今日、どんな色を見ましたか?
ときどき、色
サプライズレッド&グリーン
「日時指定ができなかったので突然ですが今日の午前中に宅急便が着きます」というメールが届いて2時間後のこと。ピンポーンはーい。
受け取ったダンボールがこれでした。
やや、これはもしかして…わくわくしながら開けてみると
この色は!あれね、あれでしょ
包装をはがしてみると…
もう期待はMAXあれなのはわかったけど、どんなあれなのぉ?
ワクワクわくわく OPEN!
きゃーっ感激
トマトーーー!これ、全部種類が違うんですよ。アメーラ、ピッコラカナリア、小鈴、ベリー、グリーンゼブラ、イエローミミ、ブラックチェリー、マイクロトマト。素敵です。そう、このトマトたちで鼻息が荒くなっちゃうくらい私はトマト好き
中でも私の視線が釘づけになったのがグリーンゼブラです。この色で熟している種類のトマトなんですって。グリーンゼブラだけが別の箱にもはいっていました!産地を見たらなんと4種類が静岡県産で、珍しいグリーンゼブラもそうでした。どこで作っているのかしら。明日のクリスマスメニューに決定です。
トマトジュースは炭酸ガス入りとのこと。どんな味わいでしょぉ。
それにしても、私のトマト好き、話したことあったかしら。それを覚えていてくれたことがうれしくてうれしくて。
トマトレッドなサプライズプレゼント、かわいいサンタさんありがとうございました。
追記:グリーンゼブラはスライスして塩コショウで軽く焼いてからチーズをのせてオーブントースターで焼き目をつけました。出来上がりは写真のことなどすっかり忘れてました
苦味がなくてジューシーなピーマンのようです。酸味がまたいいすっぱさでさっぱりしています。生のままでも薄くスライスするとサラダでOKです
KIHACHIランチ
婚活パーティの打ちあげを口実にアナウンサーの原田裕見子さんにランチをおつきあいいただきました。お店はこちら。
↑鱈の身の厚いこと!
胡椒、バジル、カレー粉、マスタードなど香辛料がアクセントになったお料理に、う…ワインがほしい飲みませんでしたけどね。
だって会話がワイン以上に気分アゲアゲでしたから。
原田さん、ほんと聞き上手の会話上手後から振り返ると原田さんの手の上でころがされ私ぺらぺらとしょうもないことをよくしゃべったものです
あんな風に聴いてくれる人が目の前にいたら誰だって楽しい。やっぱり婚活には「話し方・聴き方」は必須ですよ!男性があんな感じで相槌をうってくれたらそれは女心をがっしと掴みますとも。
ん~、人見知りのくせにちょっと親しくなると甘えが出てつい自分のことばかりしゃべりすぎてしまうタイプの女性(私?)も、やっぱり聴き方は婚活必須科目ですよ。
年明けにこんな素敵なイベントがあるそうです。
「言葉磨きは自分磨き!プロが教える 思いが伝わる話し方」
あら、静岡会場担当のおひとり片川乃里子さん、先日の山崎直子さん講演会の司会をされていました。
四季がつまっている
作者名がお二人だったので合作なのでしょうか。「一枚の絵の中に、四季が全てつまっています。」とコメントが添えられていました。色がストレートに伝わらないのがくやしいです。
『愛護ギャラリー展 知的障害のある人達がつくった絵画・陶芸・工芸』に行きました。撮影可となっている作品だけ撮りました。個人の作品もあり施設のみなさんの力を合わせた大作もあり相当の数で、これでもほんの一部ですがご紹介しますね。
東部の施設はさすがに富士山をモチーフにしたものが多いです。
↑点描画です
↑刺繍の赤富士
↑これは綿棒! ↑これはダンボール
ここでクイズです。小さなタイルを敷き詰めたように見えるこの絵の材料は何でしょう?5000個のブロック作成に一年という時間をかけた大作です。
↑じんべい鮫を描きたかったそうです
↑これだけの作品を仕上げる集中力とエネルギーがすごい
↑ポストカードにしたらかわいいでしょうね
↑「アメリカ薬局の男の子」というタイトルがわかるようなわからないような(笑)
陽気さが、好き。
さて、クイズのこたえは。
牛乳パックですってすごくないですか?
グランシップで、最終日の明日は9:00~12:00です。
山崎直子さん講演「宇宙、人、夢をつなぐ」
宇宙飛行士山崎直子さんの講演を聴きにいきました。前回のチャンスを逃したので今度こそは!と楽しみにしていたのです。
会場は小学生から高齢の方までまさしく老若男女がぎっしり満員です。宇宙、そして山崎さんの人気ぶりがわかります。ちょうど前から7,8列くらいの、しかも演台がほぼ正面というラッキーな席に座れました。
ガガーリンから50年、今までに何人が宇宙に行ったでしょうか?
1.50人
2.500人
3.1000人
等々、クイズを織り交ぜながら気軽な感じでスタートしました。貴重な画像もたくさん見せていただきながら、山崎さんのお話は実にわかりやすく、話し方も大げさな表現やウケを狙うようなことは全然ないのに、ひきこまれてしまいます。本当に頭のいい人は誰にも伝わる平易な言い方で話すことができるんだなぁと改めて納得。
宇宙や、飛行士の訓練についての興味深い話はたくさんあったのですが、それ以外のことで私が心に書き留めたこと。
夢をかなえるためにはどうしたらいいですか?という会場からの質問に対して。
人生はいろいろな時期があるので自分の夢というものがはっきりしない時期もある。そういう時期には目の前にあることをおろそかにしないで取り組むこと。
と、答えられたことです。
夢とか目標とか、それを達成するための考え方とかノウハウとか、そういうの立派だと思うんですけどなんだか私は息苦しくて、見失っている自分が不安で、私ってダメなやつなんだなぁとうつむくことが多かったんです、今年。だからとてつもなく大きな夢をかなえた山崎さんがこう答えるのを聴いて、救われた気分でした。同時にはっとしました。先が見えていないときは目の前のことにも全力投球できていない。
「夢をかなえるには」という質問に前半でこのような答え方をする山崎さんの人間力の深さにも感動しました。
目の前にあることをおろそかにしない
質疑応答のときの山崎さんが素晴らしかったのは対応の仕方もでした。さらっと壇上から降りて質問者に可能な限り近い位置まで行って質問を聴き、答えるのです。きゃー私もなんか質問しよっと思ったもののとっさに浮かばなくて焦っていたら、なんと前の席の方が質問!おかげで至近距離で山崎さんが見られました
マイクを渡すスタッフへのお礼のさりげない丁寧さも素敵な振る舞いでした。テレビ出演や著作からもその人の考え方を知ることはできるけれど、講演の醍醐味はやはり直に人物を感じることができることではないでしょうか。
小学生からの反応や質問には表情や声がちょっと明るくなることや、だけど答え方は大人に対するのと変わらないことも山崎さんという人を表していてぐいぐいっと惹かれました。
山崎さん、かっこいいそして暖かい
最後に山崎さんが大切にしている「ニーバーの祈り」をご紹介します。
大満足の講演でした。ありがとうございました。
同じグランシップで開催されているこちらにも行きました。その話は明日にでも。
個性が輝きました
焼津市大村公民館主催「あなたの個性が輝くカラー講座 ~年末年始のおしゃれをランクアップ~」講座でした。
コントラストの個性
顔のラインの個性
雰囲気の個性
の3つのテーマで知っているようで知らないこともある自分のビジュアルの個性を発見していく内容です。タイプ別おすすめカラーコーディネートや塗り絵タイム、自分の顔と向き合ったり、お世辞抜き印象チェックバトル(?)、盛りだくさんなメニューをご用意しました。盛りすぎたかしら。
お伝えしたかったのは、それぞれの輝く個性は意外と自分では気づいてないということ、個性を生かすコーディネートがいろいろあること、寒いシーズンも明るい色を着てほしいことです。
「他人から見た自分というものも聞けて新しい発見でした」
「少し明るめの色を選びたいな」
「1時間半があっという間でした」
「これから自信を持ってコーディネートができるのでとてもうれしいです」
「教えていただいたコーディネートに挑戦してみたい」
「他人から見た自分の印象はとても興味深いものでした」
「新たな発見です。今までは着たことがない色を買ってみようと思った」
などなど、うれしい感想をいただきました。ありがとうございました。
今日は赤かピンクを着て出席というお願いをしていました。全員ご覧のとおり明るい陽射したっぷりの部屋が更にぽかぽかする暖色系女子会です。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。年末年始、お洒落の機会も多いので個性キラキラに輝いちゃってください
大村公民館ご担当のM様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
話し方セミナーと婚活
商工会議所女性会の婚活パーティでした。今回はフリーアナウンサーの原田裕見子さんを講師にお招きして「感じのいい話し方・聴き方で印象アップ」と題したセミナーを開催しました。会場はロマンチックなしつらいが素敵なゲストハウスリッチモンドさん。
「話す」「聴く」「会話する」というテーマは座ってふむふむと聞いているだけでは決して身に付きません。恥ずかしくても自分で話して聴いて会話してみないことには印象アップにつながらないのです。
ということで合間に実践タイムをはさみながら進行しました。この冬一番の冷え込みが部屋の中まで伝わったのかかなり緊張していた参加者のみなさんですが、原田さんの「場をあたためる力」でどんどんほぐれていきます。原田さんのお話は一般論のマナー的なことではなくて、「そうそう」「あるある」「いるよ!そういう人」とあいづちを打ちたくなるようなエピソードを交えて教えてくださるのですーっと頭にはいってくるのです。
↑原田裕見子さん「自己紹介考えてきた方?」
立食でのフリータイムは運営側には悩ましい時間です。なぜなら、その日によって盛り上がり方が違うし、何度やっても「読めない」時間なのです。ここでも原田さんはすべてをアドリブでほがらかに雰囲気を作ってくれました。生放送で鍛えられたアナウンサーはすごい!(事前に依頼していないことでしたのに本当に申し訳ありません)
最後のお見送りまで我々スタッフと共に立ってくださって、原田さんの人間的な暖かさに魅了された一日でした。つくづく、話し方・聴き方の根本はテクニックではないことを実感しました。
きっとそれが伝わったのでしょう、今までこういう場で話ができなかったけど今日は話しかけることができた、更にカードまで渡せたという男性がいらっしゃいました。思わず「おめでとうございます」なんて言っちゃいました。だってそれくらい大きな前進ですよね。まさしく原田さんのおっしゃった「声を出すことは人と関わること」ですね。
ところで私、プロのアナウンサーを前にして司会をするという、もうなんというかめったにできない経験をさせていただきました。昨日は夜中まで時計片手に練習し、今朝は瀬戸川をウォーキングしながら発声練習、出かけるその時まで原稿にしがみついてぶつぶつやっていた小心者です。本番中はテンパっていてところどころ記憶が途切れている
それでも、このめったにない機会に感謝したいと思います。
最初に、カルチャー婚活はどうなんでしょう?と議題に上がったのはかれこれ一年前、原田さんに講座のお願いをしたのが今年4月、仕事先まで押しかけて最初の打ち合わせをしたのが6月…。受付からお見送りまで、すべて女性会会員の手作り感満載の婚活パーティですが、何か婚活のお役に立ちたいという気持ちで運営しています。今日の出会いから素敵な未来が生まれますように