ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

スライム

2007年12月22日 | 映画(さ行)
(原題:SOMETHING BENEATH)
【2007年・アメリカ】DVDで鑑賞(★★★☆☆)


人間の恐怖をエサとして繁殖を続けるスライムの恐怖を描いたモンスターパニック映画。

美しい自然溢れるリゾート地に建設された巨大施設シダーゲート・センター。ここで世界環境会議が開催されることになり、各地からVIPたちが集まるが、出席者たちが次々と謎の死を遂げる。センターの経営者であるジャクソン(ピーター・マクニール)や責任者であるサイムズ(ゴードン・タナー)は事件の隠蔽を図ろうとするが、その場にいたダグラス神父(ケヴィン・ソーボ)とセンター職員であるケリー(ナタリー・ブラウン)は、この事件の調査に乗り出す。やがて2人は、このセンターが建設される際に、警告を発していたコネリー博士(ブレンダン・ベイサー)に出会う。コネリー博士から語られたのは、地下に巣くう謎の生命体の存在。その黒い粘液のようなその生物は、人間の深層心理に潜む恐怖を具現化する力を持っていた。それに触れた者は、自分が一番恐れているモノの幻覚を見ながら、狂い死んでしまうのである。ダグラス神父はこの悪魔の生命体を倒すため、地下に踏み込んでいく…。



1958年に公開されたステーヴ・マックィーン主演「人喰いアメーバの恐怖」をイメージしていたんですが、どちらかというとディーン・R・クーンツ原作の「ファントム」を小規模にしたような作品でした。



まぁ、TVドラマなんで、ある程度のショボさはしょうがないですね。
人の恐怖を喰らって成長していく生命体という設定は面白いですね。
ただ、クーンツ原作の「ファントム」を読んでいるだけに、物語的にちょっとショボいかなぁ。
B級らしいB級作品。
こういう作品がTVドラマとして製作できるアメリカを羨むべきだろうか?

監督はデヴィッド・ウィニング。



SLIME スライム

アルバトロス

このアイテムの詳細を見る


■不定形生物のパニック映画といえば、この辺が同系統かしらん?

マックィーンの絶対の危機 (ピンチ) 人喰いアメーバの恐怖 ENTERTAINMENT COLLECTION SILVER

紀伊國屋書店

このアイテムの詳細を見る


ファントム

エスピーオー

このアイテムの詳細を見る

烏 カラス

2007年12月22日 | 映画(か行)
(原題:KAW)
【2007年・アメリカ】DVDで鑑賞(★★★☆☆)


知能の高いカラスが人間を襲う恐怖を描いた動物パニック映画。

アメリカの小さな田舎町。ある農場で牧場主の死体が発見される。保安官のウェイン・ヘイボーン(ショーン・パトリック・フラナリー)と部下のスタン(グレイ・パウエル)、検死官のドク(ロッド・テイラー)は現場に駆けつける。何かに襲われた原因不明の死体。やがて別の通報で町に向かったウェインは、スクールバスの運転手クライド(スティーヴン・マクハティ)からカラスに襲われたコトを告げられる。そしてウェイン自身も普段は群を作らないワタリガラスの大群を目撃し、ただならぬ雰囲気を察する。一方、ウェインの妻シンシア(クリスティン・ブース)は、メノナイトであるオスカー(ジョン・ラルストン)の娘グレッチェン(メガン・パーク)の元に向かい、そこでカラスが凶暴化した驚愕の事実を知ってしまう…。



1963年の作られたヒッチコックの「鳥」にオマージュを捧げられた本作。
「鳥」で主人公ミッチを演じていたロッド・テイラーが、検死官役で出ているのも往年ファンにはニヤリですね。



主演はショーン・パトリック・フラナリー。
ともやが愛してやまない映画「処刑人」のショーン・パトリック・フラナリーですわん。
意外と豪華なキャスティング。

まぁ、そんなにお金がかけられている作品ではないので、合成部分とかすぐ分かるんだけど…。
ということは、逆にリアルなカラスを使っての撮影部分も分かるんですよね。
それを思うと、どうやって撮影したんだろう…っていうシーンがいっぱいあります。
動きとか教え込んだカラスとか使ってるのかなぁ。
夜間にスクールバスを襲うカラスのシーンは結構ゾクリと来ましたよん。

カラスが何故人を襲うようになったか?
作品中でその原因が語られますが、個人的には無くてもよかったかな。
こういうのは理不尽だから、怖くていいのです。



そして今回の収穫は、グレッチェンを演じるメガン・パーク。
いい雰囲気を持っている、透明感のある女優さんです。
ホラー映画なんかにピッタリハマりそう。
今後に注目ですわん。

監督はシェルドン・ウィルソン。�




ジェネオン エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


■鳥が人間を襲うパニック映画の金字塔といえば

鳥 [DVD]

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


鳥―デュ・モーリア傑作集 (創元推理文庫)
ダフネ デュ・モーリア
東京創元社

このアイテムの詳細を見る

PEPSI/ベアブリック

2007年12月22日 | グルメ(その他)
ともやは黒くてシュワシュワした飲み物が好き。
炭酸モノは滅多に飲まないんだけど、仕事中でテンパっているときや、麻雀してるときは飲みたくなっちゃいますね。
そんな黒くてシュワシュワした飲み物にも価格格差が到来中。



近所にある量販店で、黒くてシュワシュワした飲み物1.5リットル138円で売っている。
その横にあるコンビニでは、同じ飲料の500ミリリットル147円で売っている。
どっちも同じなのにね。
どっちも同じ黒くてシュワシュワなのに、3倍量が多い方が安い。
不思議。
不思議。
格差よのぉ。



そんな中、気が付くとこんなベアブリックが12種類コンプリートしてるお!
「タイタニック」
「ファイトクラブ」
「デイ・アフター・トゥモロー」
「ナイト ミュージアム」
「プラダを着た悪魔」
「プレデター」
「ダイ・ハード」
「オーメン」
「猿の惑星」
「エイリアン」
「24」
「プリズン・ブレイク」

黒くてシュワシュワした飲み物に、こんなオマケが付いているざます。
カワユスなぁ。
カッコヨスなぁ。
しいて言えば、「オーメン」のベアブリック、後頭部に666のプリントを入れて欲しかった。

…。
ん?
何の話だっけ?

公式HP:黒くてシュワシュワした飲み物・キャンペーン


JACK BAUER & 24 BE@RRICK SET

メディコム・トイ

このアイテムの詳細を見る


JACK KUBRICK & LOST BE@RBRICK SET

メディコム・トイ

このアイテムの詳細を見る


BE@RBRICK 100% BATMAN & Joker 2体セット

タカラトミー

このアイテムの詳細を見る


SUPERMAN KUBRICK & MAN OF STEEL BE@RBRICK SET

メディコム・トイ

このアイテムの詳細を見る


ジャック・スパロウKUBRICK & アステカコイン BE@RBRICK SET

メディコム・トイ

このアイテムの詳細を見る


INDIANA JONES TM KUBRICK & GOLDENIDOL BE@RBRICK SET

メディコム・トイ

このアイテムの詳細を見る


SWEENEY TODD KUBRICK & BE@RBRICK SET

メディコム・トイ

このアイテムの詳細を見る


チャーリーとチョコレート工場 ウィリー・ウォンカ KUBRICK & ゴールデンチケット BE@RBRICK セット

メディコム・トイ

このアイテムの詳細を見る