goo

ハートフルでカラフルなさえずり

Twitterやっていますか?

一般人のつぶやきを読んでなにか面白いの?くらいに思っていた私。
みんなで「なう」「なう」って言ってるのかしら、そういうネット語って苦手なのよね、と思っていた私。
まぁ、そのうち、そのうち、と思っていた私。

まさかそのTwitterに関係する仕事をするとは夢にも思わなかったのです。


ITベンチャーと聞くとどんな人たちが浮かびますか?

頭よくて専門用語ばっかり並べて話す人たちなんじゃないの、と思っていた私。
変に学生っぽいとか、妙にハイテンションとかつきあいにくいタイプが多いんじゃないの、と思っていた私。

まさかそのITベンチャーの方々と知り合い、それもびっくりするほど感じのいい方ばかりだとは思わなかったのです。


Feel on!使っていますか?

使いましょうよ!くすっと笑える瞬間が増えますから。じわっと心が温まる瞬間が増えますから。なんだか気持ちにゆとりができますから。


普通のツイート(Twitterでの発言)




これはこれで明るいやりとりです。充分コミュニケーションとれています。
でもね。

Feel on!を使うと




私は色彩の設定について監修しました。お手伝いできたのはほんのわずかなことですが、関われたことに心から感謝しています。

ご紹介くださったM社長、ありがとうございました。
LisBのみなさま、サンフランシスコでも高評価を得ておめでとうございます。これからドリームブルーに更に近づいていかれるでしょう。いつまでも応援しています!

短いやりとりにも体温を添える、遊び心たっぷりのFeel on!
どういうものかちゃんと説明してくれという方はスミマセン、こちらをご覧ください。
 Feel on!とは
 Twitterをコミック化、気持ちが伝わるクライアント「Feel on!」
  facebook公式ページFeel on!

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美人のおきて

NPO法人e-Lunchさんでビジネスファッション講座を担当しました。

仕事のファッションというとクールビズのテーマが目立ちます。今年は「スーパー」「ウルトラ」とか頭にくっついていますね。(そのネーミングが暑苦しいような気が・・・)

そうはいってもネクタイはやっぱりはずせないとか、短パンがOKとかNGとか、アロハまで話題になっています。

男性にくらべて女性は私服のバリエーションが多いせいか一律な基準を設けにくいのが現状です。言い換えれば女性のほうが迷いだすときりがない。それに涼しいだけじゃなくて多少はキレイでもありたいじゃないですか。

そこで「美人のおきて」です。これは美人であるための外見の優先順位を「おきて」にしたものでめったなことではお教えできませんこのおきて、暑い時期に涼やかな印象を作るときにも通じる、クールビズの視点で見てもすぐれものです。

        

現実的な商品もご紹介します。

女性のインナー関係も進化しています。

 グンゼ ドライインナー→キーワードは消臭・吸汗・冷感
 ワコール スースーブラ→ムレムレラインがスースー  使っている方、感想教えてください

私がいつもバッグに入れているのはこれ。

 白元 どこでもアイスノン→首の後ろがおすすめ 


仕事ファッションを考えることは「仕事」と「自分」と「仕事で関わる人」を考えること。と私は捉えています。
だからどこでも通じる基準なんてものはもともとありません。

「何を着るか」よりも「どう着るか」が大事なんだけどなぁ、とウルトラスーパークールビズをうたった商品がずらりと並んだお店で思うのです。

M理事長、K様、お世話になりました。ありがとうございました。
冒頭の写真はおきてを学んだ美人一同

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出逢いと別れとさばみそバーガー

名古屋のI社様の2012年度入社の内定者のみなさんとミーティングをしました。
とりわけ厳しさを増している就活を経て希望の企業の内定をもらう、うれしいでしょうね~。
手にしているのは「うなぎパイV.S.O.P」箱も袋も金ぴかのうなぎパイの最高ランクです。
普通のうなぎパイは「夜のお菓子」のキャッチコピーが有名ですが、「うなぎパイV.S.O.P」は「真夜中のお菓子」です。
             
ひとりひとり個性がきらめくのですが、同じ企業に採用された学生はやはり共通した何かを持っていますね。彼らの場合は、人と接するときの温度。よくいわれるコミュニケーション能力と言ってしまうとちょっと違う、もっと資質に近いような、接し方のぬくもりだと感じました。

初対面の方たちとのミーティングは緊張しないわけがないのですが、そのぬくもりのおかげでなごやかに進めることができました。

出逢いがあれば別れもおとずれます。
             
I社さんで一番長いおつきあいのAさんが電撃結婚退職おめでとうございます!
ですが、ですが、寂しいなぁ~この笑顔に会えなくなるなんて。
Aさんと同じく某プロジェクトのメンバーで苦楽を共にしたKさん、Tさんといっしょに記念の一枚です。

夜の会食の席でさばみそバーガーなるものを初食しました。これ、いける!ホワイトバランス間違えて妙な色ですが味はなかなかです。

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またしても撃沈

あーあ。一夜漬けさえせず、かえって緊張もせず受けてきました。
四文字熟語の問題が一問も書けず

鶏鳴狗「  」
 1.彼は何かにつけて策を弄したがる、鶏鳴狗「  」 の徒だ。
 2.千載一遇の好機とばかりに鶏鳴狗「  」に乗じる。

「  」の漢字を楷書で書き、1.2.のうち適切な用例を選ぶという問題です。これが5題で一問になっていたのですが、ひとつもわからず・・・。番号を選ぶのはだめもとで全部書きましたけどね。

2度目のチャレンジでしたがまたしても撃沈でした。
でもね、また11月に受けますよ。
だってやる気にしてくれるうれしいことがあったからヒミツだけどね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空気をあたためる話し方

パーティーレインさんでシビラの傘を買いました今年は梅雨が楽しめそうです。パーティーレインさんと知り合えたのもこの講座のおかげです。

原田裕見子さんの「感じのいい話し方・聴き方教室」が終わりました。終わっちゃいましたよ。さみしい。

私は、人前で心臓が病気かと思うくらいばくばくします。このばくばくの中身は「うまくやりたい」「がんばろう」「よく思われたい」という欲が渦を巻いていたと判明。だから緊張するわけです。

原田さんが毎回必ず強調するのが「伝える」ということでした。「話す」じゃなくて「伝える」!「話す」は自分目線、「伝える」というときにはそこに相手への意識が働くのだと思います。緊張をなくすことはできそうもないけど、渦巻く欲を忘れるくらい「相手に伝える」ことに意識を集中することで少し変われるのではないでしょうか。

確かにテクニック的なことも無視できなくて、視線の動かし方とかあいづちのコツとかもあります。発声や滑舌だって相手に伝えるために必要な技術の一部です。でも、それらが上っ面のテクニックだけだと上手なほど嫌味ですよね

笑顔もあいづちも表情も、原田さんは「空気をあたためる人」(←これも講座で教わりました)でした。これからの私は「うまく話せる人」「人前でも緊張しないこと」は目指さないことにしました。「空気をあたためる会話の人」になりたーい。

あと課題は喉の基礎体力です。発声練習続けるぞー。


原田さんの講座、企業の管理職の方々におすすめです
なぜかというと人とお話される機会も多いからですが、もうひとつ。講師と同じで周りの人が「話し方なんとかしてください」って言ってくれないからです(いや、ほんとに私それもこわかったんですよ、自分で)


最終回で
        
原田さんを囲んで心臓ばくばくを共にしながらがんばった仲間です。バラエティに富んだ職業で素敵な方ばかりでした

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月11日に追悼と復興の花火を

Light up nippon」というプロジェクトがあります。

開催の経緯をサイトのQAから転記します。

LIGHT UP NIPPON は、その趣旨に賛同する東京都内で働く20~30 代の有志が集まり、東日本大震災後、次々と花火大会の自粛が決定する中で、被災地、そして日本全体を元気にするために、何かできることはないだろうかという思いから誕生しました。そして、被災地の有志や行政の方々との協同のもと実行委員会を組織し、開催が決定しました。

           

支援の仕方にはいろいろなものがあります。今日、3ヶ月目を迎えても明日の食事の心配が最優先の被災者がまだ大勢います。時は3月11日で止まったままです、と家族の行方を必死に探している人も多くいます。

そういった現状で、物資なり、衣食住なり、現実的な支援が重視されるのは当然です。「まだそれどころじゃないよ」「東京の人が勝手に盛り上がっている」という地元の方の意見もサイト内ムービーで紹介されています。夜空に消えてしまう花火は食べられないし次の朝からの現実を何も変えてはくれません。

でも、私はこのプロジェクトにささやかな寄付をしました。
追悼という、花火の持つ意味が今年の被災地ほど必要な場所はないと思うからです。それに、次の日からの現実を何も変えてくれないような象徴的な何かのほうが、人の気持ちの深いところを動かすことがあるからです。

もし、関心を持ってくださったらLIGHT UP NIPPON公式サイトを見てください。BGMは坂本龍一さんの「赤とんぼ」。




今夜のお酒は宮城の浦霞。行きつけの和食店の女将おすすめのお酒です。銘酒で授賞も数多いのですが、今年は「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」でも金賞を受賞しました。
           
デザートは岩手・大船渡の「かもめの玉子」です。黄身餡がおいしいんですよね!販路も被災して大変だというニュースを見たような気がするのですが、ウチの近所のスーパーには置いてあります。冷蔵庫に入れて冷たくして食べるのが好きです。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私がFacebookをやめないワケ

GW明けから始めたのですが、始めたワケではなく、やめないワケです。

そりゃ、面白いからですよ!と答えたいところですが、「楽しい」「面白い」にたどりつく前に「使い方がわからない」でつまずくんですよね。しかも、実名登録ですよ、実名!「わからない」プラス「こわい」です。

ブログにしてもmixiにしてもTwitterも最初はほんとに戸惑いました。IT系の仕事をしているとか、ネットのあれこれが大好きな人は別として、私なんかは慣れるまでに半年くらいかかっちゃいます。もっとかも。

中でもFacebookは不親切な作りだと感じます。不親切でこわくてわかりにいくいもの、どうしてやめないんでしょうね

それは、写真のWさんのおかげでございます。

IT系S社のプロのWさん、Facebookでのやりとりでうっかり「わからないことがあったら何でも聞いてください」なんて書いてしまったばかりに私の個人ヘルプデスク状態となっています。操作のことはもちろん、セキュリティのこと、友達登録(facebookでのおつきあいの関係のこと)の対応のこと、あれやこれやと面倒をかけています。

Wさんが素敵なのは親切だということです。知識があっても親切心がないと私のような素人にわかりやすく説明してくれることはできないし、親切なハートだけで知識や技術がなくてもちょいと困る。どの分野にもいえることかもしれませんが、Wさんに助けてもらうたびに実感します。

私のように、ネットの操作や用語に苦手意識があって情報の公開にも慎重なあなた。そんなあなたがもしFacebookを始めるならふたつのことをおすすめします。

ひとつは、Wさんのように専門知識があってハートもある頼れる人にサポートしてもらうこと。

もうひとつは、自分の情報開示について方針を決めておくこと。これにもサポーターの助けが必要です。

これを押さえたあとにFacebookの楽しさがやってくると感じています。で、ふたつめの点ですが、私の場合は実際に会って話したことのある人とだけ友達登録をすることにしています。

苦手で怖がりのくせになぜFacebookなのかというと、流行なので触ってみたいから
言われているほど素晴らしいものなのかどんな雰囲気なのか、体験しないとわからないですからね。新しい仕組みの雰囲気を知識ではなく感覚でわかるまでに私は時間がかかります。

秋になったら聞いてくださいね。
「どうなの、Facebook?」
私はなんて答えるのでしょうか。

ところで、今日のタイトル、どこかで見たような・・・って気づいてしまったあなた。許して。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑茶コラム書きました5

本日の中日新聞(静岡版)朝刊の『お茶漫歩』にコラムが掲載されました。5回目、これで終わりです。
「小説とお茶 役への親近感演出」

新茶生ロールケーキ、軽めの生クリームに煎茶の香りとちょっぴりの苦さが美味しかったですよ。切り分けるのに真剣だったので写真のことなどすっかり忘れていました。箱だけね。

お店は「真茶園」さんです。
新茶生ロールケーキはもうないかもしれません。季節ものなので。

5回の掲載が終わってほっとしました。何が大変て文字数をきっちり合わせることです。今はネットで私のように素人が好き勝手なことを書ける世の中ですが、ページという概念が紙とは違うので文字数についてシビアに制約されることはあまりないですよね。ツイッターくらいですか。

きっちり合わせるなんて書きましたが、うそです。合わせてくださったのは担当のM氏で、私はほぼそれくらいを目指すだけなんです。それでも自分の文章にいかに無駄が多いか、よくわかりました。勘違いして随分オーバーしてしまったときなど、M氏の推敲を経るとなるほど~と気づくのです。この「けれども」は余分だな、とか、この2行削ったほうが流れがすっきりするんだな、とか。どこを直されるかが毎回楽しみなくらいでした。そして原案が5回全ボツになったのがタイトルです

文字数の制約の元で伝えたいことをまとめる、プロの推敲をしてもらえる。貴重な経験でした。

みなさま、静岡茶をごくごく飲んでくださいね

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする