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ピンクと丸とふわふわ


何年も前に見かけたディスプレイの一部です。
ピンクはかわいらしい、可憐、女の子、優しい、などのイメージにつながりやすい色です。
そのイメージを活かす、強調するには丸っこい形、曲線、そして柔らかそうな質感が加わると効果的です。



そうそう。
pink elephants
ピンク色の像の夢を見たら、アル中ですって
見た人いたら教えてー。


今日で4月も終わります。
5月は若葉の季節。テーマカラーはグリーンにします
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ピンク色いろいろ


昨夜は友人のKちゃんとひっさびさに会う。相変わらず姿勢のきれいな人。自分がすごく背中を丸めたおばさんに思える。ワイン少し飲みすぎたなぁ

さーて、背筋を伸ばして、ピンクです。

トップの部分に載せた、これらの色の名前はすべてピンク系です。

桃色
old rose
いっこん染め
唐棣色(はねずいろ)
フクシャ

桃色は一番なじみのあるかわいらしい名前です。

old roseは、華やかな薔薇色と違って、くすんだ赤系の色です。桃色にかなり灰色を混ぜた色といえばいいでしょうか。名前の力は大きくて、oldはoldでもroseとつくと何かシックなエレガントな雰囲気が漂うから不思議です。

いっこん染めの「いっこん」は「一斤」で染料の分量を表します。染料とはベニバナのことで、絹二反をベニバナ「一斤」(600g)で染めた色という意味です。

これはどんな色かというと、うすいピンク。昔は染料の分量=価格でしたから、鮮やかな赤とかオレンジとか、大量の染料を必要とする色は「高価な色」であったのです。我々庶民にはとても手が出せません。いっこん染めは庶民とは言わないまでも下級役人に許されたということなので、リーズナブルな色であったのですね。ピンクのTシャツも色違いの赤いTシャツも同じ値段で買える現代は幸せです。

唐棣色(はねずいろ)は朱華色とも書き、ニワウメという花の色です。桃色と同じく明るい所謂ピンクらしいピンクです。「ハネズ」と音だけ聞くとネズミ色、灰色系の名前と勘違いしそうな名前ですが。


フクシャも植物の名前です。フーシャピンクとか、マゼンタなどとも呼ばれる、強い赤紫です。かなり派手めのピンクです。バブル期はメイクもバブルでこういうフーシャピンク系の口紅が流行りましたね。
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検定試験のことなど

今、検定というと漢字検定が話題ですが色彩にも検定試験があります。A.F.T色彩検定といわれる(文部科学省後援)試験もそのひとつです。年2回、夏と冬に開催され、今年の夏検定は6月28日です。

試験なので仕方ないのですが、実に暗記しなくてはならないことが多い!
私自身、暗記が大の苦手なので大きなことは言えないのですが、暗記問題は暗記さえしておけば得点しやすい、ともいえるわけです。

比較的、直前の詰め込みでも本気になればなんとか詰められるというか(本気になれば、ですよ)。特に試験慣れしている学生から間もない世代は記憶力もいいので、本気になればかなり得点できます。

ま、たとえばこんな問題です。(3級)

でも、一夜漬けではどうにもならないのが、「目が色に慣れる」ということ。
配色のカラー問題は、配色についての理屈がわかっている+目が色を見分けられる、の両方が問われるからです。

例えば、こんな。(3級)
 

テキストのカラーページはもちろん、専用のカラーカードを使って、ひたすら、目を慣らす。
それも見ているだけではだめで、カードを切って貼って練習問題をこなす。そんな手作業をしながら毎日カードを触っていると、なんとなく、少しずつ、確実に目が慣れていきます。

GWからスタートして6月検定を目指すなら、まずはP31、P36,P39をコピーしてお手洗いのドアや冷蔵庫やベッド脇に貼る、通勤の細切れ時間はカードをトランプみたいに一枚選んで裏を見ないで番号を当てる、なんてところからスタートすると、目が慣れていく感覚がわかると思いますよ。



・・・・今日のブログは誰にむかって書いているんでしょ?ある人になんですが。読んでくれるかな?
応援してますよ
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今週の「おいしい!」ファーストフラッシュ

初鰹、新茶、新米・・・。季節感のある食べ物の初物は美味しいし、贅沢だし、楽しいものです。
緑茶の新茶シーズンもまもなくですが、今日は紅茶の新茶。
紅茶は年に3回収穫され、春摘み茶をファーストフラッシュといいます。

写真では色が濃く写ってしまいました。実際はもっと淡い色で、紅茶といって思い浮かべる赤みの色ではないのがファーストフラッシュの特徴です。味はあっさり、香りは新鮮、渋みは少ない。ごくごく飲める軽やかな紅茶です。

値段も軽やかだったら尚いいんですが・・・。初ものは高い、それは何でもおなじですね。

「今週のおいしい!」シリーズ初回はもうひとつ。
無添加パンのお店「レスプランドール」さんのプリンです。こちらは値段も軽やか、135円

プリンはなめらか系が世の中を席巻していますが、そしてそれも美味しいのですが、すこーし飽きてきました。
こちらのプリンはしっかり系。なつかしいプリンの味です。昔、タマゴと牛乳で作って蒸し焼きした「おうちプリン」の食感と、砂糖を焦がした甘苦いカラメルが素朴で安心する味わいです
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ピンクの焙じ茶


辻利のペット茶、パッケージデザインがとても綺麗です。
ピンクとクリームイエロー、甘ったるくなりがちな組み合わせなのに、ちょっとだけくすんだトーンにしてあるので品も良い。

シンプルな和柄もいい感じです。姉妹品のグリーンの竹柄も好きです

お店で見かけたらぜひ“触って”みてください。
表面がざらっとしたマットな質感がまたいいんです。マットだから淡い色が安っぽくなくニュアンスが出るのですね。

以前にも手拭い柄でざらざら手触りのペット茶シリーズがありましたが、あれもJTだったかな?

この商品、CMも面白い。イナバウアー。
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着ましたか?


子供服のピンク。これこそ“かわいい”の王道です
面積が小さいので派手色や派手柄も嫌味なくて。

でも、小さな女の子がみんな赤やピンクが好きかというとそうでもないですよ。
着ました?ピンク。
私はほとんど着なかったです。
着るものにあまり関心のない子供だったこともありますが、色違いがいくつかあったら大抵は「紺」「青」を選んでいました。ショートカットで男顔だったので短パンはいていると男の子に間違えられたりしました。

こういう格好はしなかったなぁという一枚。
ま、40年前の田舎にこんな服ありませんでしたが
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pinkの愛用(?)品

私の日用品の中で最近の必須アイテムといえばこれ。
カラーマスクで多いのはこういった女性用のピンク、次いで淡いブルー系でしょう。
黄色とかオレンジとか紫は見かけませんね。

白いマスクは清潔感はあるものの、病気っぽい雰囲気、医療用、といったイメージも同時にあります。カラーマスクはそのあたりを緩和する効果があると思います。

それに、顔の半分くらいを覆う四角の色が真っ白より薄いピンクの方が、肌色と馴染むことも女性用マスクの主流がピンクになっている理由ではないでしょうか。

外出のときもそうですが、眠るときに欠かせません。次の朝ののどの痛さが違いますから。
よほど口あけて眠っているんだなぁ
花粉シーズンの必須アイテムではあるのですが、早く使わなくなりたいピンク色です。



もうひとつの日用品ピンクは化粧の下地クリーム

下地クリームもいろいろありますが、これ↑はツヤと血色がアップするので、顔色悪いタイプの人にはおすすめです

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たけのこ

静岡駅前、芝桜というのでしょうか、鮮やかなピンクの絨毯です。
夜は足元から優しいピンクの光がピカーン


週末、行きつけの和食屋さんで春の味覚を楽しんできました。
常連のお客様からとっておきの日本酒をご馳走になり、ほろ酔いで撮ったのが上の写真です

ありがたいことに、お土産にたけのこご飯と、たけのこ(プロがゆでたの)を3本もいただいちゃいました

焼くときにバターを落として・・・う~ん香ばしい
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表紙の色


月刊、季刊の雑誌などの表紙、手元にある4月のものをいくつか集めてみると、ピンク系よく使われています。

4月“らしさ”、春“らしさ”、新年度“らしさ”をイメージする色としてピンクは便利なんですね。

左上にちらりと見えているのはファッションカラーの情報誌。
「今季の気になるカラー」としてピンクとグリーンをとりあげています。
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さくら色

岡部の「玉露の里」にお花見に行きました。
自然の山、川、そこにあまり整然とではなく桜の樹が並び、そのゆったりした景色がとっても気に入りました。いわゆるお花見の名所は人が多すぎて…という方はぜひ行ってみて下さい!

空気も澄んで、うぐいすの声もひときわ響きが良いようです。
特に、車椅子で安全にお花見したいという方には本当におすすめ! 駐車場から「玉露の里」の庭園、それから川沿いの散策道、ずーっと段差なく(傾斜は一部あり)のんびりすごせます。車椅子優先の駐車スペースへの誘導も親切でした。

「玉露の里」周辺だけでなく、岡部の町はそこここに大きな桜が満開でした。
だれも見てあげないのがもったいないくらい。

曇り空の桜はどうしても色が冴えません。
でも、街中の桜と違って背景に山の濃い緑があると、淡いピンクもとてもきれいに映えるのでした。




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