東京ヤクルトスワローズ・・・混セを制して優勝。
14年ぶり、7回目の優勝。
前年最下位のチームが優勝するのは、プロ野球史上、4球団目とのことです。
敵ながら、アッパレ!
優勝、おめでとう!
最下位だった昨年も、打撃陣だけは強力。
川端、山田、畠山、雄平といった純国産打線が炸裂・・・打高投低。
それが、今年に入って投手陣も奮起・・・ペナントレースを制しました。
キーパースンは、やはり真中満監督。
選手のポテンシャルを引き出すマネジメント力は、二軍監督のときから培ったもの。
最年少監督ながら、試合中もベンチでドッシリと構える姿が印象的でした。
どこかのチームの監督のように、ベンチの中でバタバタしたり、露骨に表情に出したり、変なパフォーマンスをしたり、マスコミ受けするようなコメントをしたり・・・といったことはなく、選手からの信頼も高い真中監督。
真中監督は、日大を卒業しヤクルト入団、ヤクルト一筋23年。
(退任するタイガース和田監督も日大卒で阪神一筋の虎党です)
2軍監督では一昨年イースタンリーグを制し、一軍打撃コーチを経て、今年から監督に就任。
1年目の快挙でした。
今日は、ズムスタでカープ戦。
昨日の神宮でのビールかけで、みなさん多分お疲れ、二日酔いのことでしょう(笑)。
カープは、CSを賭けて、真剣勝負。
先発は、防御率トップのジョンソン投手!
がんばれ!クリス!!!
日曜日の甲子園決戦にそなえて、絶対に負けるわけにいきません。
(でも、どうかお手柔らかに・・・笑)