うちの前のアスファルト上に居たのだが、転がってはいなかったから瀕死状態ではなさそうだった。
カボチャやキュウリの花でハナバチをよく見ていたので、このてはマルハナバチと見当をつけたが、マルハナバチで調べてもわからなかった。
こんなにもはっきりした金と黒なのだから分からないはずはないと、よく調べたら単なるクマバチだった。
危険を感じない蜂でホバリングも子ども時分からよく見ていたので、以前からクマバチは認識していたのにうっかり思い違い。
オスとメスの区別は頭部を見ると簡単らしくて、これは目が小さく、目の間に白い模様がないのでメス。
メスだけが刺すということも知らなかったけれど、ミツバチがそうなのですぐに納得。
でも、これがメスだと知る前だったので一応気をつけて容器に確保した。
飛ぶ元気がないのだからコレクションにするしかないだろう。
ハチが素晴らしいのか?
カメラがいいのか?
昆虫オタクはそんなことで収集癖を持つのでしょうね?
黄色のひまわり。
ボクも「ゴッホ」だ。
そうなんだと思いますね。
身近な動くものに関心を持ち、見つめているうちに魅力にハマってしまう。
まだまだ見たこともない知らないことばかりです。
>ボクも「ゴッホ」だ。
???描いて見てください描いて見てください。
生きてる間は理解されないかも知れませんけどね。