ゆらゆら

藤枝の蓮花寺池公園に行きました。藤はピークを終えつつあるように見えました。
風が強くて池の奥のほうに泳ぐこいのぼりはいきいきしています。

藤棚も、鉢物の藤も素敵なんですが、このいかだ藤（？）のユニークな姿にはかないません。

地上に固定してあってもあやういバランスのこの枝ぶり、風にあおられて揺れる、揺れる。。。
誰が考えたんでしょうね、池に藤を浮かべようなんて


　　　

アップルポテトパイのリボン

授業の準備で頭の中が渋滞していた昼下がり、クール宅急便で届いたのはこんな素敵な箱でした。友人のＣちゃんの娘のＫちゃんからです。
えーーっ何だろう？
　
わ
アップルポテトパイだって。ジャムもある。
「いっただきまーす！」と思ったら、冷凍につき半日冷蔵庫で解凍ですって

Ｋちゃん、ありがとうねきっとこれはＫちゃんに差し上げたささやかーな就職祝いのお礼かな。
知っているかしら。ＫちゃんがＣちゃんのお腹の中にいたとき、私の結婚式の余興の打合せで某家の階段から転げ落ちて足を骨折して、結婚式来れなかったこと。

元気に生まれたＫちゃんはすくすく育って素敵なお嬢さんになりました。



箱のリボンのシックな赤がきれいだったので測ってみました。ぴこっ
ＰＡＮＴＯＮＥ　１８－１４４９　ＴＰＸ　　Ｋｅｔｃｈｕｐ

ケチャップ！たしかにこっくりしたトマトケチャップの色です。

海へ

ひとりでお留守番の日曜日。ひとりだとウォーキングのモチベーションもがくっと下がるのですが、今日のお天気には
顔が白くなるくらい日焼け止めを塗り塗りして出発！

青い海が見たくなって、海コースにしました。

　　　　　　　　　　　　
川も、海も、気持ちいいいほどの青、山も樹もいきいきと緑が冴えています。５～６km、途中１．５kmくらい走っていい感じで汗かきました。

日焼け止め探し

さらっとした液状やリキッドタイプ、しっとりクリームタイプ、今年はスプレータイプも出ています。

リキッドタイプの膜が張るような使用感が好きではないので、敏感肌用のクリームタイプを使っていました。これは伸ばしやすいのと膜張り感がないのはすごく優秀なんですが、真夏はどうもべたっとする肌触りが不快なんですよ。

今年はこれを買ってみました。

クリームタイプの割りにべたっとしない。（真夏はわからないけどね）
かすかなオレンジ系の香りもマル。
伸ばしたときは結構白浮きする感じですが、すぐなじむ。
ちょっと光沢ある仕上がりなので肌がきれいに見える効果がありそう。
メーク下地にはよさそう。

スプレータイプにもかなり心が惹かれたんですが、ムラにつきそうな気がしてためらってしまいました。どうなのかな？使っている方感想教えてくださいませ。

優秀な日焼け止めの情報求む！

トマト５個

自画自賛の味

トマト５個、ベーコン、ズッキーニ、キャベツ、タマネギ、赤ピーマン、にんじん

しばらく会ってないＮさんへ

昨日はぶらぶらとショッピング
呉服町の通りはそこそこ人が歩いていましたが伊勢丹は日曜日だというのにがらーん。
服、売れないよね～、この不安定なお天気では。

あるショップのスタッフは
「私たちも大変ですけど、それでも農家の方たちのほうがもっと大変ですよね」
って言っていました。

「半袖いっぱい仕入れちゃったんですけど、ぜーんぜん」という紳士服店もありました。

パルコは一人勝ち？賑わっていました。


このコーディネートは華やかなプリント柄が目にとまったもの。全体がブルー系なのですっきりまとまっているんですが、トップスのひらひら感が女っぽいボリュームがあって、フラットシューズも全面キラキラでちょい派手なところが好き好きといっても私では服に負けます

Ｎさんなら、自作の大き目のシルバーアクセサリーと合わせてきれいだろうなぁちょっと個性的な服が似合うＮさん。私の頭の中ではこの上にＮさんの顔が乗るとぴったりなんだけど、きっと本人は、このひらひらは…と首を振りそうだ。

しばらく会ってないけど元気だろうか、Ｎさん。

空気がおいしい

ようやく気持ちいい季節になってきました。

Ｋちゃんの帽子のブリム

Ｋちゃんと葵タワーでランチした後、ＮＯＺＡさんの春夏帽子展に行きました。

同じ服でもちょっとした襟の立て方とか裾のたるませ方でずいぶん着映えするかしないか変わりますが、帽子もそう！いつもながら帽子作りのプロのＮＯＺＡさんがかぶせてくれてちょちょっとブリム（つば）の調整をしてくれると、不思議、不思議、どの帽子もサマになっちゃう（気がする）

気のせいじゃなくてＫちゃんにほんとに似合っていたのがピンク＆ピンクベージュ系でボタンのアクセントがかわいかったこの帽子。

「顔周りに明るい色がほしい年代になってきたねぇ、お互いに」

ブリムの内側、つまり顔につながる部分ですね、そこの色を測ってみました。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　↑ぴこっと測ると　　　　　　　　　　　　　↑こんな表示が出ます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑１９２５色の色見本の中の・・・

　　　　　　　　　　　　　　↑これです　ＰＡＮＴＯＮＥ　１２－０８０７ＴＰＸ　Sun Kiss

ほのかにピンクがかったベージュ、といったらいいのかベージュみたいな淡いピンクといったらいいのか微妙な繊細な色です。「Ｓｕｎ　Ｋｉｓｓ」って「お日さまのキス」かな。かわいい名前ですね。白人の肌がほのかに日焼けしたようなイメージ？日本人なら「お日さまのキス」を受けていない色白の肌です。

ドミニック・ジュランの袋

葵タワーにオープンしたパン屋さん、「ドミニック・ジュラン」ドンクのブランドで全国４店舗目だそうです。

レジで袋に入れるときにトングがすべってデニッシュのふちがちょびっと欠けました。そしたらレジの女の子、「申し訳ありません。お取替えしてきますっ」
「いえ、いいですよ」
「でも。。。」
「ぜーんぜん構いませんから」
「そうですか？ありがとうございます」

色白の頬をピンクに染めて、商品を渡してくれるときも「申し訳ありませんでした」

こっちが恐縮しちゃいますね。真っ二つに割ってしまったわけじゃなし。美味しくいただきました



さて、ほこりをかぶっていたパントンの測色機「カラーキュー」を取り出してみました。

ドミニック・ジュランの袋。半透明なので淡いクリーム色のところが重なった部分をピコッと。

ＰＡＮＴＯＮＥ１３－０６１４ＴＰＸ「Ｇａｒｄｅｎ　Ｇｌａｄｅ」

これは結構近似値が出た気がする。クリーム色というかグリーン系ですね。
「Ｇａｒｄｅｎ」＝庭園　「Ｇｌａｄｅ」＝空き地
庭園の空き地？

「Ｇａｒｄｅｎ　Ｇｌａｄｅ」という熟語で別の意味があるのかしら？知ってる方は教えてくださいませ。

同じく葵タワーにオープンした戸田書店の児童書コーナー。表紙の色を「赤」「青」「紫」「緑」など色別にして展示しているコーナーがありました。カラフルで楽しめます

桜吹雪

満開の桜はもちろん美しいけど、散り始めの桜吹雪もいいものだと思った休日。

ＮＨＫＢＳの『アインシュタインの眼』という番組で桜の面白い映像を見たからかな。
咲き始めの花の雄しべは白っぽく、徐々に赤みを増してピンクになっていきます。それは受粉が終わったことを虫に教えてここはいいから新しい花へ行ってね～という合図なんですって。

桜が散るときの花びらのふわふわした動きにも花びら一枚一枚の形にヒミツがありました。丸みがあってちょっと反り返った形が風に乗りやすくて、あのふわふわ感ある“散り方の美”を作っていたのです。