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夕べの雨の後、 涼しくて過ごし易くなりました。
いよいよ 秋なのでしょうか…
ま、 そうやすやすと快適な日々がやってくるとも思われませんが…
なんだか 物悲しいです… ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif)
先日 yukkaちんのブログを覗いたら ブログ通信簿なるものがありました。 とても優秀な成績で 適職は パティシエとなっていました。
野次馬根性を発揮して 私も通信簿を貰おうとアクセスしてみました。
評価が出るまでの時間の短さが 信憑性のなさを裏付けるようではありましたが ↓ のような 結果がでました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b6/b0b4a27ebdf526d6869f62909b27b203.png)
映像が不鮮明なのですが ブログ性別はナンと男性!
しかも ブログ年齢は 32歳!
「図書委員」というのは まんざら遠くはなくて 中学の頃は 図書委員をしていたこともあります。
適職がダイバーっていうに至っては 笑うしかない…
スポーツは「水系」しかしないのだから ありなのかなぁ
自分で思っている自分自身と 他者が思う自分との間には ギャップがあること多い気がする。
例えば 東京のど真ん中に生まれて 中学から電車通学で、 どこにでも自由に行ける自分は 方向音痴だなどと思ったことは一度もなかった。
でも、 北海道の大地に住まいを移した途端 元夫に言われた、
「山菜取りに行く時は 充分に周囲をチェックして 必ず目印を覚えてから動くように! 自分が方向音痴だという自覚を持つように!」と。
うっそ~!
私 東京でもニューヨークでも迷子になんかならなかった! と、反論。
果たして 広大な土地とはいえ、 自分の家の「敷地」内で再三迷子になった自分… ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
ま、 山の中なんて木ばかりなのだから 迷子にもなるさ…
まだ、 自分が方向音痴だと認めていなかった。
そして去年のフランス生活。
フランスの道路には これでもかって言うほど 全ての道に名前がついています。 だから地図が読める人は迷子にはならない。
ところが 南仏エクス・アン・プロヴァンスの 迷路のような曲がりくねった入り組んだ小路で 毎日迷子になり 好むと好まざるとに関わらず 毎日 少なくとも 3時間はさまよっていた私… ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
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(実際 フランスでの始めの2週間に 5kg近く痩せた私… そのまま石畳の上に倒れて死ぬのかと思いました
)
たとえば広いショッピングモールに行くとする。
広い駐車場には たいてい A-1 とか B-3 とか 目印がある。
でも、 ショッピングモールに車を止めると もう 買い物のことしか頭にない私は この目印を確認することなく 突進する。
結果 買い物が終わって 両手に一杯の荷物を抱えて 車探しが始まる。
さすがに この頃は懲りて 必ず 確認するようにはなったけどね。
これは一例
自分評と 他人の自分評には時として大きな開きがある。
このことは 謙虚に受け入れなくてはな~ と思った通信簿でした。
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