スイーツとワンコたち・・・駄菓子屋ともちんへようこそ!

現在 アトリエさくらは活動休止中です。次のステップに向けて準備しております。

ムッシュ・セルバート

2008年01月29日 | フランス
ホームステイ先のご主人は製粉会社の製品開発に携わる仕事をしている(らしい)
何分 フランス生活の一番初めに出会ったご家族。かなり怪しい語学力だったので
私の理解したことがどれだけ事実だったのかは定かではありません。その上で
敢えて申し上げますが、 このムッシュ 仲間とガレットというそば粉で作る
クレープ(通常食事として扱われトッピングはハム・チーズ・トマト等)の
職人養成学校を立ち上げた(らしい) 3日習うとガレット職人としての基本が
学べる(らしい) で、当然彼もガレット作りのプロ。(これホント)
この日はお庭でガレット・パーティ 色々なトッピングを用意して皆でキャーキャー言いながらガレット焼いてたらふく食べました!
このご家庭 エクス・アン・プロヴァンスの名士のご家庭らしく、カルチャースクールもどきのお料理教室や手芸教室など開いていました。 ○星レストランのシェフとかも尋ねてきて、広いお庭には外でお食事できる場所が2箇所もありました!

コーロンタン

2008年01月29日 | フランス
ホームステイ先の長男
絵に描いたような爽やかな良い男、かつ理想的な母親想いの息子。
この子の嫁になったら姑との間に壮絶な葛藤を強いられること請け合い。
人望厚く、礼儀正しく、成績優秀、スポーツ万能、しかも見目麗しい。
母親なら溺愛せずにはいられない自慢の息子!

アッ! 名前忘れている…!

2008年01月29日 | フランス
初めて聞くような変わった名前でインパクト強かったのに名前が思い出せません。
彼女が着ている服は私がお土産にあげたもの。 相当気に入ったらしく トーゼン
ずいぶん親切にしてもらったのに… (アッチャー)
ここの家のマダムは教育熱心で自らも勉強家。家にはテレビもパソコンも
置かず、夕食後は広~いリビングの壁一面にある本の中から思い思いに選んで
読書。 おー!理想的な家庭!…と思ったら この彼女 お母さんの前では
超優等生ですが高校の裏で友達と携帯でメール打ちながらタバコ吸っていました。
リセ(高校)が私の通学路のあったので何回も「現場」を見ていて、それを黙っていた私と彼女はいわば共犯者…?
そうだよねぇ あれだけ厳しくされたらどこかで羽目を外さないと息苦しいよ。

イヴ・マリー

2008年01月29日 | フランス
次男のイヴ・マリー
この家の3人の息子たちはそれぞれ違った個性の顔立ちで、しかも
イケ面ぞろい! それは私が通った語学学校の生徒達も騒ぐくらい!
もし私がティーンエイジャーだったら間違いなくイヴィ・マリーに
恋をしたことでしょう。 食事の時とか目が合うと必ず軽くウインクする
彼、しかも母親のような年齢の私に! う~ん、こういう子がホストクラブ
にいたら狂う女性は年齢を問わず多いだろうな~

トリスタン

2008年01月29日 | フランス
三男のトリスタンは可愛い少年でした。(11歳)
結局ガレットをムッシュの次に上手に焼いたのはトリスタンでした。
彼は両親が外出した晩にも家族のためにクレープを焼いてくれたり、
私のためにチョコレート・ケーキを焼いてくれたりしました。
トリスタンのガトー・ショコラは簡単で美味しいので
後日写真つきでレシピを公開予定!
必ずヴァレンタイン前に載せますので乞うご期待!

ガレット・パーティ

2008年01月29日 | フランス
手前にイヴ・マリーとトリスタン
向かいに次女の○○ちゃん(ごめんね~、思い出せない…)と
お世話になったマルセイユ在住の美女(ハーフかと思いました)淳子さん
そしてガレットのプロのムッシュ

Les Beau de Provence

2008年01月26日 | フランス
丘の上に残る中世の村として有名なのが エズ。
エズはニースとモナコの間くらいにあるのですが このレ・ボー・ドゥ・プロヴァンスはアルルの近くです。
頂上に教会があり頂上までの細い石畳の道は曲がりくねっていて迷路のようです。
現在はその迷路のような道沿いにお土産やさんやカフェなどが並んでいます。

秋になってパリの郵便局で並んでいるお客さん用のテレビモニターにクイズが写され、その中に レ・ボー・ドゥ・プロヴァンスを訪れる観光客は年間何人くらいでしょう?というのがありました。三択問題で私は正解しましたが答えが何であったか
覚えておりません。たしか150万人だったような…

Les Beau de Provence

2008年01月26日 | フランス
村が丘の上にあるために景色は最高です。
この村へ行ったのはフランスに着いて3日目。 時差ぼけと疲れとで
ボーっとしながらバスが連れて行ってくれるところに行った感じでした。
絶景を楽しんではいたのですが写真を撮るだけの余裕がなくて記録として
残っていないのがとても残念です。