婚カツ

宴の後。
何の宴かというと“婚カツ”です。

焼津商工会議所女性会と社会福祉協議会の共催で開かれている婚カツパーティも今回で１０回目となりました。私も女性会メンバーなのでスタッフとして協力しています。
初期の頃を担当されたいた会員のみなさんは、参加者集めにも苦労したそうですが、今や募集人数を大幅に上回るお申込みをいただきます。

過去９回の開催で、７組が結婚されているのですこれってすごくないですか？地元局でこのパーティで知り合って結婚されたカップルのぶりが放送されたこともあり、今回は過去最高のお申込みがありました。

男女各２０名の募集、つまり４０人規模の予定だったのですが、なんと１３０名を越す大パーティとなったのです。披露宴並みです

なにせ、私たちは“婚カツ”のプロでも何でもありません。この規模のパーティを企画運営するのには、メンバーが後から「メイキングビデオを撮っておけばよかったね」と言ったくらいの奮闘がありました。

おかげで“全員野球”で大きなミスもなく無事に終了し、達成感も味わえました。私たちは達成感ですが、参加者のみなさんはこれからがスタートです。幸せにつながるきっかけ作りになったらうれしいなぁ～。

一歩踏み出す勇気、第一印象、笑顔、積極性。そういうものを持っている方が婚カツパーティを有意義に活用してくださるように見えます。

自分で自分を誉めました

朝のスロージョギングを始めて３ヶ月！続いています。
夏の暑さに負けていつの間にかジョギングではなくウォーキングになっていますがま、それでも運動にはなっているので。

身体を動かすのがイヤ
汗かくのがキライ

だった私が３ヶ月続いたことに自分を誉めてあげました。
の日はお休み、どーしても疲れて起きれない日はパス、とゆるい感じで続けたことが勝因かな。

「ね、ね、ふくらはぎのプヨプヨが少ししまった気がしない？」（私）
「気のせい、気のせい」（夫）

「なんかさぁ、腹のここのへこみ、前はなかったよねー？」（夫）
「えー、食事の前だからじゃないのぉ」（私）

と、お互い相手の成果を認めず自分の成果は自画自賛

いーんだもん、気のせいでも！！
それに一番の成果は、美味しい空気を吸いながら身体を動かす気持ちよさ、なのです。

チョコレートといえばこれでしょ

ロングセラー商品のパッケージリニューアル、よくあるニュースです。
でもでも、これはえ、えーっなリニューアルでした。私にとっては。

板チョコといえば明治ミルクチョコレート！子供の頃、いったい何枚食べたことでしょう。昭和３０年代生まれにはそういう人たくさんいると思いますよ。

溶かしてクッキーやケーキにデコレーションするときも、これでした。

新パッケージはこちら

ＮＨＫやdocomoもそうですが、ころんと丸みを帯びたフォントにリニューアルするのが今の流行なのでしょう。「コロコロ系」はかわいらしくて親しみやすくて、とは思うものの、大好きだった明治チョコレートがこうなると、何かが違う。

なくなる前にとあわてて買ってきました。比べて見ると、旧パッケージは大人でした。クラシックでした。

…見ていたら思い出した。
小学校の社会見学で明治製菓に行ったときのこと。工場の上に巨大な「Ｍｅｉｊｉ」が乗っていて「ｉｊｉ」の・（点）の大きさはどれくらいあるかとクイズが出た。

答えは４畳半くらいでした。おみやげに「チェルシー」をもらったのですが、私は「チェルシー」が好きでなく、がっかりしたこと。

ま、どうでもいい記憶ほど消えないものですねぇ。


明治乳業と明治製菓、両方ともブランドマークをこのコロコロ小文字meijiに変えたのだそうです。

こんがり

出張の帰り、名古屋駅のタカシマヤに寄ると「栗きんとん」の文字が目に飛び込んできました。この季節、静岡のデパ地下と名古屋のデパ地下の違いを感じるのが「栗きんとん」の種類の多さです。

「すや」で買おうとして、そういえば去年ちょっと変わった姿のがあったなぁと、「たねや」へ。こんがり焦げ目がついています。今年はこっちにしてみよう

「栗きんとん」じゃなくて「西木木（さいぎぼく）」という名前です。こんがりの外見からは予想外になめらかしっとり系です

口の中にも秋がきました。