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能率技師のメモ帳 経済産業大臣ぬ登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

岩国城下の武家屋敷・・・すごい噴水があります 温故知新・・・クラシックとモダンがミックスされた公園

2025年04月14日 | 旅行

山口県岩国市。

錦帯橋を渡ると広大な公園が広がっています。

岩国城の城下の跡に、素敵な公園が整備されています。

武家屋敷も一部遺されています。

初代藩主・吉川公。

槍の名手だったそうです。

この場所は、昔、岩国一中や岩国高校があったそうです。

学校を移転して造った公園のため、広々していて気持ちいいです。

吉香神社さんに参拝。

初代藩主をお祀りされています。

気品のある神社です。

巨大な噴水があります。

30年ほど前に造られたものだそうです。

シンガポールのラーマイオンを彷彿されます。

天守閣に向かうロープウェイも設置してあります。

今年は、ヘビ年。

岩国名物の白蛇を見に行こうと思います。


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錦帯橋を渡ってきました・・・山口県岩国市にある名勝地 1673年、吉川広嘉によって架けられたアーチが美しい五連の木造橋

2025年04月13日 | 旅行

山口県岩国市に出張。

仕事が早く終わったので、JR岩国駅からバスで錦帯橋(きんたいきょう)へ。

名勝「錦帯橋」・・・久々です。

今週の雨で、桜もかなり散っていましたが、一部咲いているサクラもありました。

延宝元年(1673年)、吉川広嘉によって架けられた、アーチが美しい五連の木造橋。

過去何度も大雨で流されたそうですが、そのたびに架け直されました。

長さ193.3m、幅5mで木組みの技法で造られており、日本三名橋のひとつと言われています。

春は桜、夏は鵜飼が有名です。

インバウンドのツーリストもたくさん訪れていました。

釘は使われていないそうです。

ただ、鉄枠で木材を固定しているところが多々あります。

 「大橋」と呼ばれることが多く、吉川広嘉が幕府から名前の記載を求められた際にも「岩国大橋」と書いたと言われていたそうです。

他にも「凌雲橋(りょううんばし)」、「五竜橋(ごりゅうばし)」、「帯雲橋(たいうんばし)」、「算盤橋(そろばんばし)」など、複数の呼び名がありました。

「錦帯橋」という呼び名が広まったのは、安永年間(1772~1780)頃で、公式名称に認定されたのは、明治維新後のことだそうです。

錦川の清流も本当に綺麗です。

川面から気持ちいい風が吹いています。

旅は、非日常空間。

新たな刺激をもらえます。

人・本・旅を楽しみたいと思います。


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さよなら!京都 楽しい旅になりました!ありがとう!京都

2025年03月26日 | 旅行

久々の京都旅。

楽しかったです。

京都駅に到着。

夕食を取り、新幹線で帰ります。

今回の旅では、金閣や銀閣などのメジャースポットを避け、インバウンドのツーリストの行かないスポット巡りをしました。

休日や祝日、桜や紅葉の時季や祭りの時季を外せば、ゆったりまったり京の都を楽しむことが出来ます。

さよなら!京都

堪能しました。

楽しい旅になりました!

ありがとう!京都


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京都のおひなさま・・・元禄2年創業の「半兵衛麩」は「ふ」の老舗店・・・素敵なカフェやレストランが併設されています

2025年03月26日 | 旅行

京都テクテク散歩。

五条橋を歩いていると、???

カフェやレストランもあるモダンな建物に「麩」と表記があります。

「麩」・・・「ふ」。

食べる「おふ」です。

このお店は、元禄2年創業の「半兵衛麩」店。

1689年創業ですので、336年の歴史があります。

すごい!

日本は百年企業の数が世界一だそうですが、こんなお店や会社が残っているんですね。

この「半兵衛麩」店には、カフェやレストランが併設されています。

とってもお洒落な雰囲気です。

店員さんに案内されて奥の部屋へ。

京都のおひなさまが展示されていました。

華美ではなく、京の都らしい落ち着いたお雛さんです。

このお店の店員さんは、ほとんどが女性。

礼儀正しくホスピタリティを感じます。

小売業やサービス業をされている方のお手本、教材になると思います。

京の都の奥深さを感じた次第です。

ありがとう!京都


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フランソア喫茶室 京都の老舗喫茶店で味わうハイボールと珈琲・・・四条河原町に昭和9年(1934年)に開店した文化の香りが漂う老舗喫茶店

2025年03月25日 | 旅行

京都は昭和の喫茶店の町。

大学生の頃から京都を訪れると必ず訪れた喫茶店があります。

京都・四条河原町にある「フランソア喫茶室」です。

昭和9年(1934年)に開店した文化の香りが漂う老舗喫茶店です。

静かで落ち着いた空間の中、クラシック音楽が流れています。

今日は、シューベルト。

おフランスのカフェのような空間が広がっています。

座った席の真後ろには、シャガールの絵。

とっても、いい感じです。

戦前のカフェのウエイトレスさんのようなワンピースを着た若い女性が丁寧な接客をされます。

今回は、まずはハイボールで乾杯!(笑)

珈琲とケーキもいただきました。

ホームページに素敵な文章が出ていたので紹介させていだきます。

フランソア喫茶室

Since 1934 in Kyoto

昭和9年(1934)、四条小橋を南に少し下がった路地に、 西洋の街角で見かけるような、いきな喫茶店フランソアが開店、クラシック音楽とコーヒーの好きな若者を喜ばせた。

立野正一、高木四郎、イタリア人のベンチベニら若い芸術家仲間が設計、 ステンドグラスの窓、優雅な白い天井、赤いビロードの椅子、壁にかけられた「モナ・リザ」の複製など、 当初からサロン風の贅沢な喫茶店であった。

もっともオーナー立野の本当の意図はもっと高いところにあった。
戦時色が深まり自由な言論が困難になっていく時代に抗して、 反戦や前衛的な芸術を議論する場として、このフランソアを提供しようとしたのだった。

当時、先鋭な論調で知られた『土曜新聞』なども、ここに来ればいつでも手に入った。
寄稿者の多くがフランソアの常連だったのだ。
「野にすみれが自由に咲く時代である」と語りかけるその主張に、啓発され勇気づけられた若者も少なくなかっただろう。

そんな文化的雰囲気にひかれてフランソアに通った青年の中には、今は亡き藤田嗣治、宇野重吉、桑原武夫のような人もいたとか。

それから半世紀を経た今、小さな喫茶店フランソアは、京都昭和史の貴重なインデックスでもある。(出典:エキゾチック京都 / 淡交社 / 左方郁子)

フランソア喫茶室 – 1934年創業。京都、四条河原町の喫茶室 (francois1934.com)

なぜか、京都時代の詩人・中原中也や女優・長谷川泰子が座っていたかもしれないという錯覚を覚えます。

時代が少し違いますよね。

このお店には、インバウンドのツーリストはいませんでした。

現金払いだけということもあるのでしょうが、おそらく外国人向けのwebサイトに掲載されていないのだと思います。

京都ツアーで必ず訪れていただきたい「フランソア喫茶室」・・・おすすめです。


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京都・鴨川をテクテク散歩・・・賀茂川を下り出町柳駅付近から鴨川と呼ぶそうです 京都を流れる賀茂川・・・素敵な空間です

2025年03月24日 | 旅行

京都の町の東を流れる鴨川。

千年の古都を見続けてきた川です。

リバーサイドをテクテク散歩です。

河川法の表記では「鴨川」ですが、都の人たちは、出町柳駅の近くにある, 「かもがわ」と「高野川」の合流点(鴨川デルタ)より上流を「賀茂川」と呼ぶそうです。

「賀茂川」の方が、京都っぽいですね(笑)。

賀茂川は、罪人の生首をさらしたり、疫病の死者を運び込んだりと血生臭い歴史があるそうです。

今では、若いカップルのデートスポットとして人気です。

京都を流れる賀茂川・・・市民の憩いの場、実に素敵な空間です。


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京都・錦市場・・・400年の歴史を持つ京の食の台所 海外インバウンドのツーリストで溢れています

2025年03月21日 | 旅行

京都テクテク散歩。

京都旅行のお約束、錦市場へ。

この商店街は、400年の歴史を持つ京の食の台所。

庶民的なお店が軒を連ねています。

それにしても、すごい人の数。

平日です。

インバウンドのツーリストで溢れています。

オーバーツーリズム、観光公害なんでしょうね。

道幅の狭い錦市場、わずか390メートルの商店街に、人、人、人です。

美味しそうな食べ物・・・目の保養になりました。

ここで立ち食いしながら歩くのは、ちょっと勇気がいります。

ネットで調べて、落ち着いて食べる事のできる、美味しそうなお店を探そうと思います。

さあ、行くぞ!京の都


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京都・二条城・・・徳川家の威信をかけた重厚な造りのお城 京都御所の南西、裏鬼門にあるこの地・・・大内裏に睨みを利かせています

2025年03月20日 | 旅行

京都テクテク散歩。

堀川通を南下して、二条城へ。

京都・二条城・・・徳川家の威信をかけた重厚な造りのお城です。

高層の天守閣はありませんが、門の造りといい、迫力あります。

京都御所の南西、裏鬼門にあるこの地・・・大内裏に睨みを利かせています。

ここは、大政奉還が行われた場所。

徳川三百年の歴史が終わった地です。

カラス君が門番をしています(笑)。

京の都の歴史が詰まった二条城でした。


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京都・安倍晴明神社さんに参拝してきました・・・陰陽道で京の都を守護した陰陽師を祀る神社さんでパワーをチャージしてきました!

2025年03月20日 | 旅行

今回の京都ツアーの目的地の一つだった安倍晴明神社さんへの参拝。

この神社は、陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)の居宅跡に建立された神社です。

5年ぶりの参拝。

若い時から5年に一度は必ず参拝しています。

五芒星に出迎えていただきました。

晴明神社神社は、若い女性の参拝が多いです。

映画やドラマの影響が多いのでしょう。

なんだか、パワーとエネルギーがチャージされたようです。

陰陽師パワー、恐るべしです。

おみくじ、デジタルでした。

お土産も購入。

安倍晴明神社の付箋紙です。

気分も清々しくなりました。

ありがとうございました!

堀川通りのリバーサイドをテクテク歩いてホテルに向かいます。

京都テクテク散歩は、楽しい冒険ツアーです。

まだまだ京の都を楽しみたいと思います。


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いのしし神社・京都・護王神社は「足腰の守護神」膨大な数のイノシシ・コレクションに圧倒されます

2025年03月19日 | 旅行

京都テクテク散歩。

京都御所のそばに、いのしし神社がありました。

京都の町を歩く楽しみ・・・いろいろな神社仏閣との偶然の出会いがあります。

護王神社さんです。

境内は、イノシシがいっぱいいます。

この神社は、「足腰の守護神」が祀られています。

ヨボヨボにならないように足腰を強くしていただけるとのこと。

イノシシも足腰が強いですよね。

膨大な数のイノシシ・コレクションに圧倒されます。

まだまだ、京都テクテク散歩は続きます。

京の町は、実に楽しい!です。


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