goo blog サービス終了のお知らせ 

能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

放送大学教養学部の単位認定試験を受けてきました・・・「市民自治の知識と実践」

2015年07月27日 | 学問

日曜日は、渋谷で試験を受けてきました。

放送大学教養学部の単位認定試験。

 

年2科目を履修するという自分自身への義務として課しています。

学生時代、あんなに嫌だった試験が、年に2回の楽しみでもあります(笑)。

哲学や歴史、文学を学ぶ・・・リベラルアーツに触れる楽しみを持てて、本当に幸せだと思います。

今回の試験は、「市民自治の知識と実践」。

西洋政治史、西洋哲学&思想、法律、NPO、ファンドレイジングなどなど、いろいろなことを学ぶことが出来ました。

マキャベリからハンナ・アーレントまで、「市民」として必要な知識を習得することが出来ました。

 

試験問題は、「結果責任について説明するとともに、脱原発市民運動について800字以内で述べよ」というもの。

試験時間が50分間なので、ちょっと忙しい試験でした(笑)。

マス目は全て埋めて、試験終了。

久々に手書きで800字書くと、疲れるよなあ(笑)。

マークシート方式ではなく、小論文試験・・・採点もたいへんだと思います。

 

となりは、70歳くらいのおじさま、前は20歳代の若い女性・・・。

本当に多様、ダイバーシティの様相を呈する放送大学です。

 

結果は、8月中旬、インターネット上で発表されます。

 

追伸

放送大学の学生証を持つだけで、本当にお得です。

大学院時代を含め、もう10年、この大学の学生をしています(笑)。

PCのソフトのアカデミックディスカウント(学生割引)や美術館(新国立美術館、東京近代美術館、西洋美術館など)の常設展示が無料などなど、年数万円の授業料で享受することが出来ます。

詳しくは、こちらを。

http://blog.goo.ne.jp/tomitomi111/e/089f9fc7a3fe3cdeef7d4eb735526a8c

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« HEROを観てきました・・... | トップ | 東急電鉄のポスターにヤクル... »
最新の画像もっと見る