
ツツジ(躑躅)の植え込みの見事なところは各所にあるけれど、散歩コース内にあるのはここで、しかも道路に面している。
墓地を縁取る生垣が端整に刈り込まれていて、この時季に目の保養となる。
造園屋さんの手入れをかいくぐった格好なのか、ツツジの刈り込みを突き破って違う木が伸びて柔らかそうな若葉を見せている。
トリミングの時期が来たら、容赦なく頭角をちょん切られるか、地ぎわから刈られるか、するのだろう。
玉にきず(瑕)という状態だけれど、美しい人と見ればアラ探しのあと少しキズを発見すると安心するように、完璧ではない油断が良いのだ。
「上京する時沖縄の親が言うこと、山には登るな(山の事故をTVで見るから)、アカにはなるな」ですから
どのように想像力を磨くか、「百聞は・・・」体験が必要か?
ピラミットをどのような工法で造ったかと、建築士が仮定した工法がBsであった。中にらせん状の道を作って巨石を運んだそうです。おかげで、午前中つぶれてしまいました。
そういうことだと思いますよ。
でも、私はここでツツジの美しさが撮れたのだけを自慢している訳ではありません。
まぁ、どうだっていいのですが、話し合っていても、内容を相手が全部聞いて理解していることなんてありません。
部分的に反応したり、自分の世界にすぐ入ってしまったり、聞いてるフリさえしないことだってありますからね〜。
それにしても、いい番組を観たんですね。
つい夢中になって、最後まで観てしまったんですか。
なるほど、そうでしたか・・内部に螺旋状の道を作って・・・
蛇がとぐろを巻くように、螺旋状の道が伸び上がって行ったんでしょうか。