鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

食えないオクラ

2022年10月03日 09時59分59秒 | 農事






中11日置いて帰省したら、案の定オクラもナスもピーマンも育ち過ぎ。
ナスとピーマンは育ち過ぎても腐っていない限り食べられるけれど、オクラの育ち過ぎはオクライリ。
ちょっとでも食べ頃を過ぎたら、筋張り硬くて食えなくなるのがオクラなのだが、試しにピーマンと焼いてみた。
こんがり十分に焼いたら、多少は柔らかくなるのではないかという期待は大外れで全く筋のまま。
白い種は硬くなっていなくて、ぷちぷちと食べられるけれど、味が全くしない。
捨てるという気にはならず、種だけ取り出して味噌汁に入れて食べた。
もっと置いてたら種として採り、来年蒔くという手もある。
食えないサイズなのに取ってしまったオクラは割いて種だけ何かの料理に混ぜ込むしかない。
今年こちらで初めて買って植えた苗は枯れ、仕方なしに種を買って蒔いたら育った。
今年の種が残っているが来年は発芽しないかもしれないので、まだ先端で育っているオクラを1個だけ種採り用に放置してみようかと思う。
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2 コメント

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牛馬豚鶏 (sukebo)
2022-10-03 20:41:22
若鳥とか経産馬、経産牛、オスの豚は肉か臭くなるので、子豚の頃、睾丸を撤去する。競走馬は食えないのですね。お産をすると、何がどのように違って、肉の味に影響を与えるのか?不思議が一杯です。

話は、まったく違いますが、少女の誘拐?・・・
わかりません。

われわれも、最後は地球に食べられるべきと思う。
火葬より埋葬。火葬も土に返す・・・?
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sukeboさんへ (とんび)
2022-10-03 22:44:37
多くの経験から、可食かどうかを学んできた我らが人間社会でありますが、最近、食育てなことが子どもになされているようですね。
どの辺りまで教えるんでしょうね。
自分の経験したことだけを伝えていけたらと思っています。

集合論といいますか、集合記号のことを思いました。
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