね。
ほんとに痩せていたのでしょうか?
ヤセ蛙は一茶だったんじゃないですかね?
自分を応援していたのですね・・・・。
カエルも人です。
一茶をいっそのこと大幅に遊んで、
蟻食い競争をしている蛙を観て一句
痩蛙 負けるな居るさ ここに蟻
これで完成ですね。
>カエルも人です。
そう言えば、いましたよね。
木川かえる・・というジャズ漫談やる人。
漫画描きながら漫談演る人。
好きでしたよ、あの芸人。