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百茶

「茶」という一文字にもこんなにたくさんの書体が!その数なんと100ですって。
漢字ってすごいなー。

ただいま、漢字を、それも毛筆を使ったロゴ作製の仕事が進行していまして、筆ペンすら持つことのない私がこのようなものに関心を持ってしまうわけです。

静岡駅北口の地下にある「一茶」です。この前NHKのためしてガッテンで紹介されました。
緑茶の喫茶室と、県内のいろいろな茶葉が500円均一で買えるコーナーがあって、百茶の額はその隅にあまり目立たなく掛けてありました。

                   
ヤケド注意の柵に守られた抹茶色の箱も番組で取り上げていました。緑茶の香りを遠くまで広げる茶香炉の大きいものみたいです。

さ、お茶飲もう

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服にも愛を

新婚のS様のお買いもの同行でした。これは、カラー診断をしたお客様に、実際に店舗に同行しておすすめのアイテムやコーディネートをご案内するものです。ご紹介いただいたN様も付き添いでご参加です。お買いもの同行もギャラリー歓迎ですから。
              
こんな雨模様でしたが、3人の心は
というより、雨だの晴れだのと気にしているひまはないほど、怒涛のお買いものです。
料金は時間制なので少しでも無駄なく使いたいし、いろいろご案内したい、試着もいっぱいしてほしい、とついつい欲張ってしまうのです。私、歩くのは速い!振り返るとお客様がいないいけない!・・・というようなドタバタぶりはちょっと反省しなくては。

事前にヒアリングしたご要望と、S様のお顔を思い浮かべながら選んだ服を「わ、これいい」と気に入っていただけるととってもうれしい。逆に試着してみると???だったり思わぬところがお好みでなかったりするものもありました。そのあたりは率直にやり取りしながら進みます。

                 
                   本日のお買い上げ

ところで、既婚女性のみなさま、お出かけのときご主人との服装のバランスは気にしますか?S様は新婚さんなので、最終的にはそんなポイントもお考えでした。
服にも愛を

そんなCMありましたね。

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ゴージャス

ピアニストのパーソナルカラーレッスンでした。レッスンテーマはコンサート衣装です。

衣装なので、キラキラやピカピカやツルツルなど表面の光沢が強い生地がほとんどです。今日のお客様は実は私の旧友なのですが、光沢OKのはっきりした色合いが似合うタイプ。しかも彼女はどんな派手派手しいものでもケロッと着てしまう気合いの持ち主。

ですから、

「思うがままに着てください」

                     
たとえば、これ。衣装の一部なんですが全体を見ると「おぉーっ

「平気、別に舞台じゃなくてもこれ着てその辺歩けちゃう」

「そ、そうなの


派手な色やキラキラはどうも苦手、着ても落ち着かない、という方もいますよね。カラーアナリストが何と言おうと着心地の悪い色やデザインは表情にも反映して、いわゆる「着られちゃってる」状態に。

着映えがするとかしないとかいうのは、不思議なものですね。だから楽しいし。


レッスンにはひとりのギャラリーが来てくれました。お一人のレッスンでも「見学したい」というお友達などいらしたら同行していただいて構いません。ギャラリーの方は冷静にご覧になるので、たいていご本人より顔映りを正確に見抜いてしまいます。それも楽しいんですよ。

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グリーンビター

まかせるから買ってきて、と頼まれたのが夫のフレグランス。夏だし、湿度高いし、夫は汗かきだし、なるべく軽い香りにしたくてフレグランスコーナーではなくハーブ系のショップで探すことにしました。クールビズですから香りも軽く!

クールビズと香りといえば、最近のニュースで環境省が示した女性クールビズ提案の中の香りに関する箇所を削除したとかありました。こちらはフレグランスのことではなくて制汗スプレーや香り付き柔軟剤の項目にクレームがついたそうです。

確かに、今は柔軟剤に香りがつきもの、私も早くそのブームが去ってほしいと願っているひとりです。


購入したのはロクシタンで出会ったストライク!な香り「ヴェルドン オードトワレ
ベルガモット、レモン、ミント、ラベンダー、シダーのさわやかな香りです。シンプルなボトルも涼しげでいいですね。抽象画みたいな手提げ袋もきれい

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浜名湖ガーデンパーク

浜名湖花博跡地のガーデンパークに行ってきました。湿度は高いもののくもり空だったので、それほど暑くなくて園内を歩き回るのにはよかったです。でも青空がないと写真映えはしませんね。
       
         
大きなマーガレットみたいなピンクの花はエキナセア。花粉症シーズンにハーブティでお世話になっていますがこんな力強い姿をしているとは。
林のように木々が茂っている小道に入るとすーっと涼しくなります。その中に紫陽花の群生があって淡い色が木陰に浮かび上がるようでした。

            
展望タワーからの眺め。

      
 
                     
国際庭園の、ここはインドネシアだったかしら。  

                  
お昼ご飯はやっぱりこれ。3時間ほど歩いた後のお腹にぺろっと消えました。おいしかったし、娘さん?お嫁さん?の笑顔の接客がとっても気持ちいいお店でした。こちらです。

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いいじゃん、これが私

お手持ちの服をご持参いただいてのパーソナル着こなしレッスンでした。

自分に似合う色を知るのは楽しいことです。でも、いざ自分のクローゼットを浮かべると何をどうしたらいいのかわかんなーい!というのがかつて私が体験したことです。で、せっかく知った似合う色もあまり実用化できないうちにフェイドアウトしてしまう・・・これはご本人だけでなくカラーアナリストにとっても残念でたまらないことです。

そこで、パーソナルレッスンの際はお手持ちの服をご持参いただくことをご案内します。

でも、初めてです。「私の持っている服は〇〇〇枚です」と、おっしゃった方は!

お客様はライフオーガナイザーのMOMO様です。

ライフオーガナイズ??と初耳の方も多いでしょう、私もでした。

日本ライフオーガナイザー協会」の定義によると、
整理以前のモノの要不要の区別ができるスキルや、モノだけではなく思考や時間の整理術、再現性のある具体的な整理収納の技術を、米国のプロフェッショナルオーガナイザーの概念やノウハウをベースに日本人向けに、総合的に体系だってまとめられたものがライフオーガナイズというスキルで、その専門的な資格がライフオーガナイザーです。

空間や暮らし、人生を効果的に準備・計画・整理し整えるためには、目先の事だけではなく全体を捉え、さらに再現性をもたせる必要があるため、当協会はオーガナイズを『空間や暮らし、人生を俯瞰し仕組み化する技術』と定義(後略)

片づけ、整理収納はそのテクニックを語られることが目立ちますが、それは手段であって、前提として「こうありたい」という思考の整理がなければその人にとっての意義ある整理にならないということだと解釈しました。これはカラー診断とも関連ありそうだし、今度MOMOさんの講座を受講しようと思っています。

            
思考の整理というと難しそうですが、MOMOさんご本人はとても朗らかですらっとしたスポーツウーマンです。オン・オフそれぞれのコーディネートを賑やかにレッスンしました。

MOMOさんの頭の中がオーガナイズされている(体系立てて整理されている)おかげで、着回しのバリエーション、買い足しアイテム、処分アイテムの分類が進みました。私のほうが勉強になりました。

MOMOさんがブログで紹介してくださいました。ありがとうございます
「自分が好きになるパーソナルレッスン」

もう、このタイトルだけでうれしい

  いいじゃん、これが私 と思えてきます。

そう、そう、それです!私が目指したいことはそれ!

似合う色、は「いいじゃん、これが私」に向かうための手段なのです。MOMOさん、さっそくレッスンを生かしたコーディネート(買い足し無しです)で男性からも女性からも反響があったとのこと知らせてくださいました。

幸せな仕事をさせていただきました。

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