ときぶーの時間

募金の受付先 東邦銀行 安積支店 普通644994 名義がんばる福島
みなさんご支援宜しくお願いいたします。

花見の約束

2019-04-10 13:02:37 | 日記
皆さん、こんにちは。
5日前、珍しく松ちゃんから「そっちの桜はどうだ?」と電話があった。

「こっちは満開だよ」と答えると「こっちはまだ蕾が多くて来週の半ば頃じゃないと花見できねぇ~な」と。

何か催促されたようで、僕は「じゃぁ、来週の中頃に行くよ」と約束し、昨日、行って来ました。


おかげでふるさと夜の森の満開の桜を見ることができた。
松ちゃんは「桜の開花予想は難しいもんだ。20度超える温かい日の次の日に真冬の寒さでは桜も大変だべ」と。

桜はきれいだったが以前より花の数が少ないと感じた。
管理のためなのだろか?害虫にやられた部分の除去なのか?枝を切られた桜の木々が多く見られた。
二人でちょい花見をしてすぐに帰還困難区域の2つ牧場へと走った。


仲間である畜主さんの牛たち。
前日にロール餌を3つ運び入れたと松ちゃん。

ここの牛は、いつ見てもでかいなぁ~と感心する。

「ここの畜主さんは良い牛がいると聞くと、全国津々浦々出かけて行き、それを買って来て長いこと畜産をやって来た人だから、1頭、1頭それぞれに思い入れがあるんだべ。
だから殺処分しなかったんだと思う」と松ちゃんは言った。


続いて自分の牧場の牛たちの餌と水やり。
重機の盗難に遭って今はすべて手作業。
雨の日は特に辛いよなぁ~。

この日は牧場で餌やりしてるときに彼の電話が鳴った。
彼のおじさんからで養蜂を始めたいという人達を連れてきたから、会ってくれとのことで1時間後に会った。


どうしたら蜂を増やせるかなど質問を受ける松ちゃん。
僕はその間、松ちゃんの家の牧場の餌やりと事務処理作業をした。


久しぶりのヤマ。
牛たちもヤマにつられてやってきた。
時折強く吹く風に、わら餌が飛び散り頭から靴の中まで藁まみれになったが、それよりも大事な餌が飛んでいくことに少しいらっとした。

作業を終えて戻り、少しの時間だけ養蜂談議に加わり楽しい時間を過ごせたかな。
おじさんたちは食事タイムを入れて2時間位で帰られた。

昨日のニュースは松ちゃんの趣味の病気(動物大好き)がまた発症したか?で、彼は家の中で鶏を飼っていた。
部屋の段ボール箱の中にはひよこから少し成長した鶏が6羽いた。


どうしたの?と聞いたら「前から付き合いのあるペットショップで買ってきた」
いくらだったの?「1羽500円」

家の中で飼っているのは「今出すと猫たちの餌になってしまうべ。
鋼鉄製の網貰ったから、それ使って鶏小屋を作る。
出来上がったら外で飼う。
あの網ならアライグマだろうとハクビシンだろうとびくともしねぇ」とご機嫌だった。笑


日向ぼっこ中、地面に寝そべるシロ。

昨日、松ちゃんの所で映画監督の中村さんとお会いした。
今日はカメラマンの原田さんが訪ねて来られると聞いて、毎日刺激のある生活してるなぁ~と関心しました。

みなさん、今のところ大きな問題もなく進んでいますのでご安心ください。
また近いうち行って来ます。
それでは今日はこの辺で失礼します。





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8年目を迎えて。

2019-03-11 06:31:22 | 日記
皆さん、おはようございます。
今日、東日本大震災から8年目を迎えました。

この日を迎えるにあたってNPO法人がんばる福島をご支援くださいました全国の皆さん、海外の皆様には厚く御礼を申し上げ心から感謝いたします。

また牛の飼養活動を側面でサポートしてくださっているウィズキャトルのスタッフのみなさんにも感謝申し上げます。

皆さん、本当にありがとうございました。


7日に富岡に行って来ましたがあいにくの雨で寒かった。
遠くで餌を待つ牛たち。

2011年3月11日。
あの日を思い出したくはありませんが忘れることもできません。
原発被災地は今もなお苦しんでいます。

原発事故直後から放射能汚染のど真ん中で動物たちの命をつないで生きてきた代表の松ちゃん。

先週、彼に会ったときに「ずっと町の姿を見て来て復興を感じてる?」と聞いたら、即座に「今、やっとスタートラインに立ったばかりだべ」と返ってきた。


朝4時に出て7時半ごろ到着。一緒に朝飯タイム。

正直、町の復興はまだまだ遠いというより、遠すぎると感じています。

富岡町に家を立てた友人のところに行って来ましたが、友人は「このへんも昼間は自分の家の片付けや庭の手入れ、掃除しに帰って来てる人がいるんだけど、夕方には避難先に建てた家に帰っちまうから、夜は誰もいねぇ~し寂しいもんだ。原発事故じゃなく火力発電所の事故だったら町は普通に復興していたのにな~」と嘆いていた。

多くの町民が帰れなくなったのは本当に大きな問題です。


富岡町役場に証明書を取りに行った。

その他に原発事故で出た汚染土の問題や汚染水問題など、たくさんの問題があります。
汚染土に関しては他県の83自治体に引き受け要請を国は出していますが、自治体の96%が引き取りたくないと表明しています。

国は財政の弱い他県の自治体に多額の交付金をちらつかせ頼み込むも答えはNO!
福島県内では引き受けを認めた自治体があるのですが、逆に孫の代まで苦しめられると大反対して受け入れを拒否した自治体もあります。

誰もが放射能に汚染された土を引き受けたくないと思います。
みなさんが市長、町長だったら、市民、町民のために引き受けないですよね?他県に要請しなければならないほど大量の汚染土が今も処理されないでいることを知ってください。

他県のある自治体には「汚染土は国が責任を持って処理します」と言われ一時保管を了承したのに、いつまで経っても仮置きさせたままでいて、国は今になって自治体に処理させようとしている。
ひどいものです。

松ちゃんは国が行う復興政策に「おかしな政策が多すぎる」と憤っていた。
何かにつけて実証実験だと多額の税金を使い、それが地元の民意からかけ離れているものもあって、場当たり的な政策が多すぎると。


雨の中、見送ってくれた松ちゃん。

汚染水の問題は本当にどうするんだと言いたいほどひどい。
毎日、汚染水が生み出されていて原発構内に1000トンタンクがついに1000個を超えたと聞いた。
半端なくとてつもない量です。

汚染水を止めることもできないし処理もできていない。
このままだとそのうち海に投棄するかもしれない。
国と東電ならやりかねないと僕は思っている。

毎日、原発構内で14000人を超える作業員の皆さんが一生懸命に働いてくれているのだから、国や東電はちゃんとした結果を出してほしい。
すべての責任は国と東電にある。

原発は事故を起こしたら本当にひどい。
この先、福島の二の舞になる原発立地町村が出ないことを祈り今日は書かせていただきました。

それでは皆さん、これからもよろしくお願いいたします。











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厄介な風に

2019-02-09 11:57:32 | 日記
みなさん、こんにちは。
今日、関東は雪です。

東北も雪。なので昨日、富岡に走りました。
前回も雪の影響で行けなかったので良かったです。
だけど松ちゃんの今日の餌遣りは大変だろうなぁ~。

今日、北海道陸別の気温が-31.3度だとニュースで知り、思わずどんだけだよと思いました。

犬、猫たちの餌遣りで1日が始まった。


アキ。松ちゃんの待てに行儀良くお座り。

昨日は富岡の気温2度。
北風が時々強く吹き体感気温は0度以下に感じました。


このところ風が強く大事な餌や餌箱・餌受け網などが飛ばされてひどいとぼやいた松ちゃん。
実際、牧場に行った時に餌箱が餌やり場からかなり離れたところに転がっていたし、鉄製の網が2枚飛ばされていてロープで止める松ちゃんの姿を見て本当に大変だなと。


松ちゃんが餌を担ぐと細かい藁埃が目に入るので風上へ移動しながら写真を撮った。


牧場まで一緒に歩いてきたシロ。
さびは途中まで来て家に逆戻り。
寒さも全く関係なし。牧場で遊ぶシロでした。

実は今、動物ボランティアの友人から保護犬を譲ってもらい、1匹飼っているのですが猫も可愛いですね。


昨日は来月の決算の件と重機購入の件の打ち合わせしたくて行ったのですが牛たちの餌運びと餌遣りのどちらに重点を置くか?で、安価なユニック車を先に探そうと餌置き場で話していた時に、外国人窃盗グループの下見役らしき人物が彼の餌置き場に入ってきて一騒動があった。

誰がどう見ても外国人が空のトラック2台で、あの時間、町中を走り回っているのだから普通じゃない。
それとなくわかるもんだ。

らしき人物たちは警察を呼んでいる時に逃げてしまいましたが、その後、寒さの中震えながら事情徴収。寒かった。。。
警察官に重機窃盗の被害状況を聞いたら「かなりの被害が出ています」と言っていたけど、何とかならないの?まじに。

重機を買ってまた盗まれたらなんて考えたら寝られんて。ほんと勘弁してほしいわ。
昨年夏、秋と被害に遭っているので、この冬そろそろやって来てもおかしくないので、くれぐれも注意してよと松ちゃんに言った。


最後に松ちゃんが「今、餌が足んなくなってきて今月持たねぇ~んだ」に、えっ?今月いっぱいは持ちそうだって言ってたじゃんと返したが、4分の1は強風で飛ばされて今の状況になったのだろうなぁ~と。

餌だけはどんなことがあっても確保しなきゃならない。
今の時期は北海道の餌は取り寄せ出来ないから、ウィズキャトル様のお力を借りて近県で探すことになると思いますが、餌を確保するときにいつもみなさんからの募金のありがたさを感じます。
みなさん、本当にありがとうございます。

近いうちまた行って来ます。
みなさん、インフルエンザが流行していますのでくれぐれも気をつけてください。

それではまたお会いしましょう。
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また手作業に戻った。

2019-01-13 08:00:02 | 日記
みなさん、おはようございます。
一昨日、富岡に行ってきました。


朝早く着いたので、少しゆったり出来た。
松ちゃんと朝飯を食べながら色々話しをした。

牛のロールわら餌代の支出が多くなることや直ぐに必要な重機のこと等。

今までロールわら餌は不要になったもの等をいただき運搬代金だけを支出してきましたが、無料で頂けるロールわら餌がなくなったので、これからはわら餌を買い運搬代をかけて届けて頂く形になりました。


帰還困難区域の牧場にて。
重機の盗難により、ここで使っていた重機を餌置き場に移動させたので、餌遣りは手作業に戻りました。

今、牛の餌は2月下旬までのストックがありますが、3月からは毎回25万円くらい掛かった運搬代+餌代となるので、今まで以上支出を減らして活動して行こうと話しました。

今回、久々に帰還困難区域の牧場に行きましたが、改めてここの牛の体がでかいことに驚いた。
松ちゃんちの家の下にある牧場の牛の大きさと全然違う。


600kgある雄牛の姿を久しぶりに見て感動してる僕がいた。

今回、手作業になった餌遣りを僕も手伝わせてもらった。

しかし、ここにあった重機がないのはきつい。
帰還困難区域には仲間の畜主さんの牧場があって、そこの餌遣りや運搬もボランティアでやってあげる松ちゃんだから、手作業に戻ることになったのはかなり痛い。


松ちゃんが見つめる先に高齢のおばあちゃん牛がいる。
4年前に生まれた子牛にも今は疎まれて追い払われて餌を食べられない牛なのだ。

彼女の行く先を見ては何度も餌を運んであげる。
それでも松ちゃんが動くと牛が彼を追い、せっかくおばあちゃん牛に持って行った餌を食べてしまう。

「餌となったら親子もねぇんだ。子供が親に角突きつけて追い払って餌食うんだから、本当に畜生って言われて当然だよな」と松ちゃんあきれ顔。


おばあちゃん牛もやっと餌にありつけて「2時間はこの状態で餌を食べる続ける。体はでかいけど食べるのは遅い。ちゃんとほぐしてやんねぇ~と塊の餌はくわねぇ~んだ」と。

重機は直ぐにでもほしいけど、高い金額の物しかなくなくて手が出せない。
たとえ買ったとしても、また盗難に遭ったらどうするの世界で本当に困った。

重機(バックホーン)を恵んでくれる方がいたら紹介してほしいです。
貧乏な団体なので高価な重機はやっぱり買えません。

北海道からトレーラーで運ばれた大きなロールわら餌を下ろすときに使う重機がないのは大きな問題。
3月からのこと考えると頭が痛い松ちゃんでした。

近いうちにまた行ってきます。
それではみなさん、今日はこの辺で失礼します。
またお会いしましょう。
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新年のご挨拶

2019-01-01 04:48:36 | 日記
新年明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。

旧年中は皆様のご支援、ご尽力により、無事に一年間活動出来たこと心から感謝致します。
本当にありがとうございました。


松ちゃんのシロとのいつもの散歩

震災後の激動期から大きな山も小さな山も乗り越えてきた代表の松ちゃん。
あの震災と原発事故から今年で8年目を迎える今、また転機を迎えそうな予感がします。

何故か?と言うと今年の干支はイノシシ年。猪突猛進!
松ちゃんの干支もイノシシなので、今年の彼は年男なんです。
なので勝手に期待しています。


牛たちの飼養を続けながらNPO法人がんばる福島は、ふるさと富岡町の復興のためにも力を注いで行きます。
これ、郷土愛の塊である松ちゃんの意向です。

いつも彼は町のこと、町にいる子供たちのこと、お年寄りのことなど考えながら暮らしています。
復興、復興と世間では東北の復興が順調にいっているように思われていますが全てではないです。

富岡町もまだ始まったばかり。
NPO法人がんばる福島は、ふるさと富岡町のために少しでも力になれるよう精一杯やっていきます。
みなさん、これからも温かいご支援、どうぞ宜しくお願いいたします。













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ありがとうございました。

2018-12-30 07:00:00 | 日記
全国のみなさん、おはようございます。
もうすぐ新年を迎えますが、今年もNPO法人がんばる福島と代表松村直登を応援して下さいましたことを心より感謝いたし厚く御礼を申し上げます。

皆様、本当にありがとうございました。


今年も色々ありましたが、みなさんのご支援と協力団体様のご尽力により、一年間活動出来ましたことを喜んでいます。

来年であの震災と原発事故から8年になりますが、町の復興はまだまだ遠い先の未来のように感じます。
それでも前を向いて歩いています。


松ちゃんは牛の飼養を続けながら町の復興に寄与するために日々、努力して来ました。
これからもその姿勢は変わりません。

みなさん、来年も動物たちとともに頑張りますので、NPO法人がんばる福島と代表松村直登をどうぞ宜しくお願いいたします。










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途方に暮れる

2018-11-26 10:22:18 | 日記
みなさん、こんにちは。
富岡に行ってきましたが、今回は本当にがっかりすることがありました。

嘘だろーこんなこと本当にあるのかよ~って、呆然としました。

今年の夏、バックホーン(重機)の盗難に遭い、松ちゃんは自分の右腕をもがれた状況で牛たちの飼養をしてましたが、今回、残った左腕である600kgのロールを吊すことができ早く作業出来るクレーン付きトラックを盗まれた。


松ちゃんも「今回のことは、ほんとに許せねぇ~」と怒りまくってた。
無理もない、僕だって頭にきた。


一緒に餌置き場に向かったのですが、仲間の畜主さんから牛の餌を運んでほしいと連絡が入ったばかりなのに、両腕をもがれてお手上げ状態の松ちゃんがそこにいた。
いくら松ちゃんが鉄人でも、さすがに600kgの餌は動かせない。


1台だけ残った力の無い重機で何とかしようとワイヤーロープを探す松ちゃん。
残念ながらクレーン付きのユニック車にロープ・工具類を積んでいて、それごと全部失ったことに気がついた。ジ・エンド

夏に松ちゃんが異変に気づき警察署に行って事情を話したのですが結局、警察は何もしてくれずその数日後に被害に遭った。

「俺が言った通りになったべ!」と警察署に行き文句を言ったが警察は「現行犯でないと手を出せない」とか「○○県に窃盗団のアジトがあるのは知っている」とかで、殺人事件とか銀行強盗とかと違って重機泥棒ではやる気なさそうだった。


大型のフォークリフトのタイヤ痕らしい。
恨めしそうに見続ける松ちゃんだった。

あの夏の盗難から3ヶ月後、今回の被害に遭って、さすがの松ちゃんも気落ちしていた。
重機だけでなくユニック車まで盗んでいくのだからなぁ。
深夜、寝静まったところでやるから始末が悪い。


犯人が残していった吊りチェーン。
警察に証拠品として提出するも警察から指紋を残すような相手じゃないからと言われ持ち帰ってきたもの。

先週、9万円のバッテリーを買い交換したばかりで、クレーンのワイヤーもブラッシュアップしたばかりだったのに一瞬で姿を消した。

郡内では相当数の重機や農機具盗まれている。
今回のこともそうなんだけど、外国人の窃盗団が日本の各地で暴れまくっている。
何とかならないのか?外国人受け入れ、治安がもっと悪くなりそうでやめてほしいと思う。

夏前に、東南アジア系の数人が日をまたいで「バッテリー探してます。何かないですか」とか「この重機買いたいです。売ってくれませんか」とか、おかしな発音で日本語をしゃべる外人が松ちゃんのところに来ていた。

「盗人は多分、あいつらだ」「奴らは金目のものだったら何でも盗んで行くべ」「今回の盗みで捨て値でも1日で70万は稼いだべ、それも短時間で」
「今度捕まえてとっちめてやる」
松ちゃんの言葉を聞くだけしか出来なかったけど、餌置き場で2人悔しさとやるせなさで打ちひしがれた。。。。

この日、松ちゃんの牛が1頭柵から逃げ出し町の中を歩き回っていると連絡が入り、牧場の周辺を捜索し近くの民家の庭にいた牛を柵に戻す作業もあった。


逃げた牛はクロ助だった。全くこんな時にクロ助頼むよ~。

松ちゃんは帰還困難区域で使っている重機を一旦餌置き場に移して作業をするため、知人の建設会社社長宅へ向かった。
また盗まれるんじゃないの?と僕は言ったけど、畜主さんの牛が腹を減らしているのだから彼はこうするしか無かった。

こちらに戻って電話を入れたら「おう、搬送車出してもらって無事に運んで作業できた」と。
だけど餌置き場で積み込んで600kgのロールを帰還困難区域の牧場で下ろし牛たちに食べさせるには、これから手作業でやらねばならずこの先また大変だなと思う。

僕がまた盗難されないように別の場所に餌置き場を作ろうか?と言ったら「10tロングボディ・ウイング車が入れてターンが出来て、600kgのロールが100個くらい置けるほど広い場所がどこにある」と松ちゃん。

無いからこんな目に遭っているのだ。
重機を直ぐにでも買わないといけなくなった。でも、また盗難されるのが怖い。

「何をしようと奴らは必ず盗む。防犯カメラや警備保障と契約したって必ずやるぞ」と松ちゃん。
これを聞き更にがっくり来た。

また近いうちに行ってきます。それではみなさん、今日はこの辺で失礼します。

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東京で会いました。

2018-11-22 19:36:12 | 日記
みなさん、こんばんは。
昨日、東京で松ちゃんと会いました。

待ち合わせ場所は東京駅。
時間は午後6時半です。


昨日の東京駅です。

松ちゃんは9月12日にソルトン・セサミのみなさまのチャリティに招待されご支援まで頂きました。
ですが再び会えることになり、午前中に全ての作業を済ませパレスホテル東京へやってきたのです。

ソルトン・セサミのみなさんが富岡町へ入りし、町の現状を知って頂いたことだけでもありがたいのに、本当になんて感謝したら良いのかと思っています。
松ちゃん、昨日、2度目の目録贈呈式を受けてきました。
松ちゃんの肝いり案件?(^0^)


カメラを持って行かなかったので携帯で取りました。
画像がいまいちで申し訳ありません。
全員が移ってないけど、これが一番きれいな写真でミエさんごめんなさい。

今回は小室知子様のお嬢様から同じ福島県昭和村から来られた方やフラワーアーティストの方をご紹介されたり、お母様には弁護士の先生などご紹介していただき新しい出会いがありました。
なので、松ちゃんにはとても良い1日になったと思います。

ソルトンセサミの皆様、美味しい食事と楽しい時間を過ごさせて頂き本当にありがとうございました。


ソルトン・セサミのメンバーのサイン入りの目録
前回頂いた目録にサインをしてもらったのです。
松村直登さんへって書いてくださったのはミエさんだったそうで、ミエさん、本当にありがとうございました。


小室知子様より頂いた9月12日チャリティ・パーティのDVD

お土産2つもらって上機嫌の松ちゃんでした。
打ち上げが終了して僕は何年ぶりか?覚えてないくらい久しぶりに松ちゃんと飲んだ。

夜に会わないから一緒に酒を飲むなんてこと殆どないし、僕にも貴重な1日だった。
昨日は本当に話したなぁ。
ミツバチのこと、牛のこと、鳥のこと、魚の話、北方領土問題、双葉郡の産業振興などなど。

松ちゃんは日本野鳥の会のみなさんと、ここ数年一緒に被災地の野鳥の生態調査をしてきたのですが、関東以南にしかいないとされていた野鳥の相思鳥(そうしちょう)が富岡町で観察されたんだって。
それは東北初らしい!!!

また相思鳥が40~50羽の群れで生息していたので、更に野鳥の会の方々はびっくりしていたと。


近くの焼き鳥屋にて。

松ちゃんは同じ郡内の浪江町で超レア種のクマタカを発見し「俺、NHKに電話してクマタカの記録映像を撮ってくれないかって頼んだんだけど断られたんだ。クマタカを追ってプロのカメラマン雇ったら、とんでもねぇ金払わねぇとなんねぇべ!最初から無理だわな。。。。」と。

僕はビールを飲むのも忘れて聞き入った。(2時間もいたのに中ジョッキ2杯しか飲めなかった)

被災地では新しい建物が知らないうちに建っていて、古いものは姿を消し記憶の中の町の姿を失わせている。
復興すること=姿を変えること。

動物たちも人間と同じ?・・・・変化に対応して生きているんだなぁ~って思いました。
僕も動物たちを見習ってまた明日から頑張ろうっと。

それではみなさん、今日はこの辺で失礼します。
また、お会いしましょう。
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よういでねぇ~よ。

2018-11-09 15:16:32 | 日記
みなさん、おひさしぶりです。
今週の月曜日に富岡に行ってきたのに更新するのが金曜日になってしまいました。

月曜日の松ちゃんは少し疲れ気味でした。
僕が着いたのは松ちゃんが帰還困難区域の2つの牧場の牛たちに餌を与えてから家に戻ったところだった。


お昼前の写真。
松ちゃんの前の大きなお鍋は、みつばちたちの餌を作るためのものです。
鍋に水を入れ沸騰させたら砂糖9kgを入れて溶かし、出来た糖蜜を冷やしてから蜂たちに与えます。

今年、14群まで増やしたミツバチは、9月のオオスズメノ蜂の襲撃によりズタズタになったと言っていました。


ほんとに巣箱から出て来るミツバチの数が少なく元気のない巣箱が多かったかな?

冬を越せるミツバチたちは今のところ4群しかいないとのこと。
ここ1ヶ月間の間に残り10群のミツバチを合同させて新たな群を作り越冬出来るようにするため、ミツバチの管理がほぼ毎日ある状態。
それに3つの牧場の餌遣り、運搬、餌の確保が重なって、松ちゃんは「よういでねぇ~よ」と。(容易でないの意味です)

さすがの松ちゃんもミツバチの管理に手を焼いていました。
ミツバチの餌作りが毎日ある。
巣箱を開けて女王蜂を探して卵を産んでいるか?など状況を確認して14群それぞれの巣の状態に合わせた管理をするのですが、女王蜂を探すにも時間が掛かる時があるし、14群毎日見なければならないうえ牧場の牛たちもご飯を待っているから、めちゃくちゃ大変そうでした。


久々のシロ。
毛艶が良くふさふさで思わず触ってしまいましたが、とても気持ちが良かったです。


本当にふっくらしていてきれいで真っ白な毛皮に身を包み健康そのもののシロでした。

松ちゃんは「来年はオオスズメ蜂対策をきっちりやらねぇとダメだな!」と真顔で言っていたので、今年のオオスズメバチの襲撃がどれほどのものだったかを知りました。
今年は去年の4倍以上の数に増えて時間もそれなりに取られ、牛たちの世話も毎日あるから本当に「よういでねぇ~よ」だったと思います。


こちらはさび。
今回もやってくれました。
僕の車に飛び乗り屋根から滑り落ちボンネットで爪を立て、足跡と引っかき傷といつもの鼻水で愛車の化粧してくれました。泣

松ちゃんは今、毎日富岡町の復興のことを考えています。
先日も役場職員さんと松ちゃんの家で町の復興に関して話をしたと聞きました。
復興するために激減した町の人口をどうしたら増やせるか?毎日考えています。
簡単なことではないけれど少しでも前に進めるといいなと僕も思う。


こちらは少しダイエットしてスマートになっていました。
初代アキの愛嬌を持ち合わせていて、とても人懐こいアキです。

今のところ、松ちゃんは大きな問題もなくやっています。
今月、東京で会うことになりました。

またそのときが来たら更新させていただきます。
それではみなさん、今日は今辺で失礼します。
またお会いしましょう。









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松ちゃんタイトな1日

2018-09-24 11:25:21 | 日記
みなさん、こんにちは。
昨日、一昨日と富岡町から相馬市へ行ってきました。

朝4時に家を出て7時に松ちゃんちに着き、持ち込んだ朝食を食べて直ぐに朝の作業開始。
一昨日の松ちゃんは、本当に忙しかった。

がんばる福島の他に僕たちが所属する浜通りみつばち振興会の総会が相馬市で行われるため、帰還困難区域の2つの牧場と自宅下の牧場の餌遣り、彼岸なので墓参り、午後3時までに相馬市の会場に着かねばならなかったから、それはそれはタイトな一日でした。


この日の朝は雨模様でしたが、雨が止んだ時に慌ただしく作業を始めた。


相馬市のホテルに1泊するので、この日1日分の餌と翌日の朝の分も一緒に与えました。
結構な量になります。

この他に16群のミツバチの管理もあるし、それが重なった時はもう大変なんてもんじゃありません。
僕ならぶっ倒れてますね。

今はオオスズメバチがやって来てミツバチの巣を攻撃し、3群ほど力を失った巣になってしまったと松ちゃんは言ってました。
松ちゃんはオオスズメバチに刺されたようで「2~3日痛かったぞ」と。

まじか・・・あり得ない。
オオスズメバチに刺されて、そんなんで元に戻るの???
やっぱ鉄人だな。


ここに来るの僕は何年ぶりだろう。
覚えてないけど、松ちゃんの墓参りに付き合った。

この後、帰還困難区域の2つの牧場に向かうのですが、餌を運んで2日分の餌遣り。
一昨日の時間的制約がある中で、ほんと半端ないです。

全ての作業を完了させ相馬市の岩子に3時までに着くには、かなりのペースで作業を進めなければならない松ちゃんでした。


僕は会長と打ち合わせがあるので、一足先に相馬市へ。
懐かしい風景に心が揺れた。


ホテルの目の前にある海に浮かぶ小さな岩。


上の写真の隣にこの島?があって、この島と上の写真の岩の間を小さな漁船が航行して行く光景が僕は好きだ。


原釜漁港の近くにある大橋。
懐かしかったです。

松ちゃんはぎりぎりセーフの3時5分前に着いた。
総会は前年度の決算報告に始まり、議題は規約変更に移った。

当会は20年前に発足。
当時の規約では今の現状に合わなくなったものがあり、質疑応答の末、全会一致で規約変更の旨了承された。


総会のワンシーン。

総会の後は親睦会に。
新規に加入された会員さんもいて、和やかな親睦会になりました。

来月、また松ちゃんのところに行ってきます。
今日はこの辺で失礼します。
それではみなさん、またお会いしましょう。

























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松ちゃん、緊張するの巻。

2018-09-13 12:02:23 | 日記
みなさん、こんにちは。お久しぶりです。
昨日、松ちゃんは東京に出て来ました。

Team Saltn Sesame(ごま塩の会)様が主催のチャリティー・ディナーにゲストとして招かれ、昨日、僕は彼のお供をさせて頂いたんです。
場所はパレスホテル東京。

チャリティー・ディナーのリハーサル前に二人で会場入りして色々と見させていただきましたが、ごま塩の会メンバーの飯野晴子さん、加藤タキさん、中尾ミエさん、小室知子さん4人のパワーに脱帽しました。


リハーサルの写真1 松ちゃんを2人づつはさみ写真左外側から中尾ミエさん、加藤タキさん、右側内側から小室知子さん、飯野晴子さんです。

4人ともそれぞれの世界でトップを走り抜いてきた人。そして今も走り続けている人です。
そんな4人に会えたことが松ちゃんにとって、良い刺激になったみたい。


リハーサルの写真2 中尾ミエさんが言うATMシスターズのタップ。マキさん(姓からとったイニシャルA)中尾ミエさん、登子さんでATMだそうです。

原発事故直後からずっと町が元通りになることを夢見てきた松ちゃん。
だけど、元通りにならない現実があり、今まで動物の保護に追われ続けてきたこともあって、復興のことを話すことが少なかったと思う。

ショーの中で紹介され、彼は「今まで通り動物の保護をしながら、これからは町の復興のために頑張ります」って壇上で言った。
心の中に燻り続けた秘められた思いを昨日、吐き出したんだと思います。
ショーが終わり帰路途中で松ちゃんは「これからまた忙しくなるな」とぽつり。


本番写真1 松ちゃんが紹介された時のものです。

会場を埋めた500人の参加者の中には高名な方もたくさんいらっしゃって、松ちゃんは少し緊張してた。これほんと。
外国に行って講演するのは全然緊張しない男なんだけど「日本はダメだ。外国の方がいい」って。(^0^)

Team Saltn Sesame様のディナーショーすごく良かったです。
プロフェショナル4人プラス?の方の企画だもの、会場のみなさん大満足だったと思います。


本番写真2 毎回、参加されるお客様がいらっしゃるのよく分かりました。
歌やタップダンスとありまして、僕も結構楽しんじゃった。

そして松ちゃん紹介のビデオ。
感動ものだった。
さすがにプロの方が作ったものだ。
松ちゃんと僕たちの震災から7年の写真にうるっときてしまった。

今回、第7回目とういことでしたが、毎回大変なことだと思います。
改めてTeam Saltn Sesame全スタッフみなさん、お疲れ様でした。


チャリティー・ディナーを終えて。
松ちゃんも満面の笑み。

Team Saltn Sesame様、今回、松ちゃんを応援してくださり本当に感謝。感謝。感謝いたします。
Team Saltn Sesame様、今回は本当にありがとうございました。

松ちゃんはこれからも頑張りますので、今後も応援宜しくお願いします。














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もみの木の下に。

2018-08-07 10:55:10 | 日記
みなさん、こんにちは。
今年はお盆に福島に帰れないので、一足早く行ってきました。

今年は福島も雨が少なく暑い日が続いているようです。
「今年はほんとに異常だよ」と松ちゃん。
この日も天気が良く暑い1日でしたが、横浜や東京、千葉よりは過ごしやすく感じました。


牛たちは牧場の奥にあるもみの木の下で涼んでいたのですが、松ちゃんの「べー、べー、べー、べっ!」の呼び声に即反応。

僕は牛が涼んでいたもみの木の下の場所を知らなかったので、牛の姿が見えず全頭脱走したのだと思い大騒ぎをしてしまった。
もみの木の下にいたのか~!!!。汗

今回は牧場の中に入って写真を撮ってみました。


土埃を立てて1頭、2頭と餌遣り場へ。
今年の餌遣りはいつもの年より大変だったと思う。
松ちゃん、ありがとう。


松ちゃんがいる餌やり場に向かう牛たち。
いつもより牛たちの足取りが重そうに見えたのは、暑さのせいだったのかも?


みんなが餌遣り場につく頃、遅れて日よけ屋根を通過した一番小さい牛。

松ちゃんは「日中は暑さのせいでアブや吸血バエが少ないけど、夕方になるとアブやハエがごっそり出てきて血を吸われてる。牛も鉄分取らねぇとな」
作業中、養蜂の話をしたが「8月に入ると黄色スズメ蜂が顔を見せるのに、まだ見てねぇんだ。暑さのせいで今年は遅くなってから出て来んだべな」と続けた。

黄色スズメ蜂が頻繁に巣箱の周りを飛び、1匹ずつミツバチを補食するようになり、それから少し遅れて熊も逃げる恐怖のオオスズメバチがやって来る。
暑さのせいで野菜は採れないし、人間も動物・昆虫にとっても厳しい環境になっているよ。
今年の夏は。
はたして今年の秋はどうなるんだろう?


今年の暑さで牛たちも幾分食欲が落ち、大飯喰らいのヤマがスタイル抜群のスッキリボディになってた。
だけど色つや毛並みが最高の状態で、今までメタボ体型だったのが良く分かった。
ヤマの後ろ姿でごめん。


後から来た一番小さな牛。
入れずウロウロ。
すかさず松ちゃんが餌を運んで食べさせるのだけど、大きな牛に追い払われて少ししか食べられない。
なので松ちゃんは小さな牛が移動する度に餌を運んでた。


餌も北海道や栃木だけでなく、近くで作っている方から買うことができるようになったみたいで順調にいっています。
これもみなさんのおかげです。

ウィズキャトルのみなさん、募金をして下さいました全国のみなさんに感謝いたします。
本当にありがとうございます。
来月は東京で松ちゃんと会う予定です。

これからお盆に帰省される方、旅行に出かけられる方、その他のみなさん、まだまだ暑い日が続きますので熱中症などに気を付けて良いお盆をお過ごしください。
それではみなさん、またお会いしましょう。











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一長一短。

2018-07-10 10:38:56 | 日記
みなさん、こんにちは。
昨日、やっと富岡に行ってきたのですが、自分が体験した東日本大震災を思い出すような今回の西日本の豪雨災害に、大きなショックを受けています。

自分が東日本大震災と原発事故を体験した時、もうこのような災害が起きないでくれと願ったのに・・・。
まるで津波の後のような西日本の町の姿に驚いています。

信じられないほどの災害です。
今回の豪雨災害でお亡くなりになった方々に心からお悔やみ申し上げます。
そして残されたご家族の皆様には心からお見舞い申し上げます。

今できること。
東日本大震災と原発事故により避難先での生活と苦難を体験して、あのとき全国のみなさんに応援していただいたことを僕は忘れていません。
少ないけど募金させていただきます。
みなさんの町が早く元の姿になりますように祈っています。


昨日の松ちゃんです。
いつもご支援いただいている支援者様からの荷物を届けてきました。

松ちゃんも今回の西日本の豪雨災害が、あれほどの災害になるとは思っていなかったようです。
松ちゃんもため息交じりでした。

それでも相変わらず忙しい人で、直ぐにお客様が見えた。


松ちゃんちの地区の区長さんと。
町の害獣であるイノシシの話や今年植えた作物の話など、色々話していた。

今回、かみさんと富岡に行ったのですが、松ちゃんちの近くで朝8時45分に道路を横切る60kgクラスのイノシシの雄に遭遇。
鬣をつけて振り返りざまに横目でジロっとこちらを見ながら無視するように山の中に入って行った。

松ちゃん「こんな時間に姿現わすかい?」と信じて貰えなかったのですが「本当にいたよ!」のかみさんの言葉で納得して貰えた。

区長さんとの会話の中で120kgの雄イノシシが捕獲されたと聞いた。
今年、罠に掛かっているのは全部雄らしく、子連れのイノシシを見ていないと話していた。

メスのイノシシが捕獲され子供連れのイノシシがいないのだと。
害獣が減るので良かったんじゃないと僕が言ったら「それはそれで問題なんだよ。気の荒い雄イノシシばかりじゃ町民が怪我するようなことが起こるべ。それが問題」と、一長一短思い通りにならないもんですね。


いつものお水取りの時間。

松ちゃんが「俺も今年は子連れのイノシシを見ていない」と言ったら「松村さんが見ていないんだから、本当にいねえぇんだな」と納得して帰っていった区長さんであった。

松ちゃんは町の広報に取り上げられ、レンゲ草畑を作り養蜂で頑張っている姿を紹介された。
町の復興を願って生きている松ちゃんのことを少しでも知ってくれる人が増えるといい。


石松君の目の洗う松ちゃん。
目脂が治らないみたいで目の洗浄をしてあげるのだが、この暑さ故、水をかけてもらっている石松は、水が貰える?とホースからの水をがぶ飲み。
これには笑いました。

今年は僕にも大きな変化があり、なかなか行けなくて少し困っています。
7月から高速道路の無料通行区間も大幅に縮小されてお財布にきつい帰町になりました。

町は少しづつ新しい町に変化していた。
今まであった家々の解体が進み、アパートばかりが目立つ町並みになった。
原発の廃炉に携わる作業員のための住居なのだ。

それでも少しづつ人口が増えれば、それでいいと思っています。


2代目アキは毛が生え替わり中でした。
餌を食べ過ぎるので只今ダイエット中とのことでしたが、美形な姿に変身してました。

なかなか更新出来ないでいますが、また時間を作って行って来ようと思います。
みなさん、それでは今日はこの辺で失礼します。
またお会いしましょう。

























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アカシア蜜採ったど~!

2018-05-22 14:38:50 | 日記
みなさん、こんにちは。
昨日、富岡に行ってきました。
前回、帰るときに松ちゃんに「21日来たらいいべ」と。


一緒に朝飯を食べた。

それで昨日です。
だけど、この歳で富岡行きを徹夜で敢行したので、今日はちょっと具合が悪いです。汗


それでも昨日は絶好の採蜜日和りで本当に良かった。
蜂も喜ぶ気温に快適な暖かさ、それに風もなく採蜜にはもってこいの一日でした。

嬉しかったことは、桜の花から採取した蜂蜜の放射能汚染度が国が定めた基準値より大幅に低かったことです。
震災直後、採取した蜂蜜は480ベクレル。
基準値は100ベクレル以下。

富岡町での養蜂はもうだめか?と諦めていたので、基準値の半分以下の40ベクレルだったと松ちゃんから聞いたときは、ただただ嬉しかったです。
「来年、更に低くなっぺな。風評被害も徐々になくなっぺ」と松ちゃん。
着いて直ぐに松ちゃんのお手伝い。


桜蜜の瓶つめ。

アカシア蜜を採取するのに、まずはステンレスタンクの桜蜜を全部取り出し、その後、タンクを熱湯で洗い乾燥させないとけなかったんです。
いやぁ~、時間がかかるし、大変でした。


瓶が足りなくて、最後はこの大鍋を2つ使い、取り出しました。

結構な量の桜蜜でした。
「後で持っていったらいいべ」「うん、もらっていく」と言ったのに桜蜜忘れてきました。

昨日は、養蜂の現場を是非見たいというお客様がいらっしゃって、僕も紹介していただきました。


お客様と松ちゃんはアカシアの木が群生する場所へ。

何故21日になったのかというと、現地ではもう、違う種類の木の花が咲き始めていて(柿の花やクローバーなど)そのまま採取しないでいると、ごちゃ混ぜの蜂蜜になってしまうからなんです。
アカシアの花もまだ咲いている木もありましたが、そろそろ終わりを迎えていたので、純粋のアカシア蜜を採取するのに、ぎりぎりのタイミングだったようです。


松ちゃんの養蜂講座が始まった。
みなさん、話には聞いたことがあるけど、現場体験は初めての方ばかりで早速興味津々の方が、怖がりながらも近づいて見学。


昨日は、ごま塩の会のTさん、いつもお世話になっているウィズキャトルのNさん、Aさん、松ちゃんの友人Wさんと一緒でした。

蜂蜜がどのように作られていくのか、働き蜂と女王蜂の寿命の違い、女王蜂は1日何個の卵を産むのか、蜂はどれくらいの距離を飛んで蜜を集めるのか等など、基本的なことを丁寧に説明した松ちゃんでした。
ご参加いただいたお客様には、遠心分離機を使ってはちみつを絞る体験をしていただきました。


持っていった瓶が早くもなくなり、この後、みなさんに休んでもらっている間に、僕と松ちゃんでサクラモール内のホームセンターに瓶を買いに。

松ちゃんが注文していた瓶が入荷していて良かった。
巣箱3つでも相当な量のきれいな色のアカシア蜜が採れました。

一番良かったのは、参加してくださったみなさんが、本当に喜んでくれたことです。
松ちゃんもやりきった感を醸し出してました。

この後、みんなでお昼を食べ、ウィズキャトルのNさんたちと牛の餌の確保の件を打ち合わせ、ごま塩の会のTさんからのありがたいお話をいただきました。
ウィズキャトルのNさん、お昼ご飯本当にありがとうございました。

僕も昨日は、震災前に自宅で蜂を飼い蜂蜜を採取していたことを思い出し、とても懐かしい気分になれました。
少しリフレッシュ出来たかな?

今度、いつ行けるかまだ分からないのですが、近いうちに顔を出したいと思います。
それではみなさん、またお会いしましょう。
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遊び感覚?

2018-05-12 13:33:11 | 日記
みなさん、こんにちは。
一昨日、富岡に行ってきました。

放射線量測定後、個人的に色々ありましてやっと行ってこれました。


石松と猫ちゃんたちのご飯の時間。

一昨日はほんとに肌寒かったです。
松ちゃんも日差しのない曇り空を見て「まったくよ~、アカシアの花が咲き誇っているのに、このままじゃぁ~蜜が取れねぇ~」ってぼやいてました。


松ちゃんちの家の前の道路に置いてあったロール餌
雨でびしょびしょに濡れ「広げて乾かさないとなんねぇ~」とまたもぼやき。

今年の養蜂は去年より1週間ほど早く桜が開花し、桜蜜を20Lくらい絞ったとのこと。
また今年は巣箱1群を、浪江の放射線量の高い場所に巣箱を設置したらしく、ここで採取する蜂蜜の放射能を調べると言っていました。

自宅で使うなら20Lはかなりの量ですが、売るには全然足りません。
40群まで増やすは簡単ですが「蜂の用具が高すぎて参ったよ」と松ちゃん。


今年は富岡川のアカシアが群生する場所に巣箱を移動させていた。
写真に写っていないのですが、たくさんのアカシアの木が花咲かせていました。

富岡にもこんなにいい場所があったんだと、富岡町の良さを改めて実感。


作業を始めた松ちゃん。


元気なミツバチが巣箱にびっしり。
いやぁ~、ほんとに健康で元気なミツバチでした。

今週末にまた雨では本当にアカシアの花がなくなってしまうので、それが少し心配です。


家に戻ってなにやら竹藪の中に入って行った松ちゃんの後を付けて行った。
松ちゃんは竹藪の中の折れたタケノコを見せて「これ、イノシシの仕業なんだ」と説明してくれた。

写真のように大きくなったタケノコを折るのは、竹藪の管理に必要な事らしく、この時期には結構折るみたいです。


食べ頃のおいしそうなタケノコがたくさん出ていて、う~となった。
お腹がすいていたのもあるけど、タケノコ食べられたっけ?と放射能の心配をした。

松ちゃんは「俺はもう食い飽きた」で(^0^)


「俺の畑見てけよ」と案内してくれた。


前回、紹介した何千個あったか数えていませんが、芽が出ているものばかりのくず芋の芽を植えて作った畑に案内してくれた。


それがこれ。
松ちゃん「福島でたった一つ。芽から作ったジャガイモ畑だ」と笑ってた。

僕が見たときの芽は約1cm位の芽だったのに、大きな茎は20cmを超えていた。
芋類は種芋を植えて栽培するのだけど大丈夫かって聞いたら「どれだけ採れるか俺にもわかんねぇ~けど、やってみたのよ。芽からジャガイモが採れたらみんなもやるべ」続けて「どのくらいの大きさの芋が採れるか?やってみねぇ~とわからねぇ~」って。

松ちゃんのチャレンジ精神には恐れ入りました。(笑)

富岡にいて今、遊び感覚で色々なことをやっている松ちゃんが羨ましく思えた僕でした。
みなさん、また近いうちの行ってきます。

それでは今日はこの辺で失礼します。
またお会いしましょう。











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