ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

アニマックス スペシャルくじ/銀河鉄道999

2010年01月20日 | etc.
お、新しい一番くじ…と思いきや、あのアニマックスがこの手の商売に参入したのね(゜∀゜;ノ)ノ
アニマックス スペシャルくじ/銀河鉄道999

世間では、劇場版のアニメや実写版で「宇宙戦艦ヤマト」が話題だけど、ともやはどちらかと言うと「999」派なのよね~♪

一応ヤマトもリアルタイム世代なんだけど、放送当時はまだ幼かったし。
それでいうと、999は思春期どんぴしゃりなんだよね♪

…という訳で、メーテルフィギュアを狙って1回チャレンジ♪
…。
…。
F賞鉄郎グラスでした(>_<)

でもともやって、グラス好きだったりするので、そんなに悔しくないぞw。
これはファミマだけなのかな?
またチャレンジしようっと♪

公式HP:アニマックス スペシャルくじ/銀河鉄道999

パーフェクト・ゲッタウェイ

2010年01月20日 | 映画(は行)
(原題:A PERFECT GETAWAY)
【2009年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★☆☆)


ハワイへ新婚旅行にやってきたカップルが、殺人犯かもしれない2組のカップルに遭遇し、疑心暗鬼と死の恐怖に襲われる様を描いたサスペンス・スリラー。

ハネムーンでハワイに訪れたクリフ(サティーヴ・ザーン)とシドニー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)夫妻。2人が目指すのは、カウアイ島のガイドに教えてもらった、2日以上かけて歩かないと到達できないハワイで最も美しいと言われるビーチ。途中怪しげなカップルのヒッチハイカー、ケイル(クリス・ヘムズワース)とクレオ(マーシャル・シェルトン)に出会い、トレッキングの途中で同様にビーチを目指すカップル、ニック(ティモシー・オリファント)とジーナ(キエレ・サンチェス)に出会う。映画の脚本家であるクリフは、ニックの話す半分冗談とも取れる武勇伝を聞きながら、ビーチを目指していく。道中クリフたちは、カップルの殺人鬼がオアフ島で新婚カップルを殺害し、カウアイ島へ逃げてきているというニュースを知らされる。クリフとシドニーは怪しげな話をするニックたちを疑い始めるが、途中で会ったカップルのヒッチハイカーたちも自分たちの追いかけるように行動していることを発見する。携帯電話を使おうにもこの場所は圏外で、どことも連絡が取れない。クリフとシドニーは疑心暗鬼になりながら、ニックたちとビーチを目指すことに…。



パーフェクト・ゲッタウェイ=完璧な逃走。

予告編や資料には『この映画の結末は、誰にも喋らないでください』と謳われているのもあるんだけど、これは本当に何にも書けないや(苦笑)。



…っていうほど、オチは意外ではないし、これだけ煽られちゃうと逆に展開が読めちゃう(笑)。
あ~、書けないな。
ほんとに何にも書けないな。

でも後半のハイテンションな展開は、かなり見どころ!
R-15は伊達じゃない…って感じかしらん?

個人的にはラストで、あ~なってあ~なった方が好みだったかな。
こんな風に書かれても分かんないよね(笑)。

詳しくは公開後に追記しまぁ~す。

…と思ったけど、公開後に追記しないかもしれないんで、これ以降ネタバレします。
でも極力、オブラートに包むようにするけど、未見の人は注意してね♪

この映画には計6人、3組のカップルが登場するんだけど、1組はほとんど蚊帳の外。
実質2組のカップル(計4人)というめっちゃ少ない登場人物。
しかもあれだけミスリードを誘うような演出をしまくったら、逆に…もう、鈍い人でもすぐに、どちらが殺人カップルか分かっちゃいます(笑)。
テレビドラマの「ケイゾク」やクーンツの小説「ミスター・マーダー」などを知っている人は、尚更ピンと来ちゃうかも?

ただ前述したように、それが判明してからのハイテンションっぷりがスゴいです♪
それまでの伏線のまとめ方も、なかなかだしね。

ただ個人的には、ラストで警察が誤解をしたまま殺人犯じゃない方を射殺して、殺人カップルは再び野に放たれていく…というバッドエンドの方がよかったな。
(途中、絶対そうなるって思ってたもん)

監督・脚本はデヴィッド・トゥーヒー。

2010年1月23日公開
公式HP:パーフェクト・ゲッタウェイ


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