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鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

パパイヤと口紅水仙

2022年05月08日 07時22分44秒 | イレギュラー






先島諸島からパパイヤが送られてきた。
こちらが自作の菜っ葉と日本蜜蜂の蜂蜜を贈ったのに対して、友人は自宅敷地でできたパパイヤの返礼。
自作農産物をどうすれば商品化できるか、どうしたらお金になるかと考えるのも楽しいけれど、物々交換が一番気持ち良い。
1日前に送ったと連絡を受けて、1日半後には受け取っているのだから、流通スピードがすばらしい。
しかも2千円もかからなかったそうで、送った本人が感動していた。
荷物を開けてこちらもびっくり、パパイヤとはこういうものであったか。
叶姉妹も思わず顔を見合わせ俯いてしまうのではないかと思われる迫力で、黄色くなってから食べるのだとか。
種から育てたのに、こんな実をつけるのだそうで、さすがに亜熱帯。
熟すとカラスに突っつかれるから早めに採って熟すのを待つのだという。
食べてみないと美味しいかどうか分からないと言うが、美味しかったとして、これを一人で食えるものなのか!?
美味かったら、それはもう誰かに自慢方方おすそ分けすべしだ。
2枚目、3枚目は、今咲いているうちの口紅水仙。
名と姿が微笑ましくて、徘徊中にたまたま撮ったのだけれど、丁度パパイヤも送られてきてセクシー繋がりになった。
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椿事

2022年05月05日 07時17分07秒 | イレギュラー








椿事と珍事は同じ意味だそうで、なぜ椿事と書くかは諸説あるとのことだが、これなら納得という単純で面白い説明は見つけられなかった。
1枚目;一般的にピンクの椿と言えば、美しく整って和菓子のような乙女椿だけれど、うちの奔放に乱れ咲く椿は、何と名付けられているのだろう。
2枚目;昨年の草刈り時に見つけた左巻きのカタツムリの殻が、ひと冬の雪の後でも形を保っていた。
普通のカタツムリの左巻きは珍しいそうだけれど、2個も見つかったのだから、ヒダリマキマイマイという種類なのだろう。
3枚目;水仙といえばラッパの形が一番多いけれど、うちには野生児のようなぼさぼさの八重水仙が私の子ども時代からある。
水仙は植えたりするものではなくて勝手に増える雑草扱いだったのだが、一列に移植された場所もあり、邪険にはできない。
そんななかに、3分の1ほど白い部分のある八重を見つけた。
線を引いた分かれ方で白と黄色になっている花びらもあるけれど、どういう仕組み仕掛けなのだろう。
印をしておいて、花後に球根を掘り上げ隔離して大事に育てて見ようかなどと思ったりもするけれど、どうしたものか。
4枚目;ウバユリ(姥百合)は葉っぱも食べられると、つい最近教えてもらったので、こんな群生地を見つけたら、お浸しにしてみたい。
花が咲いたら葉がない、歯がない、姥だという名付け方だというのは本当だろうか。
花が咲くようになる前の若い葉を摘んで食べるのは、忍びない気もするけれど、近々試したい。

以上、椿事珍事は珍しく意外な出来事であって、この程度のことには使いにくい筈だが、とにかく初めて椿事という言葉を使う。
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雪の下から  その②

2022年04月16日 00時35分35秒 | イレギュラー




雪の下から見えてくるものは植物ばかりではない。
雪の下のそのまた下の地下で縦横に通路を作り、モグラやネズミが生きている。
1枚目の画像は、雪が消えた途端にモグラが土を盛り上げた山。
2枚目は、そこら中にあるミミズ腫れのような地下通路で、トガリネズミ(モグラの仲間)か野ネズミか。
盛り上がったトンネルはところどころで陥没していたりするけれど、それが支障を来たしたという雰囲気でもない。
棒を突き刺したような竪穴が見られるのは水抜き穴だろうか、だとしたら考えられた作りだ。
毎年、家の中にも仕掛けておくネズミ捕り粘着シートにも、明るい茶色のネズミ1匹とトガリネズミ2匹が捕まっていた。
蓋をしておいたのに洗濯機の中にも1匹トガリネズミが死んでいたのはどうしたことか訳がわからない。
普通のモグラは地中の昆虫やミミズを食うだけで、農事の邪魔になるのだろうか。
モグラを毛嫌いして、ペットボトルで風車を作りカラカラと音をさせている人もいるけれど、役立っているのだろうか。
ネズミがサツマイモをかじってしまっていることはあるけれど、トガリネズミはそのネズミを獲って食う。
モグラの穴を通ってネズミがやってきて里芋が一畝やられたと言っている人もいたが、本当にそんなことがあるのだろうか。
真相はわからないままで、私は実害をあまり受けていないので、話には懐疑的だ。
なんとなくいい加減にやっていった方が自然なバランスも保てて良いのではないかと、ずぼらにファジーにやるつもり。
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『オミクロン』は撮影可

2022年03月18日 07時39分39秒 | イレギュラー






美術館などでは珍しい『撮影可』とあれば、やはりついついいそいそとスマホを向けて撮る主体性の無さがいじましい。
どういう意図があってカメラOKなのかと首を傾げるが、時々は写させてガス抜きをしようという施しなのかも知れない。
となると、どうしたって期待に応えたくなって恥ずかしげもなく大衆一般の自覚をもって、朱に交わる。
それにしても『オミクロン』であったのは、ちょっとした偶然を面白がったサービスなのですか。
オミクロンは検索してみると、ラテン・アルファベット15番目のOのことなんだとか。
OよりVに視えるから、O脚のビートたけしが「コマネチ!」ポーズをしているのを連想してしまった。

デザイン性重視の椅子とテーブルも撮影許可になっていた。
家具は機能性が一番の筈だけれど、この二つの家具はこれに部屋を合わせたり、家まで建てなければいけないようなほど自己主張をしている。
こういう家具が芸術のフリをして売られていたら、キャンプファイヤーのようにして燃やすイベントをしたらと思い描いた。
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夜の滑り台とブランコと鉄棒とジャングルジム

2022年02月24日 07時17分07秒 | イレギュラー








ふと思い立ち、と言うよりどうしても確認したいことがあって、夜中に近くの公園に行ってきた。
寒い今の時季でなかったら、それより新型コロナのことがなかったら若者がブランコに腰掛けていることもありそうなのだが、やはり無人。
確認はブランコがなくなっているのではないかと思い始めたら気になってしかたなかったから。
それぞれの遊具を撮ってみたら、夜の滑り台とブランコと鉄棒とジャングルジムに、子供が居たら良かったのにと思った。
滑り台の上とか、ブランコに立ち乗りしてるとか、鉄棒に手を掛けているとか、ジャングルジムのてっぺんに腰掛けているとか、無表情の動きを感じられない子供が居たらどんな画像になるかと思い描いた。
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雪の景色

2022年01月17日 08時15分00秒 | イレギュラー






冬のふるさとは雪に閉ざされるので、屋根の雪下ろしだけを請負業者に任せて、この時季の私は宇治の家で避寒生活。
向こうの友人がときどき、生家の様子を撮ってLINEに載せてくれる。
1枚目は1月2日に、2枚目は1月15日に撮って送ってくれたもの。
道路は雪が積もる度に市のブルドーザーが除雪してくれるのだが、2週間でどのくらい積もったかが分かる。
業者が1回目の雪下ろしを12月30日にしたと請求書がきているので、大晦日と元旦の2日で屋根に降り積もった量も分かる。
この分だと2回目もそろそろやるのか、やったのか、また請求書がくる。
天気予報を見ると、今週の1週間はずっと雪マークなので、今月中に3回目も確実。
前々回の冬は雪の積もらない異常気象で、雪下ろしを1回もしないで済んだ。
前回は5回の雪下ろし、今冬も5回やることになりそうな気配で、3年単位の帳尻合わせになるようだ。
平均すれば年間ひと冬12万円ほどの雪おろし代となりそうだ。
3枚目の画像は、滋賀県に出かけたついでに湖東から撮った冠雪の比良山系と琵琶湖の伝統漁法魞漁(えりりょう)の竹杭。

今日は阪神・淡路大震災から27年。
あの日は雪が降っていて仕事はできないだろうと思ったけれど、連絡したら約束しているから行って欲しいとのことで彦根に行った。
積雪が50センチ以上あり、仕事できる状態ではなかったので、大渋滞の中、裏道を探しつつ、何時間もかけて帰ったのだった。
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地の割れ、滑り、沈み

2022年01月15日 16時26分26秒 | イレギュラー






家から出さえすれば、何なりと目に止まって、ぱしゃぱしゃと撮り、数行の文章くらい書けるだろうと、散歩した。
あまり興味深く感慨深いといった心持ちにならないのは、思考能力の低下なのか飽きがきているのか。

ところで、昨年起きた熱海の大規模地滑りのような人災は、細かく見回すと、ごく小さなものならどこにでもありそうだ。
最近、擁壁の傾いてしまった箇所とか、つなぎ目がずれた部分とか、地面のひび割れなんかに注目することが多い。
土木工事の手抜きなのか、想定外の地盤変化なのか、水の道ができて土が流れてしまっているのか。
1枚目は、門柱が傾いて門扉がきちんとしまらない家で、この並びであと2軒、別のところでも1軒見られた。
直すのは回りを掘り上げて、力ずくで元に戻して、コンクリートを大量に流し込むことが必要だろう、大変だ。
2枚目は、車道から一段下がった歩道端に発生したひび割れと、傾いた擬木杭。
杭を悪童共がいつも蹴るから傾いたのではなく、小さな地割れ地すべりによって傾いているのだ。
3枚目は、ベンチが傾き、ベンチ前の杭も傾いている。
背もたれのないベンチが水平になっていないのは座りにくいだろう、これも小さな地盤沈下と地割れが起きているはず。
いずれも、傷が小さいうちに対処しておかないと、もしも一気に大きな変化があったときが怖い、注目していきたい。
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イレギュラー  その8

2021年05月09日 01時48分48秒 | イレギュラー






「美しく保たれています」と書かれてあるけれど、放置状態になっている小公園。
草抜きをするなら、声かけあっての集団作業になるだろうから、コロナ禍が過ぎるまで密を避けようということか。
狭いので、きれいにしたら密集して遊ぶだろうし、それならいっそ荒れさせておこうという協議があったのかもしれない。
これはこれで昆虫や雑草と呼ばれる植物を学ぶ場になり、良さそうでもある。
ウチでは、シンビジウムが一ヶ月経っても咲いている。
何年か前までは、もっと鮮やかな色だったのに、なんだか血の気の引いた薄幸の風情。
それでも蜜が垂れ落ちそうなほど滲みだして、私の舌を喜ばす。
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イレギュラー  その7

2021年05月08日 05時55分40秒 | イレギュラー




へこんだ角(かど)部分を私たち建築関連業者は入隅(いりずみ)と呼んでいる。
擁壁の入隅にアカメガシワ(赤芽柏)が生えて、かなり成長していた。
入隅は人の動線から外れているので、ふだん用無しの消火器なんぞを置くには最適な場所。
だからこそ邪険に扱われることもなく、入隅擁壁を破壊するほどの力はないだろうと放置されているのか。
この先どうなるか見もので、これもまた散歩中のチェック物件となる。
ところで、スラスラとは読みにくかった上野千鶴子著『女ぎらい』紀伊国屋書店をようやく読み終えた。
ミソジニー(女ぎらい)は、あらゆる差別と同根なのだと理解するに至り、とっても勉強になった。
亡き母たちが女同士で『女はダメですねぇ』『ホントに女はダメです』と確認しあっているシーンをおもいだした。
『女ぎらい』の横にあるのは、ダイソーで買った150円だったか200円の、時計、タイマー、アラーム、温度計で、どの面を上にするかで表示が変わる優れもの。
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イレギュラー  その6

2021年05月07日 09時33分09秒 | イレギュラー






先日、二色咲きのイレギュラー花を取り上げ、マーガレットだと教えてもらったのだけれど、同じようでいてもっと小柄の花が路傍に咲いていた。
茎が木のような感じではなく完全な草だし、葉っぱが春菊とは似てないから、マーガレットもどきのミニではない。
アスファルトと縁石の隙間に生えているからには、ほぼ雑草なので、少しだけ引っこ抜いて持ち帰ろうかと思う。
さりげなく楽しんでいる歩行者もいるかも知れないので、ごっそりと抜くことはせず控えめに。
公園にはジャグリングの練習をする若者がいて、カランカランと落としてばかりだからデビューはまだ先の先。
人目のあるところで度胸を付けようということかも知れないけれど、やる気ではなくて何かが足りない気がするぞ。
夏日に近い暖かさだったからか、空のうろこ雲が秋のようだったが、じつはきっちり晩春を現出させていると思われる空。
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イレギュラー  その5

2021年05月06日 06時25分25秒 | イレギュラー




贅沢はしない、していない、してこなかったという自負があるので、こういうものは頂き物でしか口に入ることはない。
CLUB HARIEだ、モノホンのバウムクーヘンだと舞い上がる。
じつはクラブ・ハリエという名もごく最近知ったばかり。
バウムクーヘンは濃厚で、くどくなくて、周囲の砂糖も甘すぎない。
それに近江牛の、えーと・・久々なので名前すら思いだせなくて、確かめてようやく、そうそうロースト・ビーフ。
牛肉に縁の薄い新潟県の田舎育ちなので、サシの入ったロースト・ビーフなんぞ、もうこれで十分、食感と味は記憶した。
両方とも、また再び食べたいと欲しないのは、先々のものがこれより劣ってがっかりしたくないから。
自腹で食べることのない贅沢品2種、ごちそうさまでした。
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イレギュラー  その4

2021年05月05日 08時30分08秒 | イレギュラー


あまり通らない散歩コースの、よそさまの敷地に置いてあるのを撮った。
玄関先だったのでためらいもあったけれど、そこの人が出てきたら、何という植物か是非聞いてみたいと思ってのこと。
色違いに咲く花の中ではランタナが面白いので、自分のところにも欲しいと他所で見るたびに思う。
ランタナはシチヘンゲ属だそうで、さもありなん色変化だが、これも負けていない面白さがある。
草本ではなく木本のようであり、ハーブの仲間ではないかと匂いを嗅ぎたいけれど、入り込まないとできないので諦めた。
枯れかけのようでも、花は色変わりしながら咲きつづけるのか。
横の狸に化かされているわけでもなかろうに、不思議系木もどきで、ぜひ名を知りたいし、そのうち欲しいと憧れる。
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イレギュラー  その3

2021年05月04日 07時07分22秒 | イレギュラー


通りすがりの民家の道路ぎわに咲いていたのを、目の高さだったから断りもなしに遠慮なくためらいもなく撮らせてもらった。
忍冬(すいかずら)の仲間で、突抜忍冬(つきぬきにんどう)という名。
なかなか調べられなかったけれど、分かってみれば、スイカズラに花はよく似ていて蔓性だから当たり前のように思う。
葉っぱを茎が突き抜いているように見えるから突抜だが、実際は対生の葉っぱがくっついてしまったものだとか。
冬でも葉が落ちないから忍冬だが、スイカズラと言うのは、蜜があって吸う葛(かずら)からだとか。
それならツキヌキスイカズラといったら良かろうと思うけれど、ニンドウの名の方が、漢方薬になっているから先なのか。
忍冬無用ではなくて有用な植物のようだから、もっと大事にされて良さそうだけれど、スイカズラはどこにでも生えてくるのにツキヌキニンドウは滅多に見ない気がする。
ツキヌキニンドウは外来種で、見ようによっては毒々しいし、匂いも気づかなかったし、蔓性はしょせん寄生植物のようなものだからだろうか。
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イレギュラー  その2

2021年05月03日 00時08分33秒 | イレギュラー


ツツジ(躑躅)の植え込みの見事なところは各所にあるけれど、散歩コース内にあるのはここで、しかも道路に面している。
墓地を縁取る生垣が端整に刈り込まれていて、この時季に目の保養となる。
造園屋さんの手入れをかいくぐった格好なのか、ツツジの刈り込みを突き破って違う木が伸びて柔らかそうな若葉を見せている。
トリミングの時期が来たら、容赦なく頭角をちょん切られるか、地ぎわから刈られるか、するのだろう。
玉にきず(瑕)という状態だけれど、美しい人と見ればアラ探しのあと少しキズを発見すると安心するように、完璧ではない油断が良いのだ。
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イレギュラー  その1

2021年05月02日 10時39分39秒 | イレギュラー


あるお墓に石製の模型大砲が設置してあった。
異様と感じる前に面白いと思ってしまった。
「砲兵だったのかな」と言えば、連れは「大砲の設計者だったんじゃない?」と言う。
墓に刻んである文字を読んで年代などを調べたら、かなり憶測できるかもしれなかったが大砲を撮るだけでその場を後にした。
どういう経緯でこのような墓がデザインされたのかを想像すると、チャートが膨らむ。
・自分用(配偶者も含む)に作った墓か、一族用にか。
・ミニチュア大砲を備えることは建立者一人の考え(遺言を含む)だったのか、合議の上だったのか。
・軍人(自衛隊を含む)だったのか、兵器関連愛好者(軍事オタク)なのか。
・武器関連の設計技術者だったのか、単に大砲が好きなのか。
・大砲を撃って敵を倒すというイメージなのか、大砲から打ち上げられる弾に想いを馳せるのか。
・独立独歩を勝ち取る考え方なのか、守らなければならない資産や価値観を抱えていたのか。
・参る人を狙っているような配置は意図的なのか、そのような配置しかないという偶然なのか。

象徴としてのミニ・キャノンであっても、いくら時代がかった大砲だと言っても、戦争の道具なのであるからして見る者を穏やかにしておかない効果はある。
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