NO-16
昨日から今年最後の月に入ったのだけど、みんなはいいスタート切れたかな?僕の方は最悪のスタートだったよー。今日も気を取り直して富岡町の怪物君(松村直登)のことを書く。
インターネットで松村直人で書かれているのを、松村直登に変更して貰うのには、どうすればいいのかなあ?誰か教えて下さい。
インターネットで彼は、小魚を獲って食べていると書かれていたが、これは本当の話しである。今年は強制避難命令が出て、毎年鮎釣り解禁日には太公望が競い、お祭り騒ぎの富岡川も人の気配を消し、誰も鮎を釣る人もいなかったからか?
今年の鮎はとても大きく育ち20cmは当たり前で、25cmから30cmくらいの形の良い大型の鮎もたくさん釣れて、食べてみたら油の乗りも良く本当に美味しかったと彼は言った。
おいしさをたっぷり詰め込んだ白身のふくよかな厚みに、焼き上がりの香ばしい香りと良質の油を含み口の中で解れていくような鮎を、充分に堪能した彼に、何度も「今年の鮎は絶品だった。今まで食べた鮎と全然違うぞ!」と聞かされて、そんなに美味しいなら僕も絶対に食べたい!と思った。
実は僕も、この話を聞き、この話しに飛びついて秋の落ち鮎を、ついに彼にオーダーしてしまったのだ。
最初は放射能で汚染された鮎?が恐ろしくて食べたいけれど食べられない、ウーンという僕だったのだが、何度も「旨かったぞ!」と聞かされて、ついに一匹や二匹くらいなら内部被曝しないだろうとその思いがどんどん飛躍して最後には、一年で5匹くらい一度に食べても大丈夫だろうまでになった。
肉より魚が大好きな僕の胃袋にしみる話で、この時は本気で食べる気でいた。10月の一時帰宅で富岡町に帰った時に、絶対に落ち鮎なるものを食べるぞ!と喜び勇んで行ったのだが、あいにくその日は雨が降り川の水が増水して釣りが出来なくなり、一匹も口に入らず僕の願いは打ち砕かれて幻の鮎になってしまった。
3週間前から彼に絶対に食べさせてよ!と頼んでいた鮎だったのに、神様が「おまえには、食べさせん!」と言われたかのようなショックに、自分はそんなに行いが悪いのか?と。(泣)
彼はあまりに美味しいので一日に10匹くらい食べていたらしい。僕の気持ちが変化したのは、彼が出会ったある大きな研究所の博士の話しを聞いて食べる気になった。
博士は鮎に直接被曝するのではなくて、川の水を放射能が透過し沈下して川底にある泥や土や石などに付着し、石などに付いたコケなどにも滞留し、鮎がそれを食べたりエラの掃除をする時の泥や土を口に含み吐き出す行為をする時に、放射能で汚染されるのだと言ったという。
問題は食べてもいい量の事なのだが、彼は今までたくさん食べたから、もう食べなくていいだろう?みたいな事言われたらしい。一日に10匹は、僕も食べすぎだと思う。
結論から言うと、毎日1kg食べるわけではないので、一匹二匹食べるくらいならいいだろうと彼と話し、その気になった。慣れるということは、恐れも無くなりアグレッシブになって行くからおもしろい!
明日はパート2を書くね!
昨日から今年最後の月に入ったのだけど、みんなはいいスタート切れたかな?僕の方は最悪のスタートだったよー。今日も気を取り直して富岡町の怪物君(松村直登)のことを書く。
インターネットで松村直人で書かれているのを、松村直登に変更して貰うのには、どうすればいいのかなあ?誰か教えて下さい。
インターネットで彼は、小魚を獲って食べていると書かれていたが、これは本当の話しである。今年は強制避難命令が出て、毎年鮎釣り解禁日には太公望が競い、お祭り騒ぎの富岡川も人の気配を消し、誰も鮎を釣る人もいなかったからか?
今年の鮎はとても大きく育ち20cmは当たり前で、25cmから30cmくらいの形の良い大型の鮎もたくさん釣れて、食べてみたら油の乗りも良く本当に美味しかったと彼は言った。
おいしさをたっぷり詰め込んだ白身のふくよかな厚みに、焼き上がりの香ばしい香りと良質の油を含み口の中で解れていくような鮎を、充分に堪能した彼に、何度も「今年の鮎は絶品だった。今まで食べた鮎と全然違うぞ!」と聞かされて、そんなに美味しいなら僕も絶対に食べたい!と思った。
実は僕も、この話を聞き、この話しに飛びついて秋の落ち鮎を、ついに彼にオーダーしてしまったのだ。
最初は放射能で汚染された鮎?が恐ろしくて食べたいけれど食べられない、ウーンという僕だったのだが、何度も「旨かったぞ!」と聞かされて、ついに一匹や二匹くらいなら内部被曝しないだろうとその思いがどんどん飛躍して最後には、一年で5匹くらい一度に食べても大丈夫だろうまでになった。
肉より魚が大好きな僕の胃袋にしみる話で、この時は本気で食べる気でいた。10月の一時帰宅で富岡町に帰った時に、絶対に落ち鮎なるものを食べるぞ!と喜び勇んで行ったのだが、あいにくその日は雨が降り川の水が増水して釣りが出来なくなり、一匹も口に入らず僕の願いは打ち砕かれて幻の鮎になってしまった。
3週間前から彼に絶対に食べさせてよ!と頼んでいた鮎だったのに、神様が「おまえには、食べさせん!」と言われたかのようなショックに、自分はそんなに行いが悪いのか?と。(泣)
彼はあまりに美味しいので一日に10匹くらい食べていたらしい。僕の気持ちが変化したのは、彼が出会ったある大きな研究所の博士の話しを聞いて食べる気になった。
博士は鮎に直接被曝するのではなくて、川の水を放射能が透過し沈下して川底にある泥や土や石などに付着し、石などに付いたコケなどにも滞留し、鮎がそれを食べたりエラの掃除をする時の泥や土を口に含み吐き出す行為をする時に、放射能で汚染されるのだと言ったという。
問題は食べてもいい量の事なのだが、彼は今までたくさん食べたから、もう食べなくていいだろう?みたいな事言われたらしい。一日に10匹は、僕も食べすぎだと思う。
結論から言うと、毎日1kg食べるわけではないので、一匹二匹食べるくらいならいいだろうと彼と話し、その気になった。慣れるということは、恐れも無くなりアグレッシブになって行くからおもしろい!
明日はパート2を書くね!