


先日取り上げたアカメガシワが花をつけていた。
初めて気づいたのは上の画像の花。
葉っぱの割に地味な花だなと思っていたら、今度は違う咲き方の花に遭遇。
どう見ても木は同じアカメガシワなのに、個体によって花が違う。
一本のアカメガシワに両方の花が咲いているわけでも、変化していくわけでもなさそうなので、雄木雌木があり雄花雌花があるようだ。
ここで検索したら、おそらく感心するばかりで文章を書けなくなるので、調べるのは其のうち気が向いたらということにする。
雌花は花粉を絡め取ろうというヒトデみたいな花びら(?)だ。
一方、雄花は花火のようにはじけている。
蜜はなさそうに見えるから、花粉が風に乗る風媒花だと思われる。
でも雌花には蟻がけっこういたので、蟻に運んでもらっている虫媒花かも知れない。
実は見たことがない。
コンクリートやアスファルトの隙間から生えていることが多い木だから、水に流されるのか風に流されるのか何かにくっついて運ばれるのか、いずれにしても薄っぺらな小さな実だと思われる。
その内、気が向いたら観察できるかも知れない。
尚、ここに書いていることは気まぐれ撮影の勝手な憶測を書いているに過ぎないので、一切責任など持てないことをご承知置きください。
多分雌花に巣食うんだろうと勝手な想像です。
アカメガシワ北海道に存在していたのだろうか。
見たことも聞いたこともないような。
ようやく検索してみました。
雄木雌木雄花雌花は憶測通りでした。
ハチを誘う匂いがあるようで、昆虫が仲立ちしてる虫媒花のようです。
北限は宮城県と書いてるものもあれば、花巻市というのもありました。
花巻は宮城県だったかな?
検索してみました。
岩手県中部でしたから、かなり北上してるんですね。
北海道に到達したら、地球規模でかなりマズイかも。
宇治は、曇り一時雨という天気でした。
宇治も広くて、ウチの近辺は山に隣接してるので予報が当てにならない気まぐれです。
かぼちゃにはメスとオスの花があることを知らずに、
チンポとチンポで人工授粉をしたようです。
でも昨年は2個収穫しました。
冬瓜にもオス・メスがあるのか?かぼちゃなのか冬瓜なのかわかりませんが「かぼちゃを欲します」
一枚目の蟻んこが「ヵわゆい・・・!」
ゴーヤの雌花を見つけると、無事に成長しろよと励ます気分でしたが、小さい実のウチにしなびてもげてしまうのがあるんですよね。
切ないもんです。
カボチャ作り頑張ってください。
頑張りようがないかも知れませんが、検索したりお百姓さんに聞いたりして知識を深めたらおのずと達人ぽくなっていけるのではないでしょうか!?
>一枚目の蟻んこが「ヵわゆい・・・!」
でしょう?
動き回るので、あまり撮れなかったのですが、これがまぁまぁかなという画像です。