9月17日
よみうり時事川柳から
★ どうしよう 記事の切り抜きウラオモテ
たしかに、こういう時が厄介だった。
新聞切り抜きには鋏やカッターより曲がり尺が重宝。
これで、紙面を抑えてピッと切る。切れ味は抜群。
★ 地デジ以後なんの変化もない暮らし
9月18日
● ぶら下がり赤信号と見る首相
記者団の問いかけに野田首相だんまり。32回問いかけられて24回は無言。
つまり4回に3回は「・・・・」
ぶら下がって、喋りすぎて寿命縮めた歴代もいるからなぁ。
9月19日
● 雑念があるから血圧あがるんだ
かかりつけの医院で血圧測定。
測るたびに高くなり「雑念がありますね」と医師に言われ笑ったら針が下がった。
78~138。
継続服用1ヶ月の薬もらう。
【菜園】
40坪の畑に堆肥と化成肥料をまいて管理機でうねる。
9月20日
● だれでもがサイバー攻撃できるいま
「三菱重工業」がサイバー攻撃を受け、潜水艦やミサイル、原子力プラントの製造工場で、80台近くのサーバが外部から侵入を受けたというニュースはショック。
この会社、名うての防衛産業の中核社ではないか。
このサイバーウォーズで、ハードルは一段と低くなっているともいう。
自分のパソコンが知らない間にサイバー攻撃の踏み台のひとつとして利用されるような仕組みもあるとのこと。
9月21日
台風15号が首都圏を直撃。 最大級の警戒が呼びかけられた。
我が家の板塀が少し傾き、門扉付近の竹塀が壊れた。
すざまじい風で外に出ることはできない。
午後八時頃に埼玉を通過。
9月22日
● 200メートル高さめざして新社屋
大手町の読売新聞社が今日、起工。
2013年秋に高さ200メートルの新社屋として完成する。
われわれが銀座の社屋から「白亜の殿堂」と呼ばれた新社屋に移ったのは1971年の秋。地上10階、地下5階の建物だった。
読売の創刊は明治7年、年年歳歳を実感する。
9月23日
近くの図書館に出向き
「秀吉はいつ知ったか」 山田風太郎 筑摩書房
「”社会人”のための英文法のはなし」 大野照男 東京図書出版会
の2冊を借りる。
【菜園】
庭のミニトマトを全部収穫。今年は大豊作だった。
その他の空き地を整地、施肥。
時々、小雨の天気の中終える。
9月24日
● 光よりすばやいヤツがでてきたゾ
ニュートリノが光よりも速く飛んだことを示すニュースが飛び込んできた。
光と比べ約1億分の6秒早かったという研究結果。
こうなると相対性理論が崩れ、「Back to the Future」が理屈の上では成り立つか。
我々の頃は「なんだあれは」「鳥だ」「ロケットよ」「あっスーパーマン」の
時代。
彼も遙か彼方の星からやって来た。
● いつもより6日も早い富士の雪
24日、富士山の初冠雪を観測。
初雪で化粧し、日本最高峰の冬支度が始まった。
9月25日
● 百歳のその9割はおんな達
今月時点で百歳を超えている人は全国に4万8000人いらっしゃる。
そのうちの9割は女性とのこと。
共白髪の夫婦でどちらかが先立つとき、男は3年以内でその後を追うとのことを
聞いたことがあったが、それに比べて女はツヨイ、エライ!。
よみうり時事川柳
★ 泥臭い総理に青臭い大臣
「川柳うたた寝帳」長井好弘さんの選。
共感できる。
特にちびっ子ギャングと称される大臣は顔だけでも青臭く、その物言いも軽い。
9月26日
読売俳壇から
★ 逝きし子の立ち上がりたる雲の峰
大震災被災者の夏にもそうした感慨が・・。
★ 赤とんぼ隣の駅に下りてみる
「赤とんぼじっとしたまま明日どうする」この作者は風天こと渥美清さん。
トンボに擬したあれこれの人生。
★ 噛まれれば甚だ痛し鬼やんま
おつなぎとなった鬼ヤンマが無数に川茂を飛んでいる。
その一匹を捕らえ紐で飛ばしたトンボ釣りの少年時代がふと浮かんできた。
9月27日
【菜園】
・育ったセル苗のハクサイ一畝分を畑に移植
・山葵菜を移植
・庭のゴーヤ跡地を整地 苦土石灰まく
今年はゴーヤと大豊作のミニトマトと鶏卵を一緒に炒めて一菜としたが存外
いけた。緑、赤、黄色といろどりもいい。
国末金庫店についてご存じではないでしょうか?