goo

ご無沙汰しています

パスワード忘れて全然思い出せなくてあせりました。それくらいご無沙汰していました。みなさまお変わりありませんか~。

私は変わりましたよ。引っ越しました。大きな物から小さな物まで家じゅうの半分くらいを処分したような気がします。物と向き合って取捨選択するのがこんなに大変なことだとは!孤独な作業だし、暑いし、引越し前に倒れちゃうかもって本気で思いましたもん。

そんな私が頼りにしていたのが片づけコンサルタントMOMOさん(八木幸子さん)です。MOMOさんは整理収納アドバイザーであり、ライフオーガナイザー。ネット活動からは全く遠ざかっていた夏ですが、MOMOさんのブログだけは読んでいました。
  
そのMOMOさんの「クローゼット収納講座 行動編」を友人のBちゃんと受講してきました。ようやくダンボールこそなくなったものの、まだまだ仮の収納というかしっくりきていない所がいっぱいあります。

  お部屋が散らかっているのは「だらしない」からでも
  「心が乱れている」からでもありません。

  「正しいやり方を知らないから」
                              
                                         MOMOさんのブログより

だらしないからじゃないんですって。はぁ~、よかった

講座では効き脳チェックをしました。よく理論と感覚、左脳と右脳という対比をしますが、それです。これは私自分でなんとなくわかっています。6:4で左脳優先タイプかなぁ、と。当日のチェックでは5:5でした。左右脳の効き方によって向いている収納方法があるそうです。

たとえば左脳タイプは統一感重視、キッチンで調味料とか入れる瓶もおそろいのをきれいにそろえてラベル貼るタイプ。
右脳タイプは自分らしさ重視、瓶をそろえる必要は感じないし中身が見やすいことが自分にとってわかりやすいならそれを優先するタイプ。

私は瓶までそろえる気はなく中身が見やすく開けやすいのを優先です。キッチンは右脳優先かも。でも洋服は左脳系で、アイテム別収納が自然に感じます。
                
お見せするようなものでもありませんが、これは普段使いの1軍スタメン食器の入った引き出し。ヨーグルト用のカップからお醤油皿から何でもお小皿まで用途、形はばらばらですが、開けやすい位置にある引き出しに必ず毎日使うメンバーを待機させているので快適です。これもMOMOさんのブログ熟読の成果

びっくりしたのは、受講している他の方々のお話です。収納についての感覚や方法がこれほど人によって違うとは
完全な左脳タイプの方のお話・・・もうひれ伏しちゃうほど合理的でシステマティック。無理、とにかく無理です私には
完全な右脳タイプの方のお話・・・もううらやましいほど自由な発想でいいアイデア。でも私はそこまで思いきれない

「正しいやり方」というのはきっと「私にとってストレスと面倒くささが最小限で持続できる」が頭につくのだと理解しました。でも具体的なノウハウはプロに教わったほうが絶対いい。オーガナイズサービス(実際に自宅に来ていただいていっしょに収納の仕組みをつくってくれるんですって)受けようかな~。
               
                MOMOさん、ありがとうございました!

さ、週末はクローゼット収納をがんばる!で、ご褒美に久しぶりに服を買う~

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする