情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう

独裁で核は作れど人は飢え~橋本勝の政治漫画再生計画第273回

2011-12-30 02:07:39 | 橋本勝の政治漫画再生計画
【橋本勝さんのコメント】
北朝鮮の独裁者
金正日総書記が亡くなった
彼が生前、何を成しえたかを1枚の絵で
表現するとこうなる
将軍さまの皿の上には
核ミサイル
そしてやせ細った
子どもたちの皿の上には
食べものの残りかす・・・・・
米日韓の脅威に対して
北朝鮮が生き残りを図るためには
核やミサイルの開発をするしかなかったなどと
弁護する論者もいるが賛同できない
生き残りといってもそれは決して北朝鮮の人民ではなく
3代にわたって権力の座を世襲する金体制と
それに寄生する1部の特権層の人間たちである
でっぷりと太った体形も世襲する3代の独裁者と
ガリガリにやせた子どもたちの姿
それじたいが痛烈な風刺画とならざるをえないのが
北朝鮮の現実なのだ。


【ヤメ蚊】
北朝鮮のことが話題になるたびに、北朝鮮という体制のもとで生活する市民の苦しみを共有するよう心がけたいと思う。




 


●日本、特に東北・関東の保護者必読の書●

「ICRP Publ. 111 日本語版・JRIA暫定翻訳版」(http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15092,76,1,html)

「緊急時被ばく状況における人々に対する防護のための委員会勧告の適用(仮題)=109」
(http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15290,76,1,html)

アメリカ科学アカデミーの文献「BEIR-VII」(Biological Effects of Ionizing Radiation-VII、電離放射線の生物学的影響に関する第7報告)
http://archives.shiminkagaku.org/archives/radi-beir%20public%20new.pdf



◆東電本社の記者会見は、午前11時~正午から始まる単独会見、午後5時ごろからの統合本部会見の2回となっている。インターネットで生中継と録画配信されている◆

 → ニコ生 http://live.nicovideo.jp/ 

   岩上さんのサイト http://ow.ly/4wCEr



◆東電会見に出席し続けている木野龍逸さんへの支援金の振込先口座は下記のとおりです。

 郵便局の振替口座
 口座番号は、00100-5-362362
 口座名称は、木野龍逸支援の会(キノリュウイチシエンノカイ)


 なお、銀行からの場合、
 ゆうちょ銀行
 〇一九店
 当座預金
 0362362
 にお願いします(できれば郵便局の振替でお願いします)。



◆以下参考◆


原子炉建屋とタービン建屋の図。クリックで拡大できます。

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【日弁連の東日本大震災・原発事故災害復興支援活動】
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【ツイッター例文】
JAPAN IS NOT US'S COLONY! We won't support US BASE. All US BASE OUT! from our country.

Please HELP Okinawa. 75% of the American bases in JP is in the islands, only 0.6% of JP land. Relocate #Futenma base outside.

Marine in Futenma must go back to your country. There is no place where the base of Marine is acceptable in Japan.

Okinawa and a lot of Japanese oppose the transfer of the Futenma base to Henoko


At least180 MPs of ruling parties say NO to Futenma relocation within Okinawa. Check this http://bit.ly/9jQIW8



 ●今回の原発事故から、原子力村の実態、大手マスメディア経営陣がそれに取り込まれている実態が明らかとなりました。この実態を打破するための仕組みを紹介した拙著を紹介させていただきます。もし、このブログをお読みの方でまだ、これらの本に目を通されていない方は、最寄りの図書館にリクエストしてお読みください。外国でどのような対策が実行されているかがお分かりいただけると思います。今後、3・11の再来を防ぐための具体的な方法のいくつかだと確信しています。








★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて:Gilbert's Nuremberg Diary)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
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また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。なお、多忙につき、試行的に、コメントの反映はしないようにします。コメント内容の名誉毀損性、プライバシー侵害性についての確認をすることが難しいためです。情報提供、提案、誤りの指摘などは、コメント欄を通じて、今後ともよろしくお願いします。転載、引用はこれまでどおり大歓迎です。

予約開始!「検証 福島原発事故・記者会見―東電・政府は何を隠したのか」

2011-12-28 21:57:12 | そのほか情報流通(ほかにこんな問題が)
 木野さんとの共著「検証 福島原発事故・記者会見―東電・政府は何を隠したのか」の予約が始まりました。ご購入いただける方は、冒頭のチラシを印刷してお近くの書店にお持ちください。岩波書店の場合、買取方式なので、注文しないと書店には並ばないかもしれませんので、予約をしていただければ幸いです。
 
 この本は、東電本店で行われた記者会見がどのようなものだったのか?そのような会見が行われた背景にはどのような事情があるのか? を、テーマ別に詳しく説明したものです。

 事実を述べているところでは、評価はできるだけ避け、読んだ方の判断に委ねるようなつくりになっています。

 東電本店での会見を見たことがある人は、もちろん、見たことがない人も、興味深く読んでいただけるものになっていると思います。そして、原発事故に関心がない人も、立ち見だけでもしてみてください。発売は、1月20日予定です。


 



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モスキート級への出場資格ゲット?~休み中に3階級制覇へ!

2011-12-25 07:12:33 | そのほか情報流通(ほかにこんな問題が)
 とても寒くなってきましたね。外出するときは首元も温かくしましょう!ところで、久しぶりに近況報告します。先週金曜日、抗がん剤(ジェムザール)の点滴を受けてきました。ほかに朝晩TSー1という抗がん剤を服用しており、タッグ攻撃中です。腸の周りと腹膜周辺の塊が大きくなっているため、今月初旬から新たにこのタッグを始めたのです。

 塊による圧迫もあってか(冒頭写真の→部分。陰影がはっきりしていないのですが、へその左上部分が盛り上がっている)、消化力が落ちているのか、量を食べると腹痛に襲われるようになり、現在、減量中です(笑)。本日の計量では、服を着て45.1キログラム、なので、生身45キロ未満であることは確実です。これは、最軽量の旧モスキート級の契約体重45キロ未満をクリアしたということになります。旧モスキートといえば、アマチュア時代の具志堅用高や鬼塚勝也がこの階級だったらしい。具志堅は162センチだけど、何と鬼塚は173センチということで、おいらの身長170センチを上回っている。この状態でもボクシングができるってことだな!

 とはいえ、何とか、正月休みに三階級はランクアップしたいところ…。

 それから、先週水曜日に、「検証 福島原発事故・記者会見~東電・政府は何を隠したのか」(岩波書店・1月20日発売予定・1890円)を脱稿しました。おいらの単純なミスでぎりぎりまで重大な校正が入ったりで、編集者にはご迷惑をおかけしました。近いうちに書店への予約チラシをご紹介しますので、関心がある方は、ぜひ、記入して近くの書店にお持ちください。

 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0246690/top.html


 現在、主権を実質的に国民に取り戻すための方法を考えるブックレットを執筆中です(来年2月、岩波ブックレットから出版予定)。これだけは、それこそ、死んでも(笑)、仕上げたいと思っています。こちらは1コイン(500円)ですので、一食抜いてでも買ってください!


 先日の政府・東電統合会見終了時の抗議会見で、上杉隆さんから説明がありましたが、現在、余命「-1か月」状態です。皆さんのご支援で、おまけの人生にさらにおまけをもらって好きなことをさせてもらっています。何とか、年も越せそうです。ありがとうございます!




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レッテルは人を卑しめ、人殺す~橋本勝の政治漫画再生計画第272回

2011-12-21 09:48:59 | 橋本勝の政治漫画再生計画
【橋本勝さんのコメント】
レッテルをはっての特定の個人や集団に対する差別、排斥
人類の歴史はレッテル貼りの愚行をくり返してきた
中世の魔女裁判、米のマッカーシズムの赤狩り
ナチス・ドイツのユダヤ人大量虐殺
戦前、戦中の日本では治安維持法により「アカ」とされた人は
逮捕され、拷問、殺されるという過酷な運命にさえみまわれた
そして21世紀の日本でもこのレッテル貼りによって
市民の人権が弾圧、抑圧されている
たとえば前々回のこのコーナーで述べている
「10・13集会妨害国家賠償訴訟」裁判である
12月12日の公判で、証人尋問された公安警察官が
「戦争を許さない市民の会」主催のこの集会に対して
厳しい監視、管理体制をとった理由として
繰り返し主張したのは
主催が「革マル」だからというもの
そんな根拠のない理由によって
憲法21条が定めている集会、表現の自由が踏みにじられる
こんなレッテル貼りが憲法を守らなくてはならない
公務員たる警察官によって行なわれているようでは
日本はとても民主主義の国とはいえない。


【ヤメ蚊】
 レッテル張りをやめるのは難しいが、だからこそ、自戒し続けないといけないですね。
 


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冷温停止状態は大本営発表、そのまま報じるメディアは「人民日報」か「プラウダ」か?

2011-12-14 12:04:48 | そのほか情報流通(ほかにこんな問題が)
 NHKが【政府は、東京電力福島第一原子力発電所の事故について、「原子炉が『冷温停止状態』に達し、安定状態に至った」として、16日に、事故の収束に向けた工程表の「ステップ2」の達成を発表する方針です】と報道した。これはまさに政府の方針の垂れ流しだ。というにも、達成出来ていないことは明らかだからだ(※1)。

※1 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111214/t10014618531000.html

 NHKは、【政府が10月に見直した、福島第一原発の事故の収束に向けた工程表では、原子炉の冷温停止などを要件とする「ステップ2」を年内に達成することを目標に掲げました。これについて、政府は14日までに、原子炉の圧力容器の底部や格納容器の中の温度が、おおむね100度以下となっていること、放射性物質の放出が抑えられ、原発の敷地境界の被ばく線量が年間1ミリシーベルトを下回っていること、さらに、汚染水を浄化して再び原子炉に戻す「循環注水冷却」のシステムについて、故障や事故に備えて、何重もの代替手段を確保できたことなど、「ステップ2」の要件を満たしたことを確認しました】と報道した。

 しかし、【汚染水を浄化して再び原子炉に戻す「循環注水冷却」のシステムについて、故障や事故に備えて、何重もの代替手段を確保できたこと】という部分が間違っていることは明白だ。つい先日(8日)、東電は、来年3月には循環注水のシステムの一環である汚染水貯蔵タンクを設置する場所がなくなるため、浄化した汚染水を海洋に放出すると発表し、漁民らの反対を受けて放出を撤回したばかりだ。

 つまり、循環冷却システムは、まったく、十分とは言えないのだ。それにもかかわらず、厚顔にも、冷温停止状態を達成したという政府発表は、戦時中に不利な戦況を有利だとごまかした「大本営発表」そのものだ。

 その政府の発表をそのまま報道するメディアは、旧ソ連の「プラウダ」や中国の「人民日報」のような政府礼賛メディアとどこが違うのだろうか…。

 許せないと思った方は、官邸やNHKなどに抗議を!

 官邸は「内閣官房内閣広報室〒100-8968東京都千代田区永田町1-6-1 03-3581-0101(代表)」 、民主党は「100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 TEL:03-3595-9988(代表) FAX:03-3595-9961」だ。


 もう一つ、大本営発表を紹介する。

 保安院は、12日、【福島第一原子力発電所第1~4号機に対する「中期的安全確保の考え方」に関する東京電力からの報告書(その1)の評価結果】を発表した(※2)。

※2 http://www.meti.go.jp/press/2011/12/20111212005/20111212005-2.pdf

 この4頁で、シビアアクシデントへの対策に関する評価が示されている。

「シビアアクシデント相当として、何らかの原因によって原子炉注水が長時間停止する場合として、注水停止時間 12 時間を想定した評価がなされている。この 12 時間の想定については、今回の事故時における消火ポンプの停止確認から、消防車による注水開始に要した時間(7 時間)並びに当時と比較して手順書が整備され定期的な訓練も実施されていることを踏まえ設定している。」としたうえ、「これらの異常時の評価のうち過渡相当及び事故相当について、原子炉への注水停止の時間を注水再開可能時間に余裕を取った時間を想定しており、評価方法、評価条件についても保守的な条件が設定されており妥当なものと評価した」としている。

 ところが、余震で大きな津波が来て敷地に達した際には、敷地内にたまっている汚染水が漏れ出すことが想定される。その想定ができているのかを月曜日の統合会見で確認したところ、東電がその想定をしているという答だった。そこで、東電の想定を確認したら、次のようなものだった(※3)。

【(4) 津波による滞留水の希釈を以下のとおり考慮する。
①各建屋の地下階に存在する滞留水は、津波時に想定される海水により浸水し、地表面まで水位上昇するとし、それに相当する量の希釈を均一に考慮する。
②OP.10,000 のヤードは約 4m まで水没する(東日本大震災の津波での実績)とし、そ
れに相当する量の希釈を考慮する(OP.10,000 のヤード面積は約 12 万 ㎡)。

(5)ヤード全域に深さ1cmの無限平板相当の水溜まりが存在することを想定し、線源の大きさは、1cm×50m×50m の汚染水の水溜まりとする。

3. 評価結果
上記条件による評価結果は約10mSv/hであり、適切な放射線防護を講じた上で作業可能な水準であると考えられる。】

※3 http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111207a.pdf の1-124~1-125

 一見しておかしいことがある。それは水没の高さを4mとしてることだ。それだけ多量の水によって希釈されるとは限らない。水没の高さは、2mかもしれないし、1mかもしれないし、50cmかもしれない。その場合、放射線量は、約10mSv/hではなく、もっと高くなることが想定されるはずだ。そうなると、12時間で注水が可能になるかどうか、心もとない。

 その点を聞いたところ、いま手元に計算結果がないと逃げた。次回、この計算結果が明らかにされる予定だ。

 私の印象は、保安院の評価は、東電がした試算をそのまま丸呑みにした「大本営発表」に過ぎない、というものだ。次の記者会見の説明でその危惧が払拭されることを期待したい。



 





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★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて:Gilbert's Nuremberg Diary)
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【激怒】全体主義としかいいようがない低線量被曝ワーキンググループのとりまとめ

2011-12-14 10:41:23 | そのほか情報流通(ほかにこんな問題が)
 「放射線、みんなで受ければ怖くない」~【東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、低線量の放射線被曝の健康影響を検討していた政府の作業部会は12日、100ミリ・シーベルト以下の被曝で死亡率が増加するかどうかは科学的に証明できないが、放射線量が高い居住地域では、一般人の年間被曝基準値の年間1ミリ・シーベルトを目指すべきとする報告書の素案を取りまとめた】(読売新聞)。この「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」の報告書を見て浮かんだ感想が、標語のパロディーだ。報告書には、個人の選択という考え方がまったく含まれていないのだ。

 低線量域の被曝による発ガンリスクの存在については、統計的にはほかのリスクの影響の背景に隠れる可能性があるため、なかなか、立証ができない。しかし、それは、リスクがないことの証明ではない。だからこそ、国際的には、成人の場合、100mSvの被爆で0.55%が癌死し、10mSvで0.055%が癌死することを前提に対処することが求められている(※1)。子供の場合、感受性が高いため、2~3倍の影響が出るとされる。したがって、10mSvの場合、0.10~0.15%が癌死という割合になる(10mSv以上であれば、何人につき何人が癌死するということを述べてもいいことは原子力安全委員会も認めている)。

※1 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/housha/toushin/__icsFiles/afieldfile/2011/03/07/1302851_1.pdf の69~70頁参照

 つまり、年間10mSvの被曝をすると、子供の場合1000人に一人が癌死するということになる。

 問題は、この数字をどう受け止めるかは、個人によって違うということだ。交通事故よりも高いリスクを自分の子供に負わせられないと考える人もいれば、友達のいる住み慣れたところに住むことのメリット(本当はこんなことをメリットと書きたくもない。原発事故以前にはこれは当たり前のことでメリットでもなんでもなかった)を重視する人もいるだろう。

 したがって、年間1mSv以上の被曝をする人には、移住の権利を認め、年間300万円を10年間くらい支払い移住をサポートするとともに、移住をしない人のためには除染や被曝していない食料を調達する費用を支払うべきだ。

 つまり、事故前の状況にできるだけ近い状況で住む権利を認め、その権利を実現するためには、移住という方法、移住しないで除染するなどの方法という二つの方法を受民に提供し、それを選択してもらうほかない。

 旧ソ連の各共和国が、「個人が受ける平均年間線量が1mSv~5mSvの場合、賠償金をもらって避難することを可能とする=避難するかどうかは個人個人の判断に委ねられる」としていることは、昨日のブログで紹介したとおりだ。

 ところが、ワーキンググループのとりまとめには、そのような個人の選択を認めていない。移住をしなければならない地域をできるだけ縮小したうえ、それ以外の地域に住む人の移住をサポートするプランは示されていないのだ。

 冒頭の画像は、とりまとめの一部だ。簡単にいえば、「避難は本末転倒」というわけだ。つまり、「避難をするよりも地元に帰れ」と言っているわけだ。避難による心理的・精神的面も含めた負担を、金銭的にフォローすることや集落全体で移住させることで緩和させるということはまったく考えていないことがよく分かる。


 恐るべき全体主義的考え方だ。そこで、冒頭に述べたとおり、漫才師のネタが頭に浮かんだわけだ。

 「放射線、みんなで受ければ怖くない」

 このような全体主義を許せないと思う方は、「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」のメンバーや事務局、そして、官邸、民主党(党だけでなく地元議員にも)に抗議しましょう。面談、電話、ファックス、メールなどあらゆる手段を利用しましょう!

 ワーキンググループの事務局は「内閣官房 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(大代表)」、官邸は「内閣官房内閣広報室〒100-8968東京都千代田区永田町1-6-1 03-3581-0101(代表)」 、民主党は「100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 TEL:03-3595-9988(代表) FAX:03-3595-9961」だ。

 





●日本、特に東北・関東の保護者必読の書●

「ICRP Publ. 111 日本語版・JRIA暫定翻訳版」(http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15092,76,1,html)

「緊急時被ばく状況における人々に対する防護のための委員会勧告の適用(仮題)=109」
(http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15290,76,1,html)

アメリカ科学アカデミーの文献「BEIR-VII」(Biological Effects of Ionizing Radiation-VII、電離放射線の生物学的影響に関する第7報告)
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低線量被曝による発癌リスクの立証ができないの「嘘」~旧ソ連では5mSv/年超で強制避難

2011-12-13 06:08:29 | そのほか情報流通(ほかにこんな問題が)
 TBSのニュース(※1)を見て驚いた。「低線量の被ばくが健康にどのような影響を及ぼすのかを議論する政府の作業部会が開かれ、100ミリシーベルト以下の被ばく線量では発がんリスクの増加を証明することは難しいという見解が示されました」というのだ。これが低線量被曝に対する政策の基本となる可能性がある。おいおい、そうじゃないだろうう。100mSv以下では発ガンリスクが増えないことが証明されているかどうかが問題でしょう。あるリスク(東電福島第一原発による被曝によるがんの増加)がある場合に、そのリスクがほかの要素(食生活など)によっても増減するため、そのリスクが統計学的に明確にならないことはよくあることだ。その場合に、統計学上、「安全なことが立証された」と発表したら、おそらく、統計を専門とする学者からは、完全に馬鹿扱いされるだろう。私たちは、そんな馬鹿に命を委ねようとしている…。絶対に許してはならない!許せないと思う方は、「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」(※2)のメンバーや事務局、そして、官邸、民主党に抗議しましょう。行動しなければ、馬鹿扱いされるような学者らの意見で命が軽視される政策が採用されるだろう。

※1 http://news.tbs.co.jp/20111212/newseye/tbs_newseye4900878.html

※2 http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/news_111110.html

 低線量被曝にどのように対応するかについては、チェルノブイリの教訓を活かすことが最低限必要だ。

 チェルノブイリの事故後、ソ連は低線量被曝を軽視した政策を採用した。そのような政府の姿勢に疑問の声が上がるなどしたため、ソ連は情報公開(グラスノスチ)を勧めざるを得ず、その結果、ソ連は崩壊し、多くの共和国に分裂した。その共和国が採用したのが次のような基準だった。


If the average annual individual dose may exceed 5mSv/year the population must be relocated
(個人が受ける平均年間線量が5mSvを超える場合、強制避難)

 If the average annual dose is ranging from 1 to 5 mSv/year voluntary relocation is possible with compensation = decision of relocation transferred to the individuals
(個人が受ける平均年間線量が1mSv~5mSvの場合、賠償金をもらって避難することを可能とする=避難するかどうかは個人個人の判断に委ねられる)

 If the average individual dose is lower than 1 mSv/year periodic radiological control is implemented
(個人が受ける平均年間線量が1mSv未満の場合定期的な放射線管理が実行される)
 

 この基準は、まさに、「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」の第5回会合で、ジャック・ロシャール国際放射線防護委員会(ICRP)主委員会委員が明らかにしたものだ(※3)。冒頭のパワーポイントがその基準を示している部分。

 ※3 http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/twg/dai5/siryou2.pdf


 この教訓、つまり、ソ連はチェルノブイリの健康被害を軽視して放置していたが、その後生まれた、より民主的な国家は、年間5mSvを超えれば強制避難させる判断をした、という教訓を私たちは軽視してはいけない。情報がコントロールされた国家では、人々の安全が軽視される。日本政府は、旧ソ連に所属していた共和国よりも人々の生命・健康を軽視する判断をしようとしているのだ。

 これを許してよいのだろうか…。世界では99%の人が1%の人に搾取される構造を打破しようと人々が立ち上がっている。東電原発事故によって、99%が黙っていると一体何が起きるかが明らかになった日本の市民はこのまま黙っているのか?もちろん、デモなどで多くの方が意思表明をしている。しかし、もっと直接的な行動にでないといけない時期にきている。

 もう一度言います。

 許せないと思う方は、「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」のメンバーや事務局、そして、官邸、民主党(党だけでなく地元議員にも)に抗議しましょう。面談、電話、ファックス、メールなどあらゆる手段を利用しましょう!

 ワーキンググループの事務局は「内閣官房 〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 電話番号 03-5253-2111(大代表)」、官邸は「内閣官房内閣広報室〒100-8968東京都千代田区永田町1-6-1 03-3581-0101(代表)」 、民主党は「100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 TEL:03-3595-9988(代表) FAX:03-3595-9961」だ。

 





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海洋への汚染水放出は基準値内でも政府が止める気なら簡単に止められる!

2011-12-09 06:43:43 | そのほか情報流通(ほかにこんな問題が)
 東電が8日、発表した海洋への汚染水放出については、深夜になって急遽、再検討することが発表された。1週間前から根回しをしていたようだが、実際に発表してみたところ、反響が大きく、いったんは撤回せざるを得なかったのだろう。それにしても、週二回行われている政府・東電統合会見が終了したのが午後8時半前、汚染水放出を急遽撤回した施設運営計画を保安院に提出したのが、午後9時頃だというから、相変わらず、会見を軽視した姿勢が腹立たしい。統合会見の途中で、「一旦撤回」の方針が決まっていたのは間違いなく、それなら、そのように説明するべきであったはずだ。保安院もおそらく、撤回方針を知っていただろうに、記者だけでなく、ニコニコ生放送や岩上安身さんのサイトで生中継を見ている市民をも愚弄する行為だ。

 そこで、久しぶりに会見でのやりとりを報告しておき、政府が本気で止めるつもりなら、基準値内の汚染水を止めることができることを確認しておきたい。

 
 8日午前の東電単独記者会見で、汚染水貯蔵用のタンクが来年3月には満杯になるため汚染水を海洋に放出せざるを得ないと考えていることが発表された。このとき、東電は、排水が認められている法令(「実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則の規定に基づく線量限度等を定める告示」)の基準値内の濃度で放出したいとの説明をしたようだ。

 これを受けた同日夕刻からの政府・東電記者会見では、当然、政府としての対応が質問された。
 
 これに対し、保安院の森山氏は、
「平常時の濃度基準を守ってもらう」(※1)、
「(総量についても)保安規定を変えない限り法令違反にはならない」(※2)、
「法令を満たしている以上、規制機関として止めることはない」(※3)、
「いまの法体系では過去のものを足し算することにはなっていない」(※4)
と明言した。

 また、園田政務官も「追加的に放出するものについても法規制を守る必要がある。法の範囲内で守るように東電には求めていく」(※5)という説明をした。

 つまり、法令の範囲内のでの放出だから、政府にはどうしようもないんだよ~という方向での説明だった。

 ところが、放出量の総量については、東電が定めた保安規定で限度が決められている。そして、この保安規定については、政府が変更を命じることができるのだ。

 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の37条3項には次のように書かれている。

「主務大臣は、核燃料物質、核燃料物質によつて汚染された物又は原子炉による災害の防止のため必要があると認めるときは、原子炉設置者に対し、保安規定の変更を命ずることができる」

 つまり、政府がその気になれば、保安規定を変更し、東電に対して、海洋放出を今後はゼロとするように求めることは可能なのだ。

 したがって、漁連などの関係者は、この条項を盾にして、東電だけでなく、政府に対して、海洋放出をさせないように迫ることができる。この点をぜひ、多くの関係者に伝えたい。

 では、タンクの容量不足はどうするか?

 海に放出する基準値以内のものであれば、最寄の国有林を切り開き、そこに貯蔵設備を新たに設ければよろしいじゃないですか?簡単なことですよ。もちろん、費用は東電持ちで…。日本が海洋テロ国家と後ろ指を指されてブランドを失墜させることは絶対に防がなければならない。

 木野さんとのタッグでの質問の結果、37条3項に気づいた私は、会見ぎりぎりでこの点を指摘しておいた(※6)。

 保安院の森山氏は、「(保安規定を)変えられないと申し上げたつもりはない。保安規定の変更を明示することはできる」と述べるにとどまった。

 なぜ、海洋法水を防ぐためにはこのような手段があるということを説明しないのか、保安院はどちらを向いて仕事をしているのか?



※1 ニコ生 http://live.nicovideo.jp/watch/lv73502240?ref=top の2時40分過ぎ

※2 同上 3時22分過ぎ

※3 同上 2時28分頃

※4 同上 2時33分頃

※5 同上 2時32分頃

※6 同上 3時48分頃

冒頭の写真は東電提供 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_111112_01-j.pdf




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米軍が「おともだち」だったら強姦なんかするわけないじゃないか~橋本勝の政治漫画再生計画第271回

2011-12-08 09:14:31 | 橋本勝の政治漫画再生計画
【橋本勝さんのコメント】
「犯す前に犯しますと言いますか」と防衛省局長が言い放ち
次には防衛大臣が95年に起きた米兵による少女暴行事件について
「詳しく知らない」と言ってのけた
沖縄の米軍基地とは女性を強姦するようなものという
基地問題の本質についてあからさまに語ってしまったことで
辺野古への米軍新基地づくりは暗礁に乗り上げたのも同然である
もしかしたら野田政権は米軍基地を不可能にするために
暴言、失言を言いそうな人間にワザと局長や大臣の任にあたらせ
沖縄県民の怒りを巻き起こそうとしたのではないかと思いたくなる
そしてアメリカに新基地をあきらめさせる
そんな高等戦術をとったのではないか
とすればドジョウいや野田首相、かなりの知恵者ではないかと感服!!
なんていうのはあくまでもヒネクレものの風刺漫画家の
勝手な妄想かもしれない・・・・・・
でもそうとでも思わなければ、この沖縄への民主党政権の
非人間的、侮蔑的な愚かな言動は理解を絶しているというもの。


【ヤメ蚊】
 橋本さんの読みに、さらに深読みをかぶせると、米国はもう沖縄の海兵隊を維持するだけの財政基盤がないが、それが言い出せないので、日本側の事情でダメになったと説明するためのステップ?そうであれば、いいんですが(笑)
 


●日本、特に東北・関東の保護者必読の書●

「ICRP Publ. 111 日本語版・JRIA暫定翻訳版」(http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15092,76,1,html)

「緊急時被ばく状況における人々に対する防護のための委員会勧告の適用(仮題)=109」
(http://www.jrias.or.jp/index.cfm/6,15290,76,1,html)

アメリカ科学アカデミーの文献「BEIR-VII」(Biological Effects of Ionizing Radiation-VII、電離放射線の生物学的影響に関する第7報告)
http://archives.shiminkagaku.org/archives/radi-beir%20public%20new.pdf



◆東電本社の記者会見は、午前11時~正午から始まる単独会見、午後5時ごろからの統合本部会見の2回となっている。インターネットで生中継と録画配信されている◆

 → ニコ生 http://live.nicovideo.jp/ 

   岩上さんのサイト http://ow.ly/4wCEr



◆東電会見に出席し続けている木野龍逸さんへの支援金の振込先口座は下記のとおりです。

 郵便局の振替口座
 口座番号は、00100-5-362362
 口座名称は、木野龍逸支援の会(キノリュウイチシエンノカイ)


 なお、銀行からの場合、
 ゆうちょ銀行
 〇一九店
 当座預金
 0362362
 にお願いします(できれば郵便局の振替でお願いします)。



◆以下参考◆


原子炉建屋とタービン建屋の図。クリックで拡大できます。

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【日弁連の東日本大震災・原発事故災害復興支援活動】
→ http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/higashinihon_daishinsai.html





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JAPAN IS NOT US'S COLONY! We won't support US BASE. All US BASE OUT! from our country.

Please HELP Okinawa. 75% of the American bases in JP is in the islands, only 0.6% of JP land. Relocate #Futenma base outside.

Marine in Futenma must go back to your country. There is no place where the base of Marine is acceptable in Japan.

Okinawa and a lot of Japanese oppose the transfer of the Futenma base to Henoko


At least180 MPs of ruling parties say NO to Futenma relocation within Okinawa. Check this http://bit.ly/9jQIW8



 ●今回の原発事故から、原子力村の実態、大手マスメディア経営陣がそれに取り込まれている実態が明らかとなりました。この実態を打破するための仕組みを紹介した拙著を紹介させていただきます。もし、このブログをお読みの方でまだ、これらの本に目を通されていない方は、最寄りの図書館にリクエストしてお読みください。外国でどのような対策が実行されているかがお分かりいただけると思います。今後、3・11の再来を防ぐための具体的な方法のいくつかだと確信しています。








★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて:Gilbert's Nuremberg Diary)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
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