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赤とピンクで美人になろう

王子シリーズもうひとりは(私が勝手に)名づけて“桃色王子”のSさんです。いつもどこかにピンクを身につけています。

見ているこちらまで気持ちが明るくなるようなきれいなピンクのセーターです。
社員証のケースもピンクiPadケースもピンク

このSさん、以前はむしろ黒っぽい人というイメージがあったのですが、いつの間にか桃色化が進んでいました。王子に何があったのか?今度根掘り葉掘り聞いてみようと思います。


ピンクは赤の高明度色、色彩学でいうと「薄い赤」です。これは赤なのかピンクと呼ぶべきか、境目に迷うこともありますよね。印象も、淡いピンクなら優しげだし真っ赤なら派手やかだし、バリエーションも豊かです。でも気持ちを温める、活性の方向の色であることは同じです。

年末年始、華やかな場で楽しくすごすときのコーディネートにはぴったりの赤とピンクです。

講座のお知らせ

 「あなたの個性が輝くカラー講座  ~年末年始のおしゃれをランクアップ~」

 開催日時   12月13日(木) 9:30~11:00
 会   場   焼津市大村公民館    公民館だより
 受講料     無料
 定   員   20名様(先着順)
 お申込み   大村公民館窓口にて直接 あるいは 電話(054-629-3351)
 締め切り   12月5日(水)17時まで
 お願い    当日は赤かピンクの服を着てきてください
           (マフラーでも靴下でもなんでもOKです)
 持ち物    卓上ミラー(ない方は小さなもので構いません)

似合う。ということには様々な要素があるのですが、この講座では貴女の顔の中の特徴をじっくりチェック!おすすめのコーディネートやトップスの選び方をレッスンします。

公民館講座ですがこの講座は居住地によらずどなたでもお申込みいただけます。年末のお忙しい時期ですがスケジュールの合う方はどうぞ遊びにいらしてください。お待ちしております。

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お姫さまと王子さまたち

名古屋タカシマヤのクリスマス演出が大人メルヘンな世界を作っています。メインディスプレイ前はちょっとした撮影スポットと化していました。お姫様を囲む森の生き物たち
               
これでも半分くらいでしょうか。撮影中の人々を避けるとこれが精一杯でした。

        
          床も。                    ガラスも。

あれ?王子様はいないのかしら。

いますよ。二人。
          
意地悪な継母と王子たち。・・・ちがうちがう
もう一枚、私が顔を上げているのもあったのですがこっちの↑ほうが断然お二人の笑顔が素敵だったので。

I社のSさんとIさんです。
お二人の所属部署は「知財」といいます。会社のオリジナルの発明アイデアを、業界内で先駆けて特許としていくことが仕事なんです。今日は商標登録についてレクチャーを受けました。

それにしても男性の爽やかな笑顔はいいですね!

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染める

商工会議所女性会のミッションで高橋染物店さんにうかがって打ち合わせでした。中央に写っているYさんに「おいで」と言われてお伴しました。

色の対比というのはヨーロッパの染色業者がクレームを受けたことから発見したのよ、とか見てきたかのように授業で言ってきた私ですが染色店の暖簾を初めてくぐったのでした。

ロゴマークが決まったのでそれを使った品物の第一号ということになります。原案はぼんやりと持っていたものの高橋さんの丁寧な説明を聞きながら実際のデザイン案を決めていくのはとっても楽しかったです。
お伴のはずが一番のりのりになっていたのは私でした
                    
高橋さん、わがままも申しますがどうぞよろしくお願いします!お披露目できるのは来年かな。楽しみです

高橋染物店の本物の暖簾です。
            
            

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普段着の私がキラリと輝くカラーレッスン「ピンク」

「普段着キラリ」の第3回目は「ピンク」でした。
お茶とスイーツにも凝ってみました。ピンクのコップの中は「白桃ウーロン茶」、桃の香りが甘い烏龍茶です。シェル型のマドレーヌを添えて。シェルピンクという淡い色の名前があるのでそれにかけて

ピンクというと甘~いイメージも確かにあるのですが、ショッキングピンクのようにド派手なピンクになると甘いというよりパワーを感じます。今年の冬はパワフルな派手ピンクもよく見かけますね。

今日のレッスンには特製着せ替えセットを使いました。ピンクコーディネートのイメージをつかんでいただけたかしら。
                    

                   
こちらはFさんの帽子と、お揃いのマフラー。どちらもディープローズのリボンがアクセントで、暗くなりがちな冬のコーディネートに明るいアクセントになりますね。Aさんのフューシャピンクのジャケットの写真撮り忘れました~

冬の間私が毎日身に着ける派手ピンク、ウォーキング用のニット帽です。朝、寝ぼけた頭にこれを載せるとだんだん正気になっていくような気がする。
                   

Facebookで友達がアップしていた写真がすごく気に入って、いただいたのがこれ。生き生きしたピンクです。
                  

この前友人からもらってうれしくて泣いちゃったブーケ。これもピンク!
                    
・・・と、ピンクアルバムでした。

あ、今ヘンなこと連想したあなた、「ピンク」にそのような意味づけをするのは日本だけだそうですよ

暗い色が多くなる秋冬こそ、ピンクを着こなしに取り入れて見た目にも気持ちにも優しい暖かさを取り入れてみませんか?


素敵な会場をご提供いただきました駿河工房株式会社様するがむすびの会のT様ありがとうございました。

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リビングフォト2

今度はフォーカスする部分を選択できるアプリ「Toy Camera Collection」をダウンロードしました。
右のレモンにフォーカスするとこんな感じに。
                   
ん?フォーカスする場所を間違えてる?加工前の方が明らかにマシに見える。

                   
こっちのトマトもアプリで加工しました。これは嫌いじゃないです。フレッシュ感ないけどね。

                   
これはデジカメで撮ったシュークリーム。「秋のシュークリーム」

背景で変わることを実感しました。ということで今日の練習終わり。

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リビングフォト

今道しげみさんの『絵になる写真レッスン』という本を見ながら撮る練習をしてみました。

一眼レフが大人気ですが、私は持ってないし持つ予定もないのです。で、スマホのアプリで“それ風”な写真が撮れるというのを試してみたのが冒頭の写真と、この2枚。
          
ふむふむ、簡単ですね。アプリ起動して撮るだけです。中央にしかピントが合わないし簡単すぎるので飽きるのも早い

普通のデジカメでも撮ってみました。
           
こちらは大変なので飽きませんが、チューリップマークにすると10回に1回くらいしかピントが合わないのはどうしてなの
鉢植えの花や葉っぱを切ってきただけなので主役がいない感じでどうも締まらない。今度は主役を用意して練習しましょ。イメージに合う小道具がないと意欲が下がることも実感しました。技術ないくせになまいきなんですが。

「絵になる」のはとっても大変

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普段着の私がキラリと輝くカラーレッスン「ブラウン」

「普段着キラリ」の第二回目は「ブラウン」でした。今日の内容は茶色の目利き養成講座。
          
こういうディスプレイが出てくると秋だなぁと感じます。今年は黒が注目カラーではありますがぬくもりのあるベーシックカラーといえばブラウン系でしょう。

はい、ここで問題です。
茶色は何色と何色を混ぜるとできるでしょうか?

「黄色と黒でしょ」
「黄色と青じゃないの」
「赤と黒」
「赤と緑?」

混乱してきました

赤、オレンジ、黄の暖色系の色に黒や白を混ぜてできる暗い色を私たちは茶色と総称しています。ミルクたっぷりのカフェオレのような色からほとんど黒っぽく見える色まで、茶色のバリエーションはとても広いんです。いえ何も絵の具の混色はできなくてもいいのですけど、元の色が何色かな?ということをポイントに茶色のグループ分けを覚えるとセンスアップした秋の女になれるんです。

といってもこのグループ分け、初めての方には結構難易度高いのですが、Mさんがパーフェクトだったのは素晴らしい

茶色って普通に着れば普通に着こなせるでしょ?
ま、そういう面もありますけど、ご自分の顔のある部分とマッチする茶色選び、その茶色に合う差し色を覚えるとお洒落感が違うんですよ。

          
それぞれに茶色を着こなしてご参加いただいたみなさまの服を例題にコーディネートの提案、茶色を若々しく見せるメイクのポイントなどをお伝えしました。

お忙しい中ご出席ありがとうございました。

次回は11月15日(木)10:00~ テーマカラーは「ピンク」です。1回完結タイプの講座ですので、「ピンク」の回だけでも大歓迎です。詳しくはこちらをご覧ください

素敵な会場をご提供いただきました駿河工房株式会社様するがむすびの会のT様ありがとうございました。

そうそう、今日は2FでTさんが別のミーティングを開催されていて、参加者の中に懐かしいお顔がありました。ママとこどもを応援するAngelアートセラピーサロン 色彩いろは のmamiさんです。同じ学校でカラーの勉強をしたmamiさん、最後にお会いしたのは娘さんが生まれたすぐあとだった。その娘さんが小学校に入学とのことなのでそれだけの年月が経ったのですね。地元に戻り立派なアートセラピーサロンを運営されていたとは!

思いがけない再会、まさに「結び」の会ですね。

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婚活パーティのお知らせ

カルチャー婚活パーティの参加者募集が始まりました。

                
開催日:2012年12月2日(日)13:30~16:00
会 場:ゲストハウスリッチモンド 
参加費:2,000円

定 員:男女各20名
参加資格 男性 30~45歳くらい  焼津市内に在住か在勤  
                         ニート、フリーターは不可
       女性 30~40歳くらい  居住地、職業とも問いません

  *男女とも現在独身であれば婚歴がある方もOKです

主 催:焼津商工会議所女性会  
詳しい内容、お問合せ、お申し込みはこちらにお願いします


毎年、2~4回のパーティを開催していますが、ありがたいことに常に定員を上回るお申し込みをいただきます。
会場で皆様の様子を拝見していると、当然ですが最初は緊張でカチコチになる方も多くいらっしゃいます。自己紹介をしているうちにだんだんほぐれていくのですが、それでもパーティでリラックスして会場を回遊できるタイプの方はごくごくごく少数です。

異業種交流会ならともかく、婚活 の二文字がついたパーティはなかなか普段通りの自分を出せないのは当たり前のことですよね。婚活の文字がつかない場でも初対面の方との会話に汗をかく方は多いでしょう。はい、私も

そこで、今回はスペシャル企画「感じのいい話し方・聴き方で印象アップ」と題して講座を開催します。講師はフリーアナウンサーの原田裕見子さんにお願いしました。そう、静岡県民ならとびっきり・・・のBGMつきでご記憶の原田裕見子さんです現在、原田さんは愛知県民で当日も名古屋から出張してくださいます。
                   
30秒の自己紹介のポイントをはじめ、婚活パーティでの印象をアップする感じのいい話し方、そして聴き方について実践を交えた内容です。今、“婚活パーティでの”と書きましたが、第一印象のよさとか、会話の感じのよさというのに実は“婚活専用”のテクニックがあるわけではありません。世の中にはそういうことを指南するノウハウもあるでしょうけどそうではないのです!(チカラはいります)

原田さんの講座を受けるときっと「これは仕事をするときも友達と接するときも、ごく普通の場で大事なことだ」と気づいていただけると思います

婚活しながら、公私ともに自分磨きにもなる今回の欲張り企画、ぜーったいお得です。会場のゲストハウスリッチモンドさんは素晴らしい庭も人気です。スイーツも美味しいですよ。

我こそはという方ぜひどうぞ~。

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みんなでつくる「ネット社会」

NPO法人e-Lunchさんが開催された『子どものインターネット利用を考えるシンポジウム みんなでつくる「ネット社会」』を聴講してきました。

基調講演「子どもが使って大丈夫?スマホってなに?」から始まり、夏に2回に渡り行われた中学生によるインターネット利用についてのグループワークの発表、パネルディスカッションと盛りだくさんです。

私には子供がいないので正直なところ今までこういうテーマには切実な関心を持つというところまでいきませんでした。フィルタリングの実際についても知らないことばかりでした。

中学生の発表は「中学生同士で考え、議論していく中で大人が押し付けなくても自分たちでルールを確立していける力がある」とも受け止められるし、それは否定しませんが、私が受けた強い印象は“中学生ってまだこんなに幼いのか”ということでした。

誤解しないでくださいね。今日の中学生とその発表が拙いということではないのです。立派でした。

日本語はもう大人と同様に扱えるので一見大人と対等な議論や意思疎通ができるように思うけれど、同じ言葉を使っていてもそれには筋肉がついてないというか、危ういんですね。たまに遊ぶ甥っ子を見ていてもそうです。13歳から15歳はまだそういう年代なのだと改めて感じました。

そういう成長段階で今のネット社会の荒波を泳いでいくのはやはり大変なことだと思います。

でも、私が一番思ったことはそれではなく、今日は中学生にフォーカスした内容でしたけど、改めてこのネット社会を安全に楽しむことはどの年代にとっても難しさを含んでいるということです。例にあがったネット依存による生活サイクルの乱れや、ゲームの課金に関わる金銭問題、ネットによる性犯罪への危険、ネットでの誹謗中傷、などなど別に中学生に限定したトラブルではないですからね。子供をターゲットにした悪意の大人がいるように、大人をターゲットにした悪意もどっさりあるわけです。

人生の途中から急にネット社会がスタートした私たち世代特有の危険もあるはずです。中学生より現実の人間関係が複雑になっている分ネットでのコミュニケーションも高度なセンスが求められています。私などしょっちゅう迷ったり悩んだりしています。すべての年代が機能の進化のスピードに翻弄されているのが現在のネット社会だといったら言い過ぎでしょうか?翻弄され方が中学生と40代、50代では違うだけで。(もちろん享受の仕方も)

『子どものインターネット利用を考えるシンポジウム みんなでつくる「ネット社会」』という長いタイトルの中で、“みんなでつくる”がポイントだと思うのです。

子どもとインターネット、という言葉で表現される内容の中には実はすべての年代に通じる課題の原型が含まれている。ということをすべての大人が認識していくのが“みんなでつくる”第一歩かなと、このような場に初参加の私は感じました。
                     

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とびっきり名古屋

午前中I社様でふたつのミーティングに参加したあと、名古屋のマリオットホテルでお会いしたのはアナウンサーの原田裕見子さんです。昨年、「感じのいい話し方聴き方講座」を受講してすっかり大ファンになった私、とある企画に力を貸してくださいとお願いして実現のはこびとなったのであります!

とある企画とは?
所属する焼津商工会議所女性会でずっと開催している婚活パーティなのです。
最初にひらめいたのはもう一年前くらいでしょうか。今年度になって少しずつ企画を練って、今日の打ち合わせではかなり具体的な内容にまで進んできました。
詳しいご案内は近日中にお知らせしますね。

原田さんとお会いしていると初恋の頃のように(←いつよ!?)どきどきする気持ちとほっと安心する気持ちとが不思議に混ざり合う、なんともいえないわくわく感があるのですもうね、私が婚活したいくらい楽しみです。

                  
                 マリオット15Fから

この時期、名古屋へ行くとどうしても栗きんとんに手が伸びてしまいます。うーん、秋

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