『みんないきいき標語 大丈夫? 優しい心 スイッチオン 2019 R1 ハートフルぷらん』
R1とはなんだろうと、検索してみても、ピン芸コンクールとか明治ヨーグルトでもないだろうし、すぐには分らなかった。
などと書いていたら、あーもしかして2019年は令和元年か、と気づいた。
「ハートフル」って何だろう、心優しいというような意味だろうけど、と思って辞書を引いてみた。
CASIOのジーニアス英和辞典ではでてこないので、ネット検索してみたら、和製英語なんだそうだ。
辞書を引き直して比較検討してみると、英語ならheart warming(心暖まる、喜ばしい)が正しい。
今どきの小学生はこういうのを読まされてしまう訳ね。
「ハートフルぷらん」じゃなくて「はあとふるプラン」にしたら良かろうに、などと散歩じじいは思う。
そこを、絞るのですね、推敲するのですね。
よし、
見習います。
・・・やたら、ポイントが多々あってね・・・?
分けたことで、ちょっと深堀りしました。
ありがとうございます。
私も「はあとふるプラン」の方が好きです♪
そう言えば...友人のご近所に「はあとふる歯科」があるそうです。
ところで...「心暖まる」について...
先日、「心暖まる」と「心温まる」の二者択一の多数決をする機会がありました。
結果は、圧倒的に「心温まる」でした。
ちなみに、私も常に「心温まる」派なのですが...
「心暖まる」派のご意見、是非教えて頂けますでしょうか...
ありがとうございます。
和製英語なんだから、ひらがなですよね。
野球のナイター中継も、『ないたあ中継』の方が良いかも、ぷっ。
>「心暖まる」派のご意見、是非教えて
じつは辞書にあったままを書き写しました。
私は、自分の文章に『こころあたたまる』という言葉を入れたことがないかも知れません。
『暖かい』には、乾燥した感覚があり熱いの手前のような気がします。
『温かい』は湿度なり潤いなりを感じる穏やかさを感じます。
『温(ぬく)い』という言葉は、関西に移り住んでから耳馴染みになりましたが、使いこなせてはいません。
田舎では、『あったけ』と言ってましたが、熱いに近い『暖(あった)け』だったと思われます。
てなわけで、私の文に使うことがあるなら、『こころあたたまる』は『心温まる』に決定です。
日和見主義じゃないんですよ。
そのように言われたら、「それが何か・・」と応えるんですけどね。
お忙しい中、質問にお応えくださりどうもありがとうございました。
ご丁寧なお話、しっかりとご理解いたしました。
>『心温まる』に決定です
↑
嬉しい結論ですね、日和見などとは1ミクロンも思いません。
どうもありがとうございました。
>ご理解
には、何か込められてるわけではないんですよね。
誤解はしてないつもりです。
なんだか寒くて、花見に行くという気分にはなりません。
こちらの梅の名所、城南宮は月が変われば見頃となりそうで、良い日和を見て出かけたいと思います。