道警(北海道県警)の裏金疑惑を追及していた道新(北海道新聞)が,白旗を揚げてしまったために,警察側がかさにかかり,元道警総務部長が「警察幹部を逮捕せよ」(旬報社)と「追及・北海道警『裏金』疑惑」(講談社)の記述について,名誉毀損で道新を訴えたことはここ(←クリック)でお伝えしたとおりだが,この訴訟に,ジャーナリストの大谷昭宏氏(61)と作家の宮崎学氏(60)が,被告側の補助参加人としての訴訟参加したという(道新←クリック)。
両氏は,「警察幹部を逮捕せよ」(←クリック)について、記者二人との共著者。内容の責任は全員にあるとして,乱入した。しかし,力強い助っ人になることは間違いない。今後は,この裁判に全国区的焦点があたり,改めて警察の裏金問題が騒がれることになるはずだ。道警はかさにかかったことを反省することになるだろう。
注目の第一回口頭弁論は8月21日に開かれる予定だという。
道民の皆さん,傍聴席を埋め尽くし,提訴を後悔させよう!
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。
両氏は,「警察幹部を逮捕せよ」(←クリック)について、記者二人との共著者。内容の責任は全員にあるとして,乱入した。しかし,力強い助っ人になることは間違いない。今後は,この裁判に全国区的焦点があたり,改めて警察の裏金問題が騒がれることになるはずだ。道警はかさにかかったことを反省することになるだろう。
注目の第一回口頭弁論は8月21日に開かれる予定だという。
道民の皆さん,傍聴席を埋め尽くし,提訴を後悔させよう!
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。