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気になる色

最近気になる色、それはピンク。
自分でも意外です。しかもローズピンクとか、今までマイブームには登場しなかった色です。
今月の色鉛筆が届いたときも、予感がしました「きっとピンク系だ」
ほーらね、あたり!
特に好きと感じたのが↑の2色

      
      先週買ったユリ「ティアラ」        先月買ったバラ「雅」
               
              先週買ったバラ「ストロベリーアイス」
ピンク系の花が気に入っているからなのか、ピンク色がアンテナになっているからピンク系の花に目がいくのか、どっちが先だろう。
             
                 真ん中に目がいくのです
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桜吹雪


満開の桜はもちろん美しいけど、散り始めの桜吹雪もいいものだと思った休日。

NHKBSの『アインシュタインの眼』という番組で桜の面白い映像を見たからかな。
咲き始めの花の雄しべは白っぽく、徐々に赤みを増してピンクになっていきます。それは受粉が終わったことを虫に教えてここはいいから新しい花へ行ってね~という合図なんですって。

桜が散るときの花びらのふわふわした動きにも花びら一枚一枚の形にヒミツがありました。丸みがあってちょっと反り返った形が風に乗りやすくて、あのふわふわ感ある“散り方の美”を作っていたのです。
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ショッキングな雨の日

けんかして家を飛び出した。雨の午後。

遠くへ行こう、家出するのだ

東へ、西へ、どっちにしよう。


駅でひらめいた。見たい展示があるんだった。「磐田市香りの博物館」へ行こうっと。




今開催されているテーマは「ファッションと香り」
フレグランスは忘れていた出来事や人まで瞬時に思い出させてくれます。あの人の顔、この人のこと、いろいろなシーン・・・
数は少ないもののシャネル、ディオール、スキャパレリの衣装や帽子、アクセサリーも素敵です。

そんな中、スキャパレリの香水瓶がありました。
エルザ・スキャパレリというとショッキングピンクを使ったデザイナー、前衛的なデザイナーということで知られています。
でも、それが「ショッキング」という名の香水からついた色名だと初めて知りました。

説明ではそうなのですが、実際に展示してある女性のボディ型の香水瓶には小花の明るいピンクと台座のくすんだピンクしかありません。横のパッケージはピンクを通り越して鮮やかな赤です。どう見てもピンクと呼ぶには無理がある。ここまで鮮やかな赤を当時はショッキングピンクと呼んだのだろうか?それとも小花のピンクが当時はもっと派手な色だったのかしら。瓶も古めかしく歴史を感じるから色が褪せていても不思議はないし。

  
と、販売している小冊子↑を開くと、ありました、ありました、「ショッキングピンク」が!


半分くらい中身のある小花の装飾があるのが「ショッキング」の香水瓶です。
その右後方にあるのがパッケージ。これぞ「ショッキングピンク」
表紙(上の写真)の中央下部に写っている四角い瓶とパッケージも「ショッキング」なので、いくつかのバリエーションがあったようです。この写真で見ると台座のフエルト(?)もショッキングピンクっぽい。

「ショッキングピンク」の原点を見ることができて大満足



スキャパレリのおかげで家出は3時間半で終わりましたとさ。おしまい。


(ということで今日はgreenじゃなくてpinkです。)

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ピンクと丸とふわふわ


何年も前に見かけたディスプレイの一部です。
ピンクはかわいらしい、可憐、女の子、優しい、などのイメージにつながりやすい色です。
そのイメージを活かす、強調するには丸っこい形、曲線、そして柔らかそうな質感が加わると効果的です。



そうそう。
pink elephants
ピンク色の像の夢を見たら、アル中ですって
見た人いたら教えてー。


今日で4月も終わります。
5月は若葉の季節。テーマカラーはグリーンにします
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ピンク色いろいろ


昨夜は友人のKちゃんとひっさびさに会う。相変わらず姿勢のきれいな人。自分がすごく背中を丸めたおばさんに思える。ワイン少し飲みすぎたなぁ

さーて、背筋を伸ばして、ピンクです。

トップの部分に載せた、これらの色の名前はすべてピンク系です。

桃色
old rose
いっこん染め
唐棣色(はねずいろ)
フクシャ

桃色は一番なじみのあるかわいらしい名前です。

old roseは、華やかな薔薇色と違って、くすんだ赤系の色です。桃色にかなり灰色を混ぜた色といえばいいでしょうか。名前の力は大きくて、oldはoldでもroseとつくと何かシックなエレガントな雰囲気が漂うから不思議です。

いっこん染めの「いっこん」は「一斤」で染料の分量を表します。染料とはベニバナのことで、絹二反をベニバナ「一斤」(600g)で染めた色という意味です。

これはどんな色かというと、うすいピンク。昔は染料の分量=価格でしたから、鮮やかな赤とかオレンジとか、大量の染料を必要とする色は「高価な色」であったのです。我々庶民にはとても手が出せません。いっこん染めは庶民とは言わないまでも下級役人に許されたということなので、リーズナブルな色であったのですね。ピンクのTシャツも色違いの赤いTシャツも同じ値段で買える現代は幸せです。

唐棣色(はねずいろ)は朱華色とも書き、ニワウメという花の色です。桃色と同じく明るい所謂ピンクらしいピンクです。「ハネズ」と音だけ聞くとネズミ色、灰色系の名前と勘違いしそうな名前ですが。


フクシャも植物の名前です。フーシャピンクとか、マゼンタなどとも呼ばれる、強い赤紫です。かなり派手めのピンクです。バブル期はメイクもバブルでこういうフーシャピンク系の口紅が流行りましたね。
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ピンクの焙じ茶


辻利のペット茶、パッケージデザインがとても綺麗です。
ピンクとクリームイエロー、甘ったるくなりがちな組み合わせなのに、ちょっとだけくすんだトーンにしてあるので品も良い。

シンプルな和柄もいい感じです。姉妹品のグリーンの竹柄も好きです

お店で見かけたらぜひ“触って”みてください。
表面がざらっとしたマットな質感がまたいいんです。マットだから淡い色が安っぽくなくニュアンスが出るのですね。

以前にも手拭い柄でざらざら手触りのペット茶シリーズがありましたが、あれもJTだったかな?

この商品、CMも面白い。イナバウアー。
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着ましたか?


子供服のピンク。これこそ“かわいい”の王道です
面積が小さいので派手色や派手柄も嫌味なくて。

でも、小さな女の子がみんな赤やピンクが好きかというとそうでもないですよ。
着ました?ピンク。
私はほとんど着なかったです。
着るものにあまり関心のない子供だったこともありますが、色違いがいくつかあったら大抵は「紺」「青」を選んでいました。ショートカットで男顔だったので短パンはいていると男の子に間違えられたりしました。

こういう格好はしなかったなぁという一枚。
ま、40年前の田舎にこんな服ありませんでしたが
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pinkの愛用(?)品

私の日用品の中で最近の必須アイテムといえばこれ。
カラーマスクで多いのはこういった女性用のピンク、次いで淡いブルー系でしょう。
黄色とかオレンジとか紫は見かけませんね。

白いマスクは清潔感はあるものの、病気っぽい雰囲気、医療用、といったイメージも同時にあります。カラーマスクはそのあたりを緩和する効果があると思います。

それに、顔の半分くらいを覆う四角の色が真っ白より薄いピンクの方が、肌色と馴染むことも女性用マスクの主流がピンクになっている理由ではないでしょうか。

外出のときもそうですが、眠るときに欠かせません。次の朝ののどの痛さが違いますから。
よほど口あけて眠っているんだなぁ
花粉シーズンの必須アイテムではあるのですが、早く使わなくなりたいピンク色です。



もうひとつの日用品ピンクは化粧の下地クリーム

下地クリームもいろいろありますが、これ↑はツヤと血色がアップするので、顔色悪いタイプの人にはおすすめです

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たけのこ

静岡駅前、芝桜というのでしょうか、鮮やかなピンクの絨毯です。
夜は足元から優しいピンクの光がピカーン


週末、行きつけの和食屋さんで春の味覚を楽しんできました。
常連のお客様からとっておきの日本酒をご馳走になり、ほろ酔いで撮ったのが上の写真です

ありがたいことに、お土産にたけのこご飯と、たけのこ(プロがゆでたの)を3本もいただいちゃいました

焼くときにバターを落として・・・う~ん香ばしい
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表紙の色


月刊、季刊の雑誌などの表紙、手元にある4月のものをいくつか集めてみると、ピンク系よく使われています。

4月“らしさ”、春“らしさ”、新年度“らしさ”をイメージする色としてピンクは便利なんですね。

左上にちらりと見えているのはファッションカラーの情報誌。
「今季の気になるカラー」としてピンクとグリーンをとりあげています。
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