癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

庭で微笑むヴィーナス

2013年01月22日 | ガーデニング

 

癒しの庭の愛の女神

ヴィーナスから

世界中にたくさんの愛をお届けしたくて・・・

 

 

 

このヴィーナスは

孫のひなちゃんが誕生したときに

出会いの嬉しさが重なって

癒しの庭に迎え入れたものです。

どこに置きたいのかなど考えもしないで・・・(笑)

癒しの庭には似合いそうにもないのですが

今、ヴィーナスは

ひなちゃんのパパが

希望がかなったときに自分で植えた

ベニバナスモモの下に置かれています。

この木も12年経ちました。

ひなちゃんは、もう5歳になりました。

 

 

ヴィーナスの後方には

カシワバアジサイやフェンネルを

前にはアカンサスモリスやアルンクスなどを植栽しています。

アカンサスモリスやアルンクス

草丈がのびてきました。

ヴィーナスに負けまいと頑張っているのでしょうか(笑)

 

 

ガマズミ野からヴィーナスの前に引っ越して

3年目でようやく花を見ることが出来たアカンサスモリスです

草丈も葉っぱもダイナミックで

見ていると元気をもらえそうな感じがしてくる

アカンサスモリスです

 

 

茜染の折り紙しぼりから

きょうの草木染工房はマリーゴールド染めへ・・・

                         

 

 

 

 

初体験にしてはすごいですね。

若い人たちのパワーには

感心するばかりです。

ところで 

郡上鯉のぼりの寒ざらしが始まったみたいです。

吉田川の清流で知られる奥美濃の小京都

郡上八幡はまだ手仕事文化が生きている町です。

吉田川を流れる冷たい雪解け水が

色を引き締め、褐色しない鯉のぼりを染める秘密なのだそうです。

そう言えば

南部の紫根染は寒中に染めると良い色が出る

と記録にあったと話していた沢口ハルさん。

だから、平泉中尊寺貫首さんの紫の袈裟を

この寒中に染めるのだと教えてくれました。

どんな紫色に出会えるでしょうね。

 

 

癒しの庭から

たくさんの元気のパワーを届けたいです。

世界中にヴィーナスの微笑みを・・・

 

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