お知らせ
母の体調が思わしくなく
月曜日から上京します
ブログの毎日更新は
今年の目標の一つでした
でも
そんなことより
母との時間を大切にしたいから
パソコンは持参しないことにします
私の作るケーキの
一番のファンだった母が
再び 大好物のフルーツケーキを
口にできる日が
奇跡でもいいから
巡ってきたら…
昨夜の煌めくオリオンは
今日の寒さを知らせてくれたけど
ホントにこの冬一番の寒さ
午前10時過ぎで
マイナス11度を表示していました 
家にいたらストーブの前に
ドカ～ンと横たわるマイロですが
雪の森が大好きです
マイロが育った町は
摩周湖のある町
真冬になるとツルツル路面の道路は
とても危険なので
私はかんじきなるものを履いて
森の中に道をつけ
マイロが歩きやすいように工夫
牧草地を横切って
奥に見える森に入りました
鳥の声しか聞こえない静かな世界
右手下方に釧路へと続く道がありますが
森の中は 方向音痴の私には
一歩間違うと 『遭難』しかねない状態で
まさか自分の家の庭先で遭難しては
余りにも無様なので
要所要所に 赤いすずらんテープや
風に飛ばされて落ちている
ドライフラワー化したサビタの花を飾り
まるで チルチルミチルの世界
夏の間は
深い笹やぶのこの森も
雪に覆われると楽しい散歩ができたのです
だから
春になって雪が溶けてくると
とても寂しい気持ちになったものです
雪が降るたびに踏み固めて道を作る
腿上げ運動になり
寒い日でも汗をかくほど…
ホントに楽しかった
今は 近くの森で散歩
ここは 公園だし
歩くスキーのコースでもあるから
かんじきなどなくても歩けます
楽チンだけどちょっとつまらない
それでも マイロは
育った森を思い出すのか
ここに来ると 俄然 元気になります
この森には
エゾリスやキツネが住んでいるから
野生の血が騒ぐのかもしれません
森に入ると
小枝を咥えて帰った若いころの習慣
思い出すんでしょうね
また あの本物の森で遊ばせてあげたいけど
あの頃より
君も私も 4歳も年取ったのだから
自然の残る公園で十分だね
春まで 一杯 雪道散歩を楽しもうね～
この森にもあったんだね
サビタの花が…
青空 
気持ちが良いです～
北の住まいの設計社には
カフェ・レストランがあります
ちょうどおやつ時間だったので
立ち寄りました
天窓のある素敵な空間 
清潔なキッチン 
演出がオシャレ 
普段はブラックでは飲まないコーヒー
たまたま ミルクをつけ忘れたのか
それとも ストレートで飲んでくださいということか
悩みながら飲んでみると
香りよし、癖なしの美味しいコーヒー 
珍しく そのままいただきました
私は シュークリームを
次男はスパイスサンド
これはスパイスのきいたジェノワーズで
アイスクリームをサンドしたものでした
キャラメルも効いていました
こういう時間
とっても贅沢な気分になります
家具はもちろん
雑貨や食品も
クオリティが高くて
良い時間を過ごした気分でした
きれいなパッケージのチョコレートがあったので
バレンタインにまた来ようっと 
今日も青空
気温は低いけれど
日も長くなり
晴れていると
春の気配が感じられます 
インテリアの勉強をした次男が
きっと興味を持つだろうと思い
東川町の
北の住まいの設計社にお出かけ 
以前から この３棟の建物は
何だろうって思っていました
駐輪場にしては
こんなに必要があるとも思われず
ジンギスカンでもするのかと思ったけど
それらしき設備もなく…
すると次男
へ～ ガレージも木製なんだ…
…
なるほどね…
目からウロコでした
こんな環境で働いたら
楽しいだろうね…って
満喫している様子でした
そんな次男が
私に残していってくれたもの
アトリエさくらの看板
本人的には
会心の出来ではないとのことで
とりあえず取りつけるために
強力マグネットでつけてくれました
母は とても気に入っているよ
ありがとね
今日も青空
この暖かい日に（旭川としては…）
次男坊は東京へ帰って行きました 
一週間の滞在で
旭山動物園は？
とか聞いても興味はなく
彼の興味はひたすら温泉 
そういうわけで
旭川市の郊外の温泉や
足を伸ばして
吹上温泉まで行きました
ここは源泉かけ流しで
やっぱり本格的
そう思う理由の一つは
山が近い景色にもあると思う
これは 露天風呂の様子
ここの露天風呂 夏も良いけど
冬は もっと良い
ワンコ達、 特にマイロは
こういった大自然の風景が大好きです
やはり 生まれ育った道東の
山や牧場を思い出すのでしょう
あんちゃん、
ワンズも待っているから
また遊びにおいで
今度は花の季節にね～
また温泉巡りをしよう
次男が来旭して以来
激しい雪もなく
奴は晴れ男のようだ…
いずれにしても
気持ちのよい天気は嬉しい
青空に誘われて
上富良野まで 美味しいお蕎麦を
食べに行きました
まんさくというお店
シンプルで清潔感のあるお店には
ジャズ もしくは 北欧系の
音楽が流れていて
3度目だけど
繰り返し来たくなる雰囲気
今回は 夫くんのお勧めの
揚げ餅みぞれ蕎麦を
十割そばでお願いしました
濃い目の熱いつゆに
とろとろの揚げ餅が二つ
十割そばは
もちもちしていて 蕎麦の香り…
う～～ん
何度食べても飽きない美味しさ
麺類にはうるさいと言う次男も
喜んでおりましたよ～
メッチャ青空だ～
生きていると
色んな事があって
いつも明るくなんて大変すぎる…
そんな時
この子たちの存在が
大きな意味を持ってくる
やっぱり癒されるな…
長生きしてよ、君たち
いつも変顔のディディエ
出会った頃は こんなでした
気持ち良い天気だし
散歩に行こう
今日のリトル・パティシエは
プリンに挑戦
これまでオーブンを使うお菓子ばかりで
火を使うものは作っていませんでした
カラメルは高温になるから
危ないので私が作り
彼女が作るときには
メープルシロップで代用したり
そこだけ お母さんにやってもらったり…
プリン液を一生懸命混ぜて
ちゃんとシノワ（濾し器）を通して
慎重に慎重にプリン型に流して…
作業をしながら
いろんなお話をしてくれました
今 お母さんが体調を崩していることも…
だから 今日の彼女は
いつも以上に真剣
冷たく冷やしたプリンを
ママに食べさせたいと…
外から 新しく降った雪を持ってきて
持参したシール容器に入れて
その中にお母さんの分のプリンを入れて
持って帰るって…
ウルウルきちゃいますよね～
きっと お母さん すぐに元気になるね
元気になってね…の応援も書いて
プリンのマイ・レシピも書いて
両方ともラミネートしてあげました
初めて使ったバニラビーンズ 感じが出てるね
優しいAちゃん
来週はピンクの砂糖衣の胡桃ケーキだよ
元気にアトリエにおいでね
リトル・パティシエ クラス２がスタートしました
かわいい生徒さん お二人が
初めてのお菓子作りと英語にチャレンジ 
一回目の昨日は
カップケーキを作りました
レモンの香りのするフワッとした
優しい感触のケーキです
焼いている間は
マイ・レシピを作る時間
まだ ローマ字も習っていないのだから
いきなり材料を英語で書くのは
大変なチャレンジ 
今回は バター、シュガー、ハニーなど
身近な英単語ですから
違和感は余りなかった様子です
そこが こちらの狙いなんですけどね…
上手に書けました
そうこうしているうちに
良い香りがアトリエを満たし…
フワフワのケーキが焼き上がりました
最後のタッチでパウダーシュガーでお化粧
嬉しそうに袋に詰めて
『楽しかった人?』 と尋ねると
『は～い』と 元気なお返事
今後の展開が楽しみです 
アトリエさくら
リトル・パティシエクラス
対象： 小学校 3年生～
フランスのレシピで焼き菓子を焼きながら
身近な英語から少しずつ慣れ親しんでいきます
１ レッスン 90分
2名様以上で １ レッスン お一人 ￥１２５０
お持ち帰りのお菓子付き
曜日・時間・回数はご相談に応じます
詳しくは ５６－４６３２ （10:00～16:00）
定休日 月曜日
シェフ・ディディエが作った
バナナとチョコレートのケーキ
試食タイムに切ってみると
まるでスマイルマークのよう…
イギリス人のお料理の達人の言葉
"笑顔で作ったお菓子は
食べた人を笑顔にする"
これは 神戸在住のお料理の先生から
聞いた言葉です
最近 私のケーキを召し上がった方から
とても嬉しい報告がありました
レモンケーキをいただきました。
姿良し
ナイフを入れる
ケーキかな
サクッと切れる
一人サイズに
口の中
とろけたる味
えもいえぬ
私メタボに
返りこぬかと
夕食後に早速レモンケーキを頂きました。
しっとりとしていて、今まで頂いたことのない
とても美味しいレモンケーキでした。
こういう嬉しい感想は
ストレートに私を奮起させてくれます 
お菓子は嗜好品ですから
好みもあります
だからこそ
率直な感想をいただけると
励みになるわけです
南仏 エクス・アン・プロヴァンス 老舗店 べシャール
みんな仲良し、 みんな笑顔
働かせて下さった 太っ腹の店主は
最後まで 私を『ヤマモ～ト～』と呼んでいましたけど…
笑顔の暖かい方でした
もっと もっと
勉強して、 研究して
極めて行かなくっちゃね