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石蔵の喫茶店


藤枝市の『華蔵』という喫茶店に行きました。昭和初期の石蔵を改装したお店です。なんともいえない、大人っぽくくつろげる空間です。

今はカフェと呼ばれるオープンスタイルのお店が多くなりましたし、気軽に使えてそれはそれで便利なものですが、このお店は喫茶店と呼びたい。やや暗めの店内で照明器具のガラスの質感がきらめいて見えます。テーブルの木肌の感じもいいんです。

できれば小さな子供と4人以上のおばさんグループは遠慮いただきたい、適度な静けさが似合うお店だと感じました。あくまで私の勝手な願いで、お店側からこんなメッセージはまったく出ていませんが。

この素敵なお店を作った建築事務所のメイキングブログがありました!

今年1月からの改装の様子も面白く、現在の美しい店内の写真もあり楽しめますよ。このブログによると駄菓子屋さんのお菓子の保存場所として使われていた蔵なのだそうです。


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たまには勉強の一日

日本色彩研究所の「色の心理データをデザインにどう生かすか」を受講しました。
詳しくは後日!
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看板娘


Jさんお勧めの無添加パンのお店に行きました。
駐車場の傍らの犬小屋がキュート
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ジェラシー


寺井尚子さんのジャズヴァイオリンコンサートに行ってきました

「ジェラシー」でスタート
次が「マイ・フェイヴァリット・シングス」
もう最初の2曲で惹きこまれてしまいました。ヴァイオリンの世界に。

寺井尚子さん、おそらく155cm前後?小柄でスリムです。
キンチョーのCMではふっくら映っていましたが、やっぱりテレビは太く見えるのね
こんな小柄な身体を全身使って、つやつやと迫力のある音色を奏でる姿がとっても魅力がありました。

「パダム・パダム」
すいぶんと昔、親しくしていたバーのママが好きな曲でした。
楽しいことがあったときには楽しい曲に、哀しいときは哀しい曲に聞こえる
と言っていたことを思い出します。
当時のママの年頃になり、ようやく私にも分かる気がします。(ほんとか?)

北島直樹さんの情熱的なピアノも素敵でした

ラストは「りベル・タンゴ」

アンコールは「千の風になって」でした。
この曲、大ヒットしてましたが、正直言って私はそんなにいいかなーってぴんときませんでした。(ファンの方スミマセン)
が、今日は「いいぞー」って心から

2時間があっという間!
ヴァイオリンていいです。感情的で。
聞きながら胸がどきどきどきどきする感覚が。
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赤が始まる


カードの請求書が届きました
同封されているパンフは派手派手な赤。
“らしさ”が出せる色は便利です。

街にイルミネーションが輝き始める今頃からお正月まで、あれこれ、あちこちで赤い色が目にとまります。


しばらく赤に注目してシリーズものにしてみようかと。安易な企画!


専門学校の課題で、「赤と緑を使わないクリスマスカード」を出しました。
・・・×
・・・×
・・・×
・・・×

さーて、どんなのが出来てくるでしょう。
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美し国 日本の色


駅で伊勢志摩の観光ポスター5枚組を見ました。

伊勢海老の「真朱」
松の「常盤緑」
夕陽の輝く阿児湾(?)「琥珀色」
快晴の海原「群青」
夕闇せまる海辺「二藍」

4番目は「紺碧」だったかな

前に志摩に行ったときに食べた伊勢海老スープ、伊勢海老カレー最高でした
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チャレンジ応援します

昨日はあざれあ(NPO法人静岡県男女共同参画センター交流会議)様主催の『キャリアチャレンジ支援講座』で講師を務めてきました。
全10回のカリキュラムのうち、私が担当したのは「ビジネスファッション・メイクアップ講座」です。

ブランクのあと仕事復帰にチャレンジする女性にとって、
*面接ってスーツじゃないとだめなのかしら
*今の流行知らないしどんな服で仕事すればいいの
*メイクも自信ないし
などなど、身だしなみに関して気になることが多いものです。

で、その手のハウツーを読むと必ず書いてあるのが「清潔感」という言葉です。
実際に清潔感のない人と仕事をしたいかといえばNOですよね。

では
*その清潔感はどこをどうすれば手にはいるの?
*清潔感さえあれば合格なの?

ということで、講座では「清潔感」+「健康感」を手に入れる具体的なポイントをご紹介しました。
その秘訣は線と色にあり!

受講してくださった方々は写真でおわかりのように既にすっきり印象の良い方ばかりでした


下の写真は、面接体験タイム。
体験しているのは“面接官”の気持ち、というか視線です。

面接官目線で・・・応募者のどんなところに視線がいくの?
同僚目線で・・・
いっしょに気持ちよく働ける人と感じてくれるだろうか?

ちょっと自分を客観的に捉える視線が持てれば、社会人としての身だしなみの第一歩



コミュニケーションというと「話す」「聞く」が重視されますが、身だしなみも無言のコミュニケーションです。そして無言だけど雄弁なコミュニケーションが表情です。だから私たちは表情の乏しい人に対して心を開かない人という印象を受けるのではないでしょうか。

身だしなみの仕上げは表情です!


大変なこともあるけれど、社会に関わって仕事をするのは楽しいこと。

チャレンジャーのみなさん応援しています!

受講してくださったみなさま、あざれあ理事のNさん、お世話になりました。
ありがとうございました。

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イルミ動画アップしてみました

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赤いツリーと月

午前中は静岡で講座。午後は名古屋に移動して打合せでした。
打合せが終わって、Sさんが「名古屋駅のイルミが始まってますよ」と教えてくれました。

おーイルミの季節だ!
今年も名古屋駅のイルミ、素敵です
白と赤の切り替えが白9赤1くらいの割合で赤が短いのです。
ギャラリーの中には赤くなるシャッターチャンスを待っている人も。

赤いツリーの横で、静かに月も輝いています。見えますか?



ホワイトツリーも素敵でした。


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4色問題


東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』を読み終えました。
途中から“日にち”が気になっていたのに、まさかあのトリックとは思いもつかなかった東野さんのストーリーは飽きなくて最後まで引き込まれながら読めます。

でも、でも、でも。
好きになれませんなーこのトリック

東野圭吾さんの本はどうも私には好き嫌いが両極に分かれる気がします。

映画も見ないだろうな。
だって石神を堤真一さんが演じるなんて、すっごーっくミスキャストでしょ。
湯川が石神を疑うきっかけになった瞬間のあのシーンを福山&堤のツーショットでどう表現する気なの


原作には数学の問題が紹介されていて、その中の「4色問題」が公式サイトに載っていました。本当にゲームみたいなのにこれも数学なのね。
私の結果は冒頭写真でご覧のとおり。

こういうのが解ける人、尊敬します

チャレンジしたい方はこちら
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