今日、どんな色を見ましたか?
ときどき、色
繰り返すと綺麗に見える
とあるディスプレイのガラス。かなりたくさんの色が使われています。
この配色は綺麗だと思いますか?
好みでないという人にとってはごちゃごちゃした多色配色に見えるかもしれません。
ペーパーバッグの柄とおそろいだったのですね。そして、袋からのぞいている靴下も似た色のストライプです。なんだか綺麗に見えてきませんか?
更に、マフラーも。
配色は繰り返すと綺麗に見える効果があります。
いいこと尽くめの夜
ジュビロがJ1残留決定しました~ロスタイムになってからがハラハラのピーク!
うれしいのと疲れたのでぐだ~っでした。
そのあとは、幼馴染の仲間たちと忘年会でした
予約してなかったうえ、ジュビロのおかげか?どこも満席。お店探しで1時間近くもさまようことになりました。
気の短い私は空席待ちでじっとしているのが耐えられないのでウロウロ探し回っちゃうんです。
このお店でいいよー待ってようよ。とのんびりしているMちゃん。
幹事のくせに予約していなかったのにヘラヘラしているK君。
こういう性格は変わらないものですね。
楽しい夜でした。
サンタのお尻
クリスマスとお正月。
特にイベントはなくても身奇麗にしていたいのが女心
12月にはいると、いつ美容院に行くか、タイミングを計り始めます。Yさんと話していたら同じこと言っていました。やっぱりね
ほんとは20日頃に行くとちょうどいいかなぁなんて思っていましたが、もう限界~な見苦しさだったので今日に。
切りましたよ、5,6センチは短くしました。
私の悩みはぱさつきやすい髪質と、頭の形。
あー後頭部の形の良い人がうらやましぃ
しかし、信頼する美容師Sさんのカットでかなりカバーできました。
名づけて“絶壁カバースタイル”
美容評論家の斉藤薫さんが、冬こそショートヘア、と書いていたのを読みました。
冬は襟元にボリュームの出るファッションが多いでしょ。ハイネックとか、コートの襟とか、巻き物系とかで。そこに中途半端な長さの髪が乗ると、小顔どころか頭部が大きくなってバランス悪い。それに見た目もうっとうしい。
なるほどー
それから、寒くなると短くすることにしています。
背の低い人には特におすすめです。
商店街のリースの中でサンタのお尻が左右に踊っていました。
オリーブとグーグル
オリーブ色も好きですが、オリーブオイルも好きですが、オリーブの実も好きです。
今年はこんなオリーブ発見しました。
小豆島の「新漬オリーブ」
かなりあっさりした塩漬けで、シンプルな商品なのでオリーブそのものの味が楽しめます。
オリーブの種って結構大きい。実のがりがりした歯ごたえと木の実らしい香りが素朴でおいしい。
ヌーヴォーワインにもぴったりでしたが、意外と焼酎にも日本酒にもビールにも合います。
そ、シンプルなので相手を選ばないのです。
今年はもうシーズンが終わったらしい。この短い「旬」感もいいですね。
で、がらっと話題は変わりますが。
(株)サンロフトさんの「ホームページアクセス解析初級勉強会」を受講してきました。
グーグル・アナリティクス(・・・一度で言えない)の使い方を覚えようと思いまして。
なにしろ超初心者なので用語がわからないものばかりです。
でも、こういうツールは習うより慣れろのものなので、こまめに使い始めれば操作は大丈夫だとみました。
やたらとたくさんある分析手法のどれを重視するか、分析結果をどう読むか、そして実サイトの改善にどういかすか、というセンスの問題なんだろうなぁ。
私の目的はI社さんの来年度のサイト改善プランに活かすことなので、今からまずは操作に慣れていこうと思います。
普段使っていない脳を使いました~
色の女王
この前から探していたのはこの本です。
『色の女王』
色の女王マルティナは色の家来たちを呼びます。色の家来達は登場の仕方もそれぞれです。
青はやさしく、ものしずかでした。
女王にそっとあいさつすると、青は空にひろがり……
赤がすっとんできました。
赤はらんぼうで、あぶないところもへいちゃらでした。
あたりは、ほんのりバラ色になりました。
まもなく、そこへ黄色がやってきました。
『色の女王』ユッタ・バウアー作/橋本香折訳/小学館より
先月受講した日本色彩研究所の名取先生が紹介されていたので、どうしても読んでみたかった。
作者のユッタ・バウアーさんはドイツ人ですが、日本人の私たちと色の個性の捉えかたはほとんど変わりないようです。
物語は続きます。青、赤、黄の色の家来のうちひとりは
いじわるで、たちが悪いところがあったのです。
そこで、女王と色たちのけんかが始まります。この問題児(?)は何色だと思いますか?日本人とドイツ人との差があるのかもしれません。私自身はユッタさんの感覚に違和感はありません。
家来の青、赤、黄は減法混色の3原色です。3つが混ざり合ってけんかすると今度は世界がある色におおわれます。色鉛筆やクレヨンで色を重ねすぎて、あ゛~というあの色です。
紫グラデーション
先日のセミナーの帰り、ある絵本を探しに丸の内オアゾの丸善へ行きました。
プレゼントシーズンということで、児童書コーナーもクリスマス仕様。
凝りに凝った飛び出す絵本(今はしかけ絵本というみたい)にしばし熱中しました。どなたか私へのクリスマスプレゼントにお悩みの方がいらっしゃいましたら、こ~んなのいかがですか?喜ばれますよ
元々のお目当ての絵本は在庫切れでしたが子供の頃に大好きだった『小さなスプーンおばさん』を見つけてじっくり立ち読みして満足、満足。
オアゾのクリスマスは紫をテーマカラーにしていました。
紫。
ファッションでは今年の流行です。
青紫から赤紫まで「このあたりが紫っていうんじゃないの?」と思う色の範囲が結構広い色です。
ファッションでヒットしているのは赤紫系統が多いようです。
好き嫌いの激しい色ともいわれます。上品⇔下品、どちらも紫のイメージなのも面白いですね。
だから、公共の大きな面積に使うのは難しい色でもあります。オアゾはさすがスマートに使っていて綺麗でした。青紫から赤紫までグラデーションで見せています。
定番の赤、緑、金、銀、黒、白そしてLEDの普及で青、ひととおり出尽くした感のあるクリスマスカラーですが、紫系は個性が出せて穴場かもね。
黒、黒、黒・・・
とにかく、黒いんですよ、会場が。介護ロボット「ワカマル」の黄色が目立つこと!
リクルートスーツの黒一色時代、まだ続きそうです。
ひとりだけ明るいグレーのスーツを着た女子学生を見かけましたが、それが記憶に残るくらいですからね。
電車で隣に座った学生ふたりは、バッグまでおそろいにしか見えないそっくりなデザインでした。
迎える企業側も黒スーツが多いので、黒、黒、黒・・・。ちょっと異様ではないでしょうか。
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