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無難にひと味プラス

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社静岡本部様の研修会で講師をつとめました。「ビジネスに活かそう 好印象を与えられるカラーコーディネート講座」というタイトルで女性向けに色によるイメージ作りのお話しと実習を交えた内容です。

この日は「信頼感のある安心して任せられる人」をイメージした服装でご参加いただきました。保険という、信頼とは切り離せない商品を扱うみなさまです。さすがに日ごろから意識されているのか、手堅くポイントを押さえたコーディネートをしていらっしゃいます。

本部のご担当のU様、S様、N様には別の宿題が「やさしく温和な人」をイメージした服装です。直前にお願いしたにも関わらず、3人そろってツボを押さえてくださってすばらしい

仕事の好印象といっても、伝えたい印象は何なのかによって答えはひとつではありません。初対面で親近感を持ってほしいのか、大きな契約で緊張のシーンに臨むのか、さまざまですよね。

色から受けるイメージには個人差もありますが、おおよそこのあたり、という多くの人が共感できるストライクゾーンのようなものがあります。講座の最初に50ほどのパターンから色を選んでいただくことでそれを実感していただきました。

          
仕事の服装というと、私もそうですが「無難だから」というカラーコーディネートに頼ることが多いものです。それはそれで正解だと思います。ということで、実際に無難にまとまる配色の技法を実習してみます。それが出来上がったら、プラス1色で「無難にひと味プラス」コーディネートにする配色を。120色ほどのカードを使っての実習でした。

会議の後の多少お疲れの時間帯だったかと思うのですが、熱心に取り組んでいただきありがとうございました。

終了後、ずうずうしく懇親会までおじゃましてしまいました。ご馳走さまでした。

U様、S様、準備の段階から大変お世話になりました。ありがとうございました。

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今月のお題No.1「キレイを底上げ」

 今月から「女子会で話しそうなこと」から毎月1回お題を決めて、フィトセラピスト(植物療法士)まさえさんとカラーコーディネーターの私がコラボ・コラムを書いていくことになりました。
それぞれの視点から同じお題をどう書いていけるのか、私たちもドキドキとワクワクが混ざり合ったスタートです。

どうぞ応援してください。

                 

第一回目のお題は「キレイを底上げ」です。

そもそも底上げって何?ということで辞書を調べてみました。
  底上げ=低い数値・水準を高めること。
ぷっ。

「あなたのキレイを底上げするニット」といったら「このニットを着ればはあなたの低い水準のキレイが少しはマシになりますよ」ってことですよ。

女性誌や女性向け商品のコピーなどで出てくる表現の中には、よく考えると不思議なものや笑えるものがあるんですが、これもそのクチでしょうか。

“似合う色でキレイを底上げしましょう”とは書けなくなっちゃいました
私は似合う色はその人の元々の良さを強調するものと捉えているので、低い水準を・・・じゃないのよね~。

では、私にとっての底上げアイテムとは? 
         
そのひとつが↑これ。私のパサパサ髪に潤いを与えてくれるトリートメントです。
くびれのないウエストがくびれているかのように見せてくれるジャケットも底上げアイテム。

・・・と考えていくと、ありました、ありました。
年々その重要性が増している底上げアイテムは「メーク下地」です。ファンデの前に塗るベースです。たいして色がつくわけではない地味なアイテムなんですが、これを塗るか塗らないかは大違い!使っている方は知っていますよね。

肌の色むらを目立たなくしてくれて、ファンデのもちもよくなるのが下地です。最近の下地はそれに加えてさりげなく光沢感を出してくれる機能まであります。シミくすみ世代にはチークと同じくらい必須アイテムだと思うんです。いい仕事してくれますよ。

この前も化粧品店で
「美容液かなにかサンプルを差し上げましょうか?」
と聞かれてすぐに
「じゃ、下地のサンプルください」
と言った私。だって美容液なんて1回使ったからって効果が出るものじゃないけど、下地は1回分確実に効果がわかります。

ちなみに「下地のサンプルはあまり種類がないんです」と言われました

下地なんて塗っても変わらないじゃない、という方はまだ必要じゃないんですよ。うらやましい限り。底上げするアイテムはあってもなくても劇的に変わるわけではなくて、でもあったほうが全体の平均点がちょっと上がる、そんなポジションのような気がします。

キレイを底上げするアイテムは人によって全然違うんですよね。あなたの底上げアイテムはなんでしょうか?


                     
フィトセラピスト(植物療法士)まさえさんの「キレイを底上げ」はこちらです

12月のお題は「プチ贅沢」の予定です。お楽しみに~

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ゆっくりお茶を

喫茶店でコーヒー1杯で話がはずんであっと気づくと1時間すぎてた。
ケーキセットで3時間ねばっちゃった。
女同士のおしゃべりだとよくあることです。
で、帰るときちょっとお店に申し訳ないような気がしたり。
そんな経験はどなたにもあるのでは?
チェーンのセルフタイプのカフェなら気兼ねないんですが、個人経営の喫茶店だったりするとなおさらですよね。

「そんな使い方歓迎なんです」
「コーヒー1杯でいくらでものんびりしていってくれたほうがうれしい」
というのが藤枝にある『喫茶かんてら』さんです。

春からとある仕事で何度かおじゃましました。広くて落ち着いたインテリアの、ほんとにのんびりくつろぎたくなるお店なんです。
       
たぶん、ママ友とのランチでは有名なのかもしれませんが、お店に入って左側のスペースにはキッズコーナーがあり、お手洗いにはオムツかえの台まで設置されているほど、子供連れにも安心してすごせるお店です。

こういうママ&キッズに優しいお店は、とかく大人だけで静かにお茶したい組にはちょっと・・・なことになりがちですが、かんてらさんの造りはそこが賢い!お店入口から右半分のスペースはぐっと大人ムード。 
       
     ↑この写真奥のドアのむこうがキッズスペースもある“左側”

奥様のA子さんがとっても器用でお店のカーテンとかコースター、メニューのかわいいイラストなど全部A子さん作です!
      
お店のスタンプカードがいっぱいになると、この特製コースターをプレゼントしてくれるそうです。
               
               A子さんと北海道出身のマスター

近々、最初から長居するつもりの「おしゃべりセット」(飲み物2杯+ケーキ)というメニューが出るようです。おしゃべりセットとともに友達とのグループでビーズアクセ作りをいっしょにしたい、というような開催場所としての相談にものってくれるそうですから、ちょっとした会場探しに困っている方、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

私も「お茶しながらのカラーセミナー」とか企画してみようかしら。

12月は占い師の来店日もあるようですよ。詳しくはお店のHPで!

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ワインラベルの点字

安いテーブルワインなんですが、ラベルに点字がありました。

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鷹匠のONIWA

どうですか?ここ。静岡とは思えない空気が漂う路地ですよね。

焼津の良知樹園さんの「ONIWA」です。新しくオープンした、教室スペースのあるお洒落な空間です。最近人気のモダン盆栽というのでしょうか、小ぶりな鉢ものや、コケ玉など、好きな人が身近にいまして…

教室は親子教室の日もあったり、今月はクリスマスリースの日が多いようです。2Fはカフェになっていました。ランチメニューもあるので今度はカフェにもおじゃましたいなぁ。パサージュ鷹匠のすぐ近くです。
      

ランチは「海のビストロ おかむら」 ここも前から行きたかったお店
      
元は旅館だったのでしょうか、昭和な空間がなんともいえません。2Fの個室に案内していただきました
私はブイヤベース、夫は本マグロの頭肉のバルサミコソース。
      
ブイヤベースって外ご飯なメニューって感じがしませんか~。ウチでこんなに魚介類の種類そろえるなんてできないし、魚介の出汁ってほんとおいしい!

デザートの栗のムースと、ジャスミンのクリーム(だったかな)
      
鷹匠タイムを満喫したあとは駿府公園で大道芸を楽しんできました。

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6時20分瀬戸川

朝焼けを映した山と川面がきれいなんですよ。カモたちも朝からくるくる動いています。

朝が苦手な私、この風景の中でようやくほんとに目が覚めます。

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