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雨上がり空気も澄み渡り気分爽快夢農園

2010-07-11 15:57:21 | インポート

夢農園(野菜作り)

Dc061203 今年は空豆を10本以上作りましたが、6月に入って少しずつ大きくなって来て収穫を2回位しました。どんな動物か解らないのですが、久しぶりに農園に行ったら豆を食べていました。寒冷紗で盗られないように下の方を囲いました。中々自分達が食べる前に、食べられるので試行錯誤しています。収穫出来た空豆を、レンジで蒸し焼きにして食べたり、フライパンでさっと炒って食べたりしましたが、喜んでみんなで美味しいねと言って食べました。雨の日が多くてひさしぶりに行くと油虫が黒くなるほど着いていて手で落としたり水をかけて落としたりもしましたが、何日かして農園に行くと黒くなって枯れてきていました。雨が多いと育てるのも難しいです。

Dc052902 レタスを苗屋さんで3本買ってきて、始めて植えてみました。今までに植えたことがなかったので、どのように育つかわからなかったのですが、寒冷紗を掛けて育てていると、少しずつ巻いて来ていました。手でギュ、ギュとさわって見るとしまっていたので、家に持ち帰りサラダにして食べてみました、シャキ、シャキしてみずみずしくて美味しかったです。巻いてしまうと、長くそのまま置いて置くと、雨が多いと腐ってしまうので沢山作ることは難しいと思いました。生長したのを見てちょっと感動物でした。

Dc070116 ミニトマトは三本植えています。黄色のトマトは、色づいてきて食べられる様になってきました。7個収穫できました。今年初めての収穫です。農園で食べてみると甘くて美味しいねと言ってたべました。お店で買うのとは何が違うかなと食べ比べると、甘味が違うことがわかりました。

Dc070512 キャベツは4月10日に植えました。寒冷紗を掛けて育てていました晴れの日には、かぶせているのを外して日に当て、少しずつ大きくなって来ていました。6月に入って温度が上がってくると、今まで青虫が着いていなかったのに1個のキャベツに何匹も青虫が着いてきます。農園に行ったらすることは虫取りです。朝、行ってすぐに見て、昼からもう一度見ていました。それでも青虫は着いていました。やっと6月の29日に収穫できました。今は毎日位キャベツを使って料理をしています。

Dc070519 大根は、5月29日に種蒔きをして、一週間に一回位の割合で水肥料にを上げてやっと、大根おろしに出来る位の大きさに生長しました。最近やっと食べられる様な大きさになってきています、ぴりっと辛い大根です。7月に入ってから収穫出来る様になってきています。楽しみです。

Dc070602 ジャガイモは3月13日に植え付けをしました。少しずつ大きくなってきていましたが、5月13日に霜が降りて大きくなって来ていたジャガイモが霜で枯れてしまいました。それから又、新たに芽を出して育ってきたので、今年は出来が悪いです収穫も少なくて、その上モグラに食べられてショックです、でも綺麗なジャガイモが出来ました。美味しく頂いています。

  滝谷菖蒲園

Dc122358_3Dc070805 花菖蒲は、江戸時代の末にはこんにちの花にたいして変わらないまでに改良された植物 で、もう改良され尽くしてしまって、それほど新しい変化はないのではと考えている人も多いのですが、そんな心配をよそに、毎年沢山の品種が生まれています。

特に最近では、

いままでに全く見られなかった色彩を持つ花が多く登場しています。たとえばピンク系。少し前までは淡い桜色Dc122363 Dc1223102 の様な物ばかりでしたが、今ではこれが花菖蒲かと思いたくなるほど華やかな濃いピンクの品種が数多く作出されるようになりました。「千姫桜」「火の舞」「紅桜」など、この系統は、名古屋市に住んでおられる光田義男さんの努力が実った物です。ピンクと言うより「濃桃赤色」と呼んだ方がよく、ほとんどが極大輪の 肥後系なので実に見応えがあります。しかしこの系統は性質の弱い物も多く、草丈もやや低めなDc1223130ので、この色彩を残し、草丈の高い丈Dc122399夫な品種を作り出すことが今後の課題です。こんな濃い花色の花菖蒲が群れて咲くようになれば、花菖蒲のイメージもだいぶ変わるでしょう。

また、濃い紫色に鮮明な覆輪が入るタイプの花や、白に鮮明な紅や青い覆輪の入るタイプの花も最近数多くの品種が作られました。とくに「月の羽衣」のような、白地に青紫の覆輪が入るDc0708106Dc122375_2重咲きは今まで全く見られなかったものです。

花菖蒲とほかのアヤメ属の植物とを交配して出来た種間交配 にも、さまざまな品種が加わりました。キショウプとハナショウブを交配して出来た品種としてDc1223114_2Dc122377「愛知の輝」という品種が有名ですが、最近、白花の「小夜の月」や、海老茶色をした「稔の秋」などの品種が作り出されました。中でも「金冠」という品種は、一般の花菖蒲とくらべてもまけないくらいの大きさに咲き、草丈も 高く葉も濃緑あることなど、すばらしい特質を持っています。この品種は繁殖も良いので、今Dc122381後黄花花菖蒲の主流なっていくDc122364のではないかと思います。

また、カキツバタとハナショウブの交配ではむ「平成」や「新世 Dc070861Dc070852

花菖蒲はジャーマンアイリスとは違って、こういう花形でなければ行けないと言うような規格はありません。どんな花形でも良く、極大輪でも極小輪でもいいのです。また最近では、江戸や 

Dc0708113

Dc070873_2肥後、伊勢など系統がお互いに交配されて、中間的な花形持つ品種も多くなってきており、新しい花に限っては系統のこともそれほど重要では

なくなってきましDc122368_2Dc070882_2。ただ、日本人が古来より培ってきた日本的な美意識と合致

しなければならず、改良して行くには長年多くの花を見ないと花形の善し悪しが飲み込めま せん。花形に規格がない分それはそれで難しいのです。

ここ、毎日、雨の日が多くて中々お出かけすることが出来ませんが、雨の合間を見計らって菖蒲園に足を運びました。朝早くから出かけて行き、菖蒲園の近くに行くとアジサイが道の両側に植えられていて落ち着いた感じて゛した。ゆっくりと花菖蒲園を見て回りました。人も少なく写真も思う様に撮れました。花はまだ少し早かったようですが、多くの人が見にこられていました。食堂の椅子に座って全体を眺めていると鶯が良い声で鳴いていて、涼しい風がそよ、そよと吹いていていました気分もリフレッシュしてきました。ブルーベリーのお餅も大変美味しかったです。

夢農園の小屋作り

Dc061024Dc061903_2Dc070509_2   Dc062205_2 雨が多くて、作業は中々捗りませんが、玄関の所のコンクリートが出来上がりました。柱を建てる為の、枠もコンクリートで作られましたあとは柱を建てて次に進みます。楽しみです


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