ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

ポヨポヨ観察日記(1)/樹るう

2005年08月22日 | BOOK
本日読み終えたマンガ。
樹るう「ポヨポヨ観察日記」第1巻。
完全なる球体の身体を持つ猫のポヨと、飼い主である佐藤家のドタバタを描いた4コママンガ。
家のお姫様も、球体まではいかないけど、かなりまんまるです。
まんまるブラボー!
いいぞ、まんまる!

ちなみに、このポヨって『ヒア~』って鳴くんです。
長井健(中森一郎だったか?)のマンガに出てくる猫を連想しちゃいます。


ポヨポヨ観察日記(1)

竹書房

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リプレイ

2005年08月22日 | 映画(ら行)
(原題:THE I INSIDE)
【2003年・アメリカ/イギリス】DVDで鑑賞(★★★☆☆)


「アイデンティティー」の脚本を手掛けたマイケル・クーニーによるミステリー・サスペンス。

2002年7月29日。サイモン・ケーブル(ライアン・フィリップ)は、聖ユダ病院で意識を取り戻す。担当医であるジェレミー・ニューマン医師(スティーブン・レイ)によると、ライアンは毒物を盛られ、その影響で2年間に及ぶ記憶障害を起こしているという。ライアンの前に現れる妻のアナ(パイパー・ペラーボ)や謎の女性クレア(サラ・ポーリー)。失われた記憶をを探し求めるかのように、2000年と2002年を行き交うサイモン。この記憶障害には、兄であるピーター(ロバート・ショーン・レナード)の死が大きく絡んでいる。そして、妻であるアナは、ピーターを殺したのはサイモンだと告げる。ピーターを殺したのは誰なのか? サイモンの混沌とした記憶が徐々に解き明かされていく…。

なるほどなぁ…。
最近流行の記憶や時間軸を題材にした陰謀・謀略系のお話かと思っていたら、まったく違いましたね。
アメリカなりの無間地獄を描いた作品なんだろうなぁ。
非常に感想が書きにくい作品。
多少ネタバレな感じになってしまうが、2002年での出来事は何故、物語に組み込まれることになったのか?
物語は2000年で完結しているハズ?
2002年に舞台を移す必然性は?
描きれていない隠された謎がまだあるというのか?
う~ん、ですねぇ。
「アイデンティティー」の時のような、謎が解き明かされるカタルシスのようなモノは存在しないのが残念かなぁ。
監督はローランド・ズゾ・リヒター。 


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アミューズソフトエンタテインメント

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