スイーツとワンコたち・・・駄菓子屋ともちんへようこそ!

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次男

2010年01月07日 | Ma Famille (家族)

今日も素晴らしい朝です

 

新しい朝

 

晴れた朝や

曇った朝や

涙の朝や

心ときめく朝や

 

朝はそれでも毎日飽きもせず

無限の始まりを連れて

誰にでも

約束したようにやってくる

 

だから人たちは

新しい朝を

また新しく生きてみようかなんて

思ったりするのだ

              

これは我が家の三人の子供たちが

お世話になった小学校のF先生からの

年賀状に書かれていた詩です

北海道東部の小さな町の小学校

それでも 当時は一学年に3クラスあり

同じ先生に 子供たち全員が

お世話になるというのは

稀なことだったと思う

 

しかも 

F先生は T小学校の『宝』と呼ばれていた

本当に素晴らしいベテランの先生

今では隣町の議員さんをされて

福祉に力を注がれている

 

明るい青空を眺めたら

F先生も やはり 私と同じ

朝が好きなんだろうな…って

嬉しくなりました 

 

この青空を飛んで次男が帰省します

年末年始のラッシュを避けての帰省です

一週間ほどで戻ります

けど…

やっぱり寂しい母なのです

この子が生まれる時には

まぁ いろいろありまして

命がけで守り通した子ですから…

しかも 末っ子ですし…

男の子ですし…

 

などと 言い訳を並べたところで

子離れしきっていない自分は

否定できない…

 

いけない、 いけない…

母は母でイキイキと生きていないと

子供たちだって 自分たちのやり方で

輝けなくなるじゃん…

 

この次男

三人の子供たちの中で

ただ一人 生まれた瞬間から

目を疑うほど かわいかった…

真っ白な肌

クリクリの大きな目

自分の子とは思えないほどかわいかった

 

お散歩をすると

たくさんの人たちから

きれいな赤ちゃんですね~と声をかけられ

母でいることが疑われそうな勢い…

お父さん似なんですか…って言われるんじゃないか…  

(実際は父親の年の離れた弟にそっくり)

 

誇らしいとともに

そんな気分にもなったものです

 

車の大好きな次男よ

冬道は危険だから

十分に気をつけて

無事で帰ってきておくれよ…

 

     

     やんちゃ坊主 2歳の頃