ロサ・カニーナが咲き出しました~
ヨーロッパに自生する原種で
ゲーテの詩「野ばら」のモデルになったというバラです。
丸弁一重咲きの薄ピンク色の花が
素朴な感じがして
お気に入りのバラです
秋にはローズヒップがたくさんとれて
楽しみの多いロサ・カニーナです
アケビ棚の左側に誘引していた
ブレーズスペリアーも咲き始めました~
昨年日陰にあったのを移植して
期待していたバラでした。
花色や花形が安定するまで数年かかるというので
楽しみにしていたバラでした。
赤いバラが咲くと思っていたら
どうもロサ・カニーナに似ているような気がします
ロサ・カニーナに変身したのかしら・・・
ブレーズスペリアーは
バラを始めた頃にまとめ買いした中の1本で
まちがいがあったのかも~
一番に咲き始めの下の赤いバラも
名前のわからないバラです。
まだバラが少ない庭で
ひときわ輝いています
築山の後ろの小道の
黒花フウロソウも
右側のギボウシ(ウルイ)も
大株になってきました。
初夏の風にゆれる
クロバナフウロが
このあたりの雰囲気を変えています。
今年は例年のような
ルピナスの群生が見られませんが
どこからか飛んできたのか
白いジギタリスも立ち上がり
フウロソウや
リグラリアも大きく育って
これからが楽しみです。
緑深くなってきた
枯れ川の庭
こんなに暑さが続くと
ここの木漏れ日がたまりません。
ここ東北地方も梅雨入りしましたが
まとまった雨がちょっと欲しいくらいです。
大雨で大変なところもあるようですが
みなさまのところは
いかがでしょうか?
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